うっちーな体験塾「光の色について」
2025年8月6日 14時04分 [25015]8月4日(月)にうっちーな体験塾「光の色について」が理科室で行われました。
本校の物理担当の教諭から、光についてより専門的な知識を含んだ講義を聴いた後、実験を通し、さらに学びを深めました。今まで意識していなかった「光」について考えたり、疑問を見つけたりする良い機会になりました。
8月4日(月)にうっちーな体験塾「光の色について」が理科室で行われました。
本校の物理担当の教諭から、光についてより専門的な知識を含んだ講義を聴いた後、実験を通し、さらに学びを深めました。今まで意識していなかった「光」について考えたり、疑問を見つけたりする良い機会になりました。
今年度、2、3年生では地方創生をテーマにした「探究活動」に取り組んでいます。
夏休みにはその取組の一つとして、生徒自身が計画して地域の官公庁や企業等を訪問取材する「アカデミックインターンシップ」を実施しています。
また、1年生では「阿波文化学習」として、地域の魅力発見を目的とした学習を進めています。
今回は、鳴門の新名所となった「道の駅くるくるなると」を、7月31日に訪問した1~3年生の探究チームの取材の様子をお知らせします。
訪問した生徒たちは、地域の魅力発信にもつながる新商品開発やデジタルスタンプラリーに関心を持っている探究チームで、利用状況や売れ筋商品のこと、さらに商品開発の裏側などについて熱心に質問していました。
御多忙中にも関わらず、ご対応いただきました藤井様をはじめ「道の駅くるくるなると」の皆様には、この場を借りて感謝申し上げます。
生徒のみなさんは、今回の取材成果をもとに調査・研究をさらに進めてくれるものと期待しています。がんばってね!
今日から8月です。 自習室では、自学自習に取り組む生徒の姿が見られます。 学力の向上、進路の実現には日々の取り組みが何より大切になります。
暑い中ですが、体調管理に注意しつつ、自分を成長させる夏休みにしてください。
7月30日(火)上板町にある岡田製糖所で「徳島の食文化を学ぼう~阿波和三盆糖製糖所見学~」を開講しました。7名の生徒が参加しました。
和三盆糖ができあがるまでの1年間を映像で見せていただき、その後、職人さんに作業場を見学をさせていただきました。近くにあるサトウキビ畑では、竹糖が栽培されている様子も学びました。
その後、実際に和三盆糖のお菓子の型抜き体験をさせていただきました。やってみると難しかったのですが、無事全員、かわいい和三盆糖のお菓子を作ることが出来ました。とぎあがったばかりのもの、商品になるもの、天日干しをしたもの、と同じ和三盆糖でも色々な工程の和三盆糖を試食させていただき、違いを味わうこともできました。
貴重な体験をさせていただいた岡田製糖所のみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
7月28日(月)チャレンジサポーターズ理事長の里見和彦先生をお招きし、「とくしまを起業で元気づけよう」と題し、うっちーな体験塾を開催いたしました。
里見先生からは、与えられた問題を解くだけでなく、自ら課題を見つけ、主体的に取り組むことの大切さを学び、短い時間の間に、挑戦することを恐れない力をいただけました。また、ゲストティーチャーとして実際に創業された十川夏来さま、板東巧さまにもお話を伺えました。生徒たち目線に立ち、お仕事の内容や貴重な実体験を分かりやすく教えてくださいました。
今回、参加してくれた生徒の皆さんは、探究学習をはじめ、色々なことに自分ごととして挑戦し、取り組んでくれると確信しております。
里見様、十川様、板東様、この度は大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。