まもなく、一般公開の受付を開始します。
2025年10月25日 12時00分こんにちは。
探究フェス開催中です！
ただいま、午前中の校内発表の日程を終え、生徒たちは昼休憩をとっています。
ボランティアスタッフは、最終打合せを行っています。
このあと、１２時２５分より、公開の受付を開始いたします。
本日は、駐車場のご用意がないことにご理解ください。
「城ノ内探究フェス」を開催します！
城ノ内中等教育学校では、令和７年度から探究活動の枠組みを一新し、生徒たちが、より主体的な調査・研究活動に励んでいます。そこで、今年度の学校公開日は、「城ノ内探究フェス」として、探究活動の最終成果発表会を公開し、一般の皆さまに生徒たちの発表をご覧いただきたいと考えています。
日時 令和７年１０月２５日（土）１３時～１４時４０分
会場 城ノ内中等教育学校（受付：正面玄関）
※駐車場の準備はございませんので、公共の交通機関等にてお越しください。
※学校公開につきまして、６年次の授業は非公開となっております。
詳細及び関連情報は、下記ブログにて随時お知らせいたします！
探究フェスに向けて（取組ブログ）
城ノ内探究フェスが始まりました！
2025年10月25日 09時30分おはようございます。
いつも探究フェス特設コーナーをご覧いただき、ありがとうございます。
いよいよ、探究フェスがスタートしました！
各会場では、ポスターセッションが始まっています。
生徒の皆さん、がんばってくださいね！
明日は「探究フェス」です！
2025年10月24日 17時00分こんにちは。
城ノ内探究フェス特設コーナーをご覧いただき、ありがとうございます！
いよいよ明日は、フェス当日となります。
本日のブログでは、大詰めを迎えている会場設営の様子をお届けします。
３年生のすべての生徒と、４・５年生の一部の生徒（人文科学、教育学、理学、農学、芸術学）の合計８４本の発表を行うアセンブリホールでは、ポスター掲示用パネルの設営が急ピッチで進んでいます。
「城ノ内迷宮で迷子にならにように！」を合言葉に、案内表示の設置を着々と進めるボランティアスタッフたちです。生徒の皆さん、ありがとう！
校内で迷いそうなときは、案内表示かボランティアスタッフをお探しください。
また、本日の３年生のUT（うっちーなタイム）の授業は、最終の発表準備を行いました。
生徒たちは、最後までポスターの修正や発表練習などを行っていました。
明日は、自分たちが興味・関心や問題意識をもって取り組んできた活動の成果を精一杯発表してくれることと思います。
明日は、あいにくの雨天の予報となっておりますが、多くの方のご来場をお待ちしています。
なお、駐車場の用意はございませんので、公共交通機関等をご利用ください。
何とぞよろしくお願いいたします。
発表会場のご案内について
2025年10月23日 12時00分こんにちは。
いつも城ノ内探究フェス特設コーナーをご覧いただき、誠にありがとうございます。
探究フェス開催まで、あと２日となりました！
今回のブログでは、ボランティアスタッフについてお知らせします。
保護者の皆さまをはじめ、ご来校いただいたことのある方はご存じと思いますが…、
本校の校舎は外部の方にとって、とても分かりにくい構造となっています。
そこで、当日の受付・案内などを手伝ってもらう生徒ボランティアを募集したところ、多くの生徒が志願してくれました。
生徒のみなさん、ありがとう！
もし、当日に道案内が必要でしたら、ボランティアスタッフにお声掛けください。
次の写真の「吊り下げ名札」が目印です。
以上、当日のご来場をお待ちしております！
ポスターセッション発表タイトル（４・５年生）について
2025年10月22日 09時00分こんにちは。
連日、城ノ内探究フェス特設コーナーをご覧いただき、ありがとうございます！
フェス当日まで、いよいよあと３日となりました。
前回に続き、本日のブログでは、生徒たちの発表タイトルを紹介いたします。
（仮題のものを含みますので、当日はタイトルが変更される場合があります。）
添付ファイルをご覧ください。
＜４・５年生＞
生徒たちの興味関心や問題意識により、自由にテーマを設定して探究活動に取り組んででいます。４年生は方向性の一致する生徒どうしでチームを形成して活動しています。一方、５年生は、原則として個人による探究活動としています（一部、共同研究チームあり）。４、５年生の中には、学校を飛び出して大学や企業、地域の皆さまのご支援を受けながら、問題解決に取り組んでいる生徒たちもいます（10月9日ブログ参照）。後期生たちの多彩な成果報告にご期待ください！
ポスターセッション発表タイトル（１～３年生）について
2025年10月21日 09時00分こんにちは。
本日も城ノ内探究フェス特設コーナーをご覧いただき、ありがとうございます！
いよいよ今週末は、フェス本番となりました。
そこで、本日のブログでは、生徒たちの発表タイトルを紹介いたします。
（仮題のものを含みますので、当日はタイトルが変更される場合があります。）
添付ファイルをご覧ください。
＜１年生＞
「阿波文化学習」と題し、徳島の「人のつながり」「産業としごと」「くらしと福祉」「情報とメディア」「安全と防災」「国際交流と多文化共生」の６つのテーマに分かれて、探究活動に取り組みました。探究の基礎を学んでいる最中の生徒たちですが、文化祭での中間発表以降、彼らの問題意識がどのように深まったのかをご覧ください！
＜２・３年生＞
「地方創生」をテーマに、RESAS（地域経済分析システム）を活用した「地方のチェンジ・メーカー育成プログラム＊」を教材として探究活動に取り組みました。また、夏休み中には「アカデミックインターンシップ」として、課題の深掘りや新たなアイデアの発見を目指して、地方創生の最前線で活躍する企業や官公庁などの皆さまへのインタビューを行いました。生徒たち目線でのアイデアや提案をご覧ください！
＊ 内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局、内閣府地方創生推進室ビッグデータチーム、RESAS副教材作成委員会が提供する教材。
明日は４、５年生のテーマを発表します。
一般公開の部（午後）について
2025年10月20日 17時00分こんにちは。
城ノ内探究フェス特設コーナーをご覧いただき、ありがとうございます！
いよいよ今週末はフェス本番となりました。
午後の一般公開の部は…、
・ 保護者の皆さま
・ 本校への入学を希望される小学生の皆さま
・ いつもお世話になっている地域の皆さま
・ 探究活動にご支援をいただいた企業、官公庁、大学などの皆さま
に、広くご参観いただきたいと考えております。
そこで、今回のブログでは、公開日程や受付手順などについてお知らせします。
令和７年度 城ノ内探究フェス（探究活動最終成果発表会）
＜公開日程＞ 12:25 ～ 受付開始
12:55 ～ 14:35 ポスターセッション公開
＜受付手順＞ 場 所 城ノ内中等教育学校正面玄関
手 順 ご氏名、お立場などを記名簿へご記入ください。
＜注意事項＞ ・ 当日は、駐車場をご用意できません（自転車は可）。
恐縮ですが、公共交通機関等をご利用ください。
・ 校内は上履きにお履き替えいただきます。
（保護者の皆さまは、上履きの持参にご協力ください。）
・ 校内での写真撮影はご遠慮ください。
・ ６年次生の授業公開はございません。
多くの皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
生徒の探究活動の様子について
2025年10月9日 13時30分こんにちは。
「城ノ内探究フェス」特設ページを御覧いただき、ありがとうございます。
本校の探究活動は、主に前期「総合学習」や後期「未来設計」の時間に行っていますが、夏休みなどの休日や４５分授業化で余裕のできた放課後の時間を活用して、学校外に飛び出して積極的に活動している生徒たちもいます。
今回は、校外での探究活動の様子を紹介します。
次のリンクから御覧ください！
アカデミックインターンシップで「道の駅くるくるなると」を訪問しました！
日亜化学工業株式会社様へ会社見学（アカデミックインターンシップ）
徳島大学薬学部で課題研究に取り組んででいます！
アカデミックインターンシップで「NPO法人マチ☆アソビ」さんにインタビューしました！
探究活動（４年生_シミ予防チーム）
１年生が公益財団法人徳島県国際交流協会さまを訪問取材しました！
御協力をいただいた皆さまには、改めて御礼申し上げます。
１０月２５日（土）の「城ノ内探究フェス」では、生徒たちから、このような学校外での取組を含めた成果発表もございますので、ご期待ください！
城ノ内の探究活動について（概要）
2025年10月7日 13時00分こんにちは。
城ノ内探究フェス特設コーナーをご覧いただき、ありがとうございます。
ここでは、本校の取組やこれまでの生徒の探究活動の様子をお知らせしてまいります。
さて、今回は、本校の探究活動の概要についてご説明します。
（下の図は、スクールガイドの探究活動のページです。）
＜探究活動とは？＞
生徒が自ら問いを設定して主体的に調査・分析し、課題解決に向けて探究的に学ぶ活動です。これは、生徒が主体的に学びを深めることを重視する学習方法で、本校では、前期の「総合学習」、後期の「未来設計」の授業を中心に実施しています。
＜なぜ、探究活動を充実させるの？＞
技術・経済・環境・価値観などが急速に変化し、未来の予測が困難な現在社会では、自ら課題を発見して解決する力が求められているからです。
また、探究活動は学習意欲や思考力を向上させるとともに、自分の生き方を考える機会となるため、進路選択や職業観の形成にも役立ちます。
大学入試でも推薦型選抜などで、探究活動の成果が重視される傾向が強まっています。
＜城ノ内の探究活動は？＞
45分授業化による時間的余裕を生かし、６年間を一気通貫する探究活動を行い、探究サイクルを繰り返し実施することで、問題解決能力を育成するとともに、こだわりをもって進路選択する姿勢を育てます。
詳しくは、下の図（R7_探究の概要_スクールガイドより抽出.pdf）をご覧ください。