近江神宮をめざして
2020年3月31日 00時00分 [GIGAサポーター用]本校百人一首部は，創部10年（＋同好会４年）を迎え，最初は数人であった部員も現在では26名になった。高校生は平日毎日（土・日・祝日は不定期），前期生は木曜日を除く平日に試合形式で練習を行っている。これまで全国選手権大会（近江神宮）に４回出場した先輩たちに負けないようメンバー全員で昇級・昇段できるよう練習に励んでいる。
百人一首部 紹介
百人一首部 活動の様子
百人一首 選手権大会個人戦結果
2025年7月22日 08時30分 [25065]選手権大会最終日７月２１日は個人戦が行われました。個人戦はグループごとに大津市内の10会場に分かれて試合が行われます。本校は5つの会場に分かれて各自個人戦を戦いました。
D級では陶久が12枚差、八尾が15枚差で初戦を勝ち、2回戦に進むことができました。また、井原は2回戦を運命戦で勝利し8位入賞を果たしました。
B級では岡本が6枚差で敗北、益岡が昨日の団体戦4位である横浜平沼高校の３将相手に運命戦で勝利という結果になりました。
C級では麻植が8枚差、中山が14枚差、岡と後藤が運命戦で敗北しました。坂口は2回戦を4枚差で勝利し、3回戦に進むことができました。折野は1回戦から3回戦までを大差で勝利し、続く準決勝を運命戦で勝ち切って準優勝した結果、B級に昇格することができました。
今大会をもって6年生2名が引退し、後期生はB級3名、C級3名、D級3名の新体制となります。1年後には団体、個人共により強くなって近江神宮に戻ってくることができるよう、まずは今週末から開催される全国高等学校総合文化祭に向けて練習に取り組んでいきます。