2025年12月26日・27日に愛媛県県民文化会館にて、第50回四国地区高等学校演劇研究大会が開催されました。本大会は四国地区高等学校各県代表校の上演を行い、さらに、高校演劇、国語教育、部活動を望ましく発展させるために、そのあり方を研究し、技術の習得を図るとともに、高等学校生徒の高校演劇への認識を広げ、より豊かな情操の育成を目的に開催されています。本校演劇部は26日(土)に出場しました。
【演目】 「変化」
【上演にあたって】
世界は変化してしまった。でも、いつか私も変わってしまうんだろうかと怯えたあの子も、変わってほしいと願ったあの子も、変わりたくなかったと叫んだあの子も、変えられたくなかったと泣いたあの子も。変わりたいと希望を抱いたあの子だって、生きている。
11年ぶりに四国大会に出場し、県大会とは全く異なる環境での上演でしたが、キャストもスタッフも、前期演劇部員も一丸となって笑いあり、涙ありの上演に臨みました。結果は優良賞で、全国高等学校総合文化祭への出場はかないませんでしたが、創作脚本として優れた成果をあげ、高校演劇の発展に寄与した脚本に贈られる「創作脚本賞」を5年の犬伏美喜さんが受賞しました。
観覧いただいた方から「観ていてとても引きこまれました。これが生徒創作というのが本当にすごいと思います」・「戦争を身近に感じた上演でした。生徒創作ということを知り、驚きました」・「会話のテンポが良く、見ていて楽しい劇、演技で見習いたいと思います」・「舞台、照明、音響どれも素敵でした」・「変化のない毎日が大切なことを思い出させてくれました。涙が出ました」等々、たくさんの感想や応援メッセージをいただきました。
演出から舞台監督、道具、音響から照明まですべて生徒達のみで行い、大会等で上演しているのは本当にすごいことです。これからも部員同士切磋琢磨し、来年度も四国大会出場を目指します。




