近江神宮をめざして
2020年3月31日 00時00分 [GIGAサポーター用]本校百人一首部は,創部10年(+同好会4年)を迎え,最初は数人であった部員も現在では26名になった。高校生は平日毎日(土・日・祝日は不定期),前期生は木曜日を除く平日に試合形式で練習を行っている。これまで全国選手権大会(近江神宮)に4回出場した先輩たちに負けないようメンバー全員で昇級・昇段できるよう練習に励んでいる。
本校百人一首部は,創部10年(+同好会4年)を迎え,最初は数人であった部員も現在では26名になった。高校生は平日毎日(土・日・祝日は不定期),前期生は木曜日を除く平日に試合形式で練習を行っている。これまで全国選手権大会(近江神宮)に4回出場した先輩たちに負けないようメンバー全員で昇級・昇段できるよう練習に励んでいる。
11月2日、3日に城東高校で第44回徳島県高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門が行われました。本大会の上位3名が来年7月に行われるあきた総文祭の徳島県代表に選出されます。また、四国大会で優勝したことで出場権を獲得したかるたグランプリの代表選考も兼ねており、上位4名が徳島県代表として選出されます。本校からは7名が出場し、全国大会の出場権を懸けて戦いました。本大会は夏のかがわ総文祭以降初の高校生大会であり、各学校が新体制に移行しての最初の大会となりました。本校も、9月の香川大会で準優勝してB級に昇格した後藤や10月に石川で行われた北國大会で優勝してB級に昇格した岡をはじめ、全員が夏から実力をつけて大会に臨みました。2回戦では陶久が終盤に粘りを見せて追い上げるも6枚差で敗北しました。他の6名は初日を勝ち抜き2日目の順位決定戦に残ることができました。
2日目は準々決勝から行われました。かがわ総文祭の代表メンバーであった中山と岡本、折野と益岡がそれぞれ準々決勝で対戦するなど、波乱もありながら3試合を行いました。
大会の結果は以下の通りです。
優勝 岡本大河
準優勝 折野葵
第3位 岡千景
第5位 益岡夏希
第6位 後藤結月
第7位 中山莉麻
3位までに入賞した岡本、折野、岡が来年3月のかるたグランプリと来年7月の秋田総文祭の徳島県代表となりました。残りのかるたグランプリ4名とあきた総文祭5名は12月以降開催される大会で順次選考されます。今回代表入りできなかった選手は次回以降の大会も上位入賞を目指して戦い、一人でも多くの選手が代表権を獲得できるよう頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします。