英会話部 紹介

R.6年度 英会話部(後期)の活動概要について

2023年8月8日 00時00分 [GIGAサポーター用]

R.6年度の英会話部(後期)の活動は,従来通り、英語ディベートチームと英語会話チームの2部門において活動しております。

 ◇ 部員数   English Debating Society 14 名  [ 6年生: 3 名,5年生:  5 名,4年生:  6 名 ]

           英語会話チーム                     0 名 

 

 〇 ディベートチーム: 3 年前、昨年度のPDA全国大会の全国4位を越え、全国優勝を目指し活動しております。今年度は,PDA全国大会優勝,PDA世界大会出場,HPDU全国大会ベスト4,HEnDA徳島県大会優勝・全国大会15位以上を目標に努力をしています。今年度から前期生7名も後期生と一緒に系統立ったトレーニングをしております。

 〇 英語会話チーム: ALTの先生とともに楽しく英語に親しみながら,英語を生涯学習できる素地を築いていく生徒向けの内容になっております。

英会話部 活動の様子

文化祭にて英語ディベート初披露!

2023年9月6日 11時39分 [25051]

文化祭にて英語ディべート(前期VS後期)

 

9月4日(日)に開催されました本校の文化祭にて、英会話部の展示として、英語パーラメンタリーディベートを公開で実施しました。

本校英会話部English Debating Societyとして、初めての文化祭への参加となりましたが、本校生だけでなく、ご来校いただいた保護者やOBの方を前にパーラメンタリーディベートを披露させていただきました。

今年度より、前期と後期合同で練習や練習試合を積み重ねてきており、前期VS後期という形で実施しました。

論題は次の通りです。

THBT international sports events should not be held in countries suspected of human rights violations.

(人権侵害が疑われる国では、国際的なスポーツイベントを開催すべきではない。)

 

パーラメンタリーディベートは、論題がラウンド直前に発表されて、15分間の準備時間(インターネット等は使用不可、頭脳のみで準備)があります。その15分間を活用し、今回は、聴衆の皆さまへ、前期生と後期生で、『パーラメンタリーディベートについて』の解説を行いました。その後、質疑応答を行いました。

初めて、1年生も表舞台に立つ機会がありましたが、非常に上手く解説をしてくれました。

結果は、後期生の勝利にはなりましたが、前期生も日頃の練習の成果を発揮し、後期生相手にかなり詰めた議論を行えました。

当日は、予想をはるかに越える聴衆の皆さまにご観戦いただき、ありがとうございました。ご参加いただいた多くの方から、「即興での英語運用能力に感動した」、「中学生(前期生)、高校生(後期生)でここまでできるのは驚きでした」等のうれしいお言葉を頂戴しました。

本校チームには帰国生は誰1人いませんが、トレーニングをコツコツ積み重ね、各ディベーターたちの日々の努力の結果だと思っております。しかし、まだまだ、日本一の壁は厚いです。冬の大会、春の大会に向けて、チーム一丸となって、日々の英語学習、放課後のトレーニングを積み重ねてまいります。

今後の本校英会話部English Debating Societyへの温かいご声援をお願いいたします。

   
 
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