校外学習(5年次生)大阪・関西万博
2025年4月28日 12時00分 [25032]4月25日(金)、5年次生は校外学習で「大阪・関西万博」へ行ってきました。
「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマ。
グローバル、環境、テクノロジーなど、多様な視点から生徒たちは学ぶことができました。
未来社会を体感し、多文化共生を身近に感じることができる校外学習でした。
新学期当初の校外学習でありましたが、集団としての規律性や連帯性を深めることができたと思います。
4月25日(金)、5年次生は校外学習で「大阪・関西万博」へ行ってきました。
「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマ。
グローバル、環境、テクノロジーなど、多様な視点から生徒たちは学ぶことができました。
未来社会を体感し、多文化共生を身近に感じることができる校外学習でした。
新学期当初の校外学習でありましたが、集団としての規律性や連帯性を深めることができたと思います。
4月14日(月)に部活動紹介を行いました。17の部がそれぞれ工夫を凝らして、部の魅力や活動内容を発表しました。ステージ上で実演したり、動画で紹介したりするなど、どの部のパフォーマンスも面白く、普段から楽しく真剣に部活動に取り組んでいることが伝わってきました。
1年生のみなさん、ぜひたくさんの部を見学し、これから3年間6年間で頑張りたいことを見つけてみてください!
<部活動見学期間>4月15日(火)~5月2日(金)
<1年生入部届提出>5月2日(金)~
4月9日(水)に新入生歓迎式を行いました。新入生は緊張した表情で体育館に入場し、初めて2・3年生の先輩と対面しました。生徒会が作成した歓迎ムービーでは、城ノ内での6年間の学校行事や学校生活の様子などが紹介されました。また、音楽部の歓迎演奏もあり、新入生はこれから始まる城ノ内ライフに心を弾ませているようでした。新入生代表あいさつでは、先輩達のような素敵な城ノ内生になれるよう頑張りたいと、抱負を語りました。
東京大学で全学自由研究ゼミ「問題解決のための思考法」を開講されている、宇野健司先生の出張特別講座が本校で開催され、4年次生・5年次生から希望者約40名が参加しました。
講座では、ケーススタディーを通してディスカッションにおけるルールやマナーを学びました。ケース事例について、「問題発見」→「解説策」→「教訓」という手順で意見交換をしていく中で、表情豊かにそして主体的にかつ協働的にと生徒が明らかに変化していく様子が見られました。これらは、ディスカッションの場面のみに限定されず、今後の学校での生活やその後の社会生活でも必要とされる、「自己成長の習慣化」や「社会で求められる能力、人間性」に繋がっていくものであると考えられます。先生の、具体的で説得力のある言葉の数々は、生徒にとって学ぶということの目的や楽しさを再認識するきっかけにもなったと思います。
生徒たちは、3時間の講座中、集中力を切らすことなく取り組み、終了後には先生の前に行列ができ、感想を伝えたり質問をしたり、進路相談をする生徒も見られました。今回の講義が、生徒にとって有意義であったことが窺えます。次年度以降も是非、徳島の高校生相手に講義をしていただきたいと思います。
3月12日(水)放課後、前期3年生の有志で高校物理を勉強する集まりを行いました。
この集まりは不定期に実施しており、毎回参加メンバーはまちまちですが、時間のある生徒が寄り合って力学分野の問題に挑戦しています。
高校物理の力学分野では物体が速度を変えながら動くことをふまえ、「2秒後にどうなるか」を求めることをこの活動の柱にしています。1人では解けなくても、みんなでワイワイ話し合ううちに正解に近づいていきます。
今年度5回目となる今回は、今年2月26日に実施された東京大学の入試問題から、第1問に挑戦しました。
時間はかかりましたが、なんとか解ききりました。