【2年生】広島研修
2025年10月2日 20時30分 [25002]2年生全140人は、10月2日から1泊2日の広島研修です。
午前7時、多くの先生方にお見送りいただき学校を出発しました。
広島市の平和記念公園に到着し、原爆の子像前で平和式典を行いました。
その後、ガイドの方によるご案内でフィールドワークを行いました。
また、資料館では展示や講話を通じて、戦争の悲惨さと平和の尊さについて学び、
考えることができました。
明日の宮島での研修に向けて、今晩はゆっくり休みます。
2年生全140人は、10月2日から1泊2日の広島研修です。
午前7時、多くの先生方にお見送りいただき学校を出発しました。
広島市の平和記念公園に到着し、原爆の子像前で平和式典を行いました。
その後、ガイドの方によるご案内でフィールドワークを行いました。
また、資料館では展示や講話を通じて、戦争の悲惨さと平和の尊さについて学び、
考えることができました。
明日の宮島での研修に向けて、今晩はゆっくり休みます。
城ノ内中等教育学校では、令和7年度から探究活動の枠組みを一新し、生徒たちが、より主体的な調査・研究活動に励んでいます。そこで、今年度の学校公開日は、「城ノ内探究フェス」として、探究活動の最終成果発表会を公開し、一般の皆さまに生徒たちの発表をご覧いただきたいと考えていますす。
・期 日 令和7年10月25日(土)午後
・場 所 城ノ内中等教育学校内
※駐車場の準備はございませんので、公共の交通機関等にてお越しください。
詳細及び関連情報は、随時お知らせいたします!
(写真は文化祭で実施した1年生による中間発表会の様子です。)
9月13日(土)徳島県立総合教育センターで行われた、第13回 科学の甲子園ジュニア徳島県大会に本校から4チームが参加しました。
本大会は、3人でチームを組み、理科や数学に関する知識を問う問題や、知識の活用について問う問題が出題される「筆記競技」、理科や数学の知識を活用してチームで考え、実際に作製も行う「実技競技」の2種目で競う大会です。
全チームが全力を尽くし、問題に取り組んだ結果、2年生の齋尾さん・齋藤さん・奥座さんのチームが見事優勝し、12月に兵庫県姫路市で行われる全国大会への参加を決めました!全国大会でも、力を発揮し、がんばってくれること思います。応援よろしくお願いします。
また、他の3チームにおいても、入賞は逃しましたが、参加したことでさまざまなことを学ぶきっかけになったと思います。この経験を生かし、今後もさまざまなコンテストに挑戦してほしいです。今後のみなさんの活躍にも期待しています!
1年生は、総合学習の時間を「阿波文化学習」として、徳島の魅力再発見をテーマにした探究活動にチームで取組んでいます。そのうち、多文化共生をテーマにしているチームが、公益財団法人徳島県国際交流協会さまに訪問取材をさせていただきました。今回は、その様子をお知らせします。
生徒たちは、外国人の方が多く所属する阿波おどり連の「あらそわ連」さんの活動に興味をもっており、その設立の経緯や具体的な活動の様子などについて、熱心に質問していました。来る9月7日の文化祭では、1年生は「阿波文化学習」の中間発表を兼ねたポスターセッションを開催します。今回の取材に参加したチームは、取材成果を含めたこれまでの調査結果を発表をしてくれるものと期待しています。
当日は、徳島県国際交流協会の原田主任と徳島県交際交流員のRileyさま、陳さまにご対応いただきました。連の運営や踊り手として関わられている方の目線から、具体的なお話しをいただき誠にありがとうございました。また、このような機会を御提供いただきました、岩見事務局長をはじめとする徳島県国際交流協会の皆さまに改めて感謝申し上げます。
今年度、2、3年生では地方創生をテーマにした「探究活動」に取り組んでおり、夏休みにはその取組の一つとして、生徒自身が計画して地域の官公庁や企業等を取材する「アカデミックインターンシップ」を実施しています。
今回は、徳島市中心部の活性化をテーマに取り組む2、3年生の探究チームによる「NPO法人マチ☆アソビ」新居副理事長へのインタビューの様子をお知らせします。
2年生のチームからは、マチ☆アソビの運営体制や来場者の内訳、地域への効果と課題など全般的な質問を行いました。また、3年生のチームは、自分たちのアイデアであるコスプレイヤー向けの休憩所について、具体的なご助言をいただくことができました。今回のインタビューから、マチ☆アソビは全国的な知名度が高く、県外客のリピート率が高いということを知りました。また、運営面はボランティア性が高く、人員や資金が限られる中でも工夫を重ねてイベントを充実させていることなど、運営の中核に携わる方ならではのお話を聞くことができました。
新居副理事長には、御多忙中にも関わらず本校までお越しいただき、予定時間を大幅に上回ってインタビューに応じていただきました。この場を借り、改めて感謝申し上げます。今後も生徒の活動のご支援をお願いいたします。
生徒のみなさんは、今回の取材成果をもとに調査・研究をさらに進めてくれるものと期待しています。がんばってね!