R8年度 オーストラリア語学研修報告⑦
2026年7月21日 20時27分 [25051]R8年度 オーストラリア語学研修報告⑦
本日は、8時から授業が始まりました。全員無事に学校に到着し、授業を受けました。日本の秋後半から冬前半の気候に近く、朝と夜は少し肌寒いですが、全員体調を崩すことなく生活できております。
午前中は、2コマ(1コマ2時間)の授業を受けました。それぞれ2クラスに分かれて、1つのクラスは、英文法を英語で説明受けた後、校舎のテラスに行き、場所を変えて実際にその表現を使って話す等のトレーニングを行ったり、自分のfavorite songについてプレゼンテーションをする等、早速活発に英語運用能力向上に努めております。もう1つのグループも先生から英語で英文法を説明してもらいながら、その項目を使う(話す、聞く)ことを通して、体得するトレーニングを行いました。エネルギッシュな授業で、特に干支の話をテーマに学習に取り組み、実用的な英語運用能力向上に磨きをかけました。2つのグループとも、生徒の英語運用能力が予想以上に高く、先生方から賞賛を得ております。日頃の本校での英語学習の成果がこちらでも発揮できており、頼もしく感じております。
昨年度同様、CLT(Communicative Language Teaching)をベースに生徒のInteraction(やりとり)を大切にした授業を1つ1つ丁寧に行なってくれています。日本人英語学習者の大半が所属するEFL(English as a Foreign Language: 外国語としての英語学習者)のための英語授業のトレーニングを、指導者がきちんと受けていると思われる授業で、ペア活動等が豊富に取り入れられており、充実した学習を行っております。CELTA(ケンブリッジ大学認定英語教授資格)を保有する引率教員の視点から見ても、非常に安心して任せられる授業内容で、ICTも上手く活用されています。
本日もランチは、カフェテリアで各自が好きなものを選んで、食べていました。多くの生徒がホストファミリーのご好意でランチを持参させてもらっており、物価高で苦しむ生活ですが、非常にありがたく感じている様子でした。
午後は、異文化理解活動として、全員で電車を乗り継ぎ、オーストラリア最古のカトリック教会であるセント・メアリー大聖堂と、オーストラリア最古、そして世界で5番目に古い自然史博物館の博物館であるオーストラリア博物館を訪問し、その後自由行動になりました。
ステンドグラスをはじめとする大聖堂の荘厳さは圧巻で、生徒は椅子に座って静かに時を過ごしました。またオーストラリア博物館にはアボリジナル・ピープルの生活の様子やオーストラリアの絶滅危惧種の剥製や恐竜の展示等、オーストラリアの歴史や文化を楽しみました。
その後は、希望者のみで、オペラハウスとハーバーブリッジの両方が最も美しく見えると言われ、メディアでもよく見る、「ザ・シドニー」という景色が見える、ミセス・マッコリーズポイントに徒歩で出かけました。途中、日本とは味も食感も違うソフトクリームを堪能し、ボタニカル・ガーデン周辺を横目に見ながら、ゆっくりと散歩しながら、到着しました。生徒たちは、夕方のオペラハウスとハーバーブリッジの「エモい」風景を堪能しました。引率してくださっている秋山先生の思い出も共有しながら参加生徒は非常に有意義な時間を過ごしておりました。帰りは、ボタニカルガーデンを散策しながら、海の匂いも感じながらオペラハウス前を通過して、サーキュラーキーから帰宅した生徒も多くいたようです。
明日は、また午前8時から2コマの授業です。午後は、シドニー大学大学院の学生からレクチャーを2時間受ける予定です。