英会話部 紹介

R.6年度 英会話部(後期)の活動概要について

2023年8月8日 00時00分 [GIGAサポーター用]

R.6年度の英会話部(後期)の活動は,従来通り、英語ディベートチームと英語会話チームの2部門において活動しております。

 ◇ 部員数   English Debating Society 14 名  [ 6年生: 3 名,5年生:  5 名,4年生:  6 名 ]

           英語会話チーム                     0 名 

 

 〇 ディベートチーム: 3 年前、昨年度のPDA全国大会の全国4位を越え、全国優勝を目指し活動しております。今年度は,PDA全国大会優勝,PDA世界大会出場,HPDU全国大会ベスト4,HEnDA徳島県大会優勝・全国大会15位以上を目標に努力をしています。今年度から前期生7名も後期生と一緒に系統立ったトレーニングをしております。

 〇 英語会話チーム: ALTの先生とともに楽しく英語に親しみながら,英語を生涯学習できる素地を築いていく生徒向けの内容になっております。

英会話部 活動の様子

English Debating Society 初の世界大会参戦報告

2020年6月5日 17時59分 [25051]

日本韓国高校生英語ディベート交流大会出場報告

 

5月30、31日の週末に開催されたオンライン即興型英語ディベートの日韓戦では、日本から30チーム、韓国から30チームが参加し、とても盛大に大会が開催されました。6人の本校生ディベーターたちは、世界デビュー戦だったこともあり、とても緊張しながらも、非常にエキサイティングなラウンドを繰り広げてくれました。

やはり、韓国のチームの英語力全般には圧倒されました。しかし、論の展開では拮抗したディベートとなり、ワクワクするラウンドになりました。また、本校English Debating Societyが目指すチームの内の1つ、渋谷学園渋谷高校とも始めて対戦することができ、大きな収穫を得ることができました。

残念ながら、各チーム4ラウンドずつこなしましたが、それぞれ1勝しかできずに予選突破を図れませんでした。しかし、十分に世界を相手に戦えることを実感し、大きな自信となりました。

今後も、常に世界を見据えた英語トレーニングを英語の授業等で取り入れながら、生徒の英語力向上につなげていくことが、大切であると指導者側も学ぶことができた大会でした。

「城ノ内から徳島県へ」、そして、「日本へ」、さらに「世界へ」生徒とともに立ち向かい、最終的には、その学びを「地元徳島に還元」できる人材育成をEnglish Debating Societyは創っていきます。

リーディング・ハイスクール生としての使命を旨に、生徒は今後も世界と戦っていきます。

今後も、応援よろしくお願いします。

 

【  予選のMOTION(議題)】

ラウンド1:THBT schools should switch to pass/fall grading system. 

        (政府は、学校の評点は、合否のみにすべきだ。)

ラウンド2:THW allow Science, Technology, Engineering and Mathematics (STEM) employees   

                      to sue employers for misuse of technology they helped develop.

        (理系の従業員研究者は、自分たちが開発に携わった技術を会社が別利用した場合に訴えることを政      

         府は認めるべきだ。)

ラウンド3:THBT governments should actively implement biometric surveillance measures.

        (政府は、生体認証の監視カメラの導入を積極的に進めるべきだ。)

ラウンド4:THBT online activism is more effective than offline (traditional) activism.

        (オンラインでの活動はオフライン(伝統的な)活動より効果的である。)