6月14日(土)、文化の森21世紀館イベントホールで開催された第23回文化の森演劇フェスティバルに出演しました。
【演目】 「眷恋マイノリティ」
【上演意図】
ごく普通の高校生活、なんてものはどこに存在するのだろうか。勉強、部活、恋愛、友達関係、いっそのこと全てから逃げたいのに。過去は変わらない。常に未来を生きるしかない私たちは1秒先になにかを選択している。
今年度は前期・後期生あわせてキャスト12名、スタッフ6名の計18名で出演しました。全員が揃って練習できる時間が限られた中での上演でしたが、客席からの笑いがたくさんあり、とても良い演技ができました。お客様からは「いつも城ノ内さんの上演とっても楽しみにしてて、今日もめちゃくちゃ楽しかったです!」・「セリフや演技のメリハリもあり、大人から子どもまで楽しめる内容だったと思います」・「笑わせたり、シリアスな場面があったりと見ていて楽しかったです。それぞれの個性が出ていて良かったです」・「最後の音響と照明めっちゃ好きです」・「たくさんの元気と笑顔をもらうことができました」・「初めて城ノ内中等教育学校さんの演劇を見ました。また見たいと思うほど面白かったです。これからも頑張ってください」等々たくさんの感想や応援メッセージをいただきました。今後もより良い上演を目指し、お客様も部員も楽しめるよう努力したいと思います。