2025夏特集
８月２３日（土）に愛媛県三島東中学校にて開催された「smart2025」に参加しました。
この大会はLEGOを用いて自立制御型のロボットを作成し、ピンポン球を指定場所に順番に入れていき、得点を競う大会です。
DXハイスクール事業の一環として今年度よりLEGO SPIKEを用いたSTEAM教育に取り組んでおり、その成果を発揮する場となりました。
また、前期課程技術部の生徒たちも一緒に参加してきました。
結果は
U-20部門 第３位 チーム名「lone wolf」（後期課程４年生のチーム）
U-15部門 電気学会四国支部長賞「IWAME」（前期課程１年生のチーム）
の２チームが賞を獲得することができました。
ロボットの設計や課題を解決するためのプログラミングなどに苦戦し、うまくいかないことの方が多いですが、クリアできた時の達成感やどうすれば課題を解決できるかを考える時間は本当に楽しいです。
このような活動が中高の６年間できる学校は徳島県で本校だけです。
みなさんもぜひ城ノ内でLEGOしませんか？
2025夏特集
本校では、DXハイスクール事業の一環としてLEGO SPIKEを用いたプログラミング×ロボットの活動に取り組んでいます。
今回は、８月２２日〜２４日に東京都産業貿易センター浜松町館にて行われた
WRO 2025 Japan 決勝大会に４年生のチーム「土bringer」の３名が参加してきました。
本校からは初出場です。
会場は全国から強者が集まり、ロボコン熱に包まれていました。
夏休みの頑張りをぶつけましたが、残念ながら予選敗退となりました。
初参加で戸惑いも多かったですが、勉強になることばかりで生徒たちは終始感動していました。
今年の悔しい思いを来年にぶつけ、世界大会出場を目指して日々の練習に取り組んでいきます。
2025年8月19日 17時30分
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2025夏特集
８月１９日（火）に夏休み特別企画「超ほんまもん講座」を実施しました。
長期休暇を利用して７時間の特別授業を行なっていただきました。
講師はロボットデザイナーのデジタルハリウッド大学教授 星野 裕之 先生です。
３D CADの扱い方や実際にモデリングしたものを３Dプリンターで印刷したり、AIを活用したモデリングなどについて勉強することができました。
（生徒の感想）
とても面白かったです。特にチャットgptを使い、３dモデルを作ることが一番面白かったです。今まで、３dモデルを作りそれを３dプリンターで作りだすということをしたことがなかったので新鮮で楽しかったです。自分の家に３dプリンターがほしいと思いました。
文理選択を考える上で非常に良い機会となった。また、３Dプリンターなどを用いて自分が想像するものを形にできたという経験は今後いろいろなコンテストやプレゼンの場でとても役に立つと思った。もっと活用していきたい。
3Dプリンターは使ったことがなかったので、cadアプリと一緒に使い方を知ることができて、とても面白かった。また、これからの未来でどのような技術が台頭してくるのかということについて、プロトタイピングなど、ものづくりの考え方と絡めながら教えていただき、とてもためになった。AIを使って3Dモデリングをするのは、AIの賢さを実感すると同時に、自分の意図通りのコードを書いてもらう難しさも感じた。
何か物を作るときの基本や、時代の移り変わりについて詳しく教えてもらえて、とてもいい機会でした。プロトタイプを作って色々な企業にアプローチしたり、考えをメンバーに共有すると連携が取りやすいことは、将来働くことになった時に思い出したいと思いました。
