8月4日(月)から8日(金)の5日間、後期課程生徒6人（4年次１人、５年次３人、6年次２人）が、タイ・バンコクで開催される第9回国際生徒会議に参加します。徳島県教育委員会主催の海外体験推進プログラムによる派遣者として選考された県内高校生8人のグループで参加します。

会議では、今年度のメインテーマ「知的都市の新しい枠組みは持続可能な行動に深く関わっている」のもと、アジア諸国から集まった高校生たちと一緒に、英語での様々なプログラムに取り組みます。

今日は、午前５時に徳島駅に集合し関西国際空港へ。関西国際空港から約6時間のフライトの後、タイのスワナンプーム国際空港に到着。バンコク市内のホテルに向かいました。

ホテルに向かう車中の引率者から次のようなメッセージが届きました。

「まだ車中です。タイでは日常というラッシュ時の尋常でない渋滞を体験しています。あとどれくらいなのか全くわかりません。が、前進はしています。」

長旅でしたが、ホテル到着後は参加登録を済ませ、早速、各国からの高校生たちとのアイスブレイク活動に参加する予定です。

明日の第１日目は、開会セレモニー、基調講演、全体セッション、タイ文化パフォーマンスなどなど、初日から盛りだくさんの活動が予定されています。

（この記事は、引率者からの連絡や画像提供をもとに、学校から掲載しています。）