近江神宮をめざして
2020年3月31日 00時00分 [GIGAサポーター用]本校百人一首部は,創部10年(+同好会4年)を迎え,最初は数人であった部員も現在では26名になった。高校生は平日毎日(土・日・祝日は不定期),前期生は木曜日を除く平日に試合形式で練習を行っている。これまで全国選手権大会(近江神宮)に4回出場した先輩たちに負けないようメンバー全員で昇級・昇段できるよう練習に励んでいる。
本校百人一首部は,創部10年(+同好会4年)を迎え,最初は数人であった部員も現在では26名になった。高校生は平日毎日(土・日・祝日は不定期),前期生は木曜日を除く平日に試合形式で練習を行っている。これまで全国選手権大会(近江神宮)に4回出場した先輩たちに負けないようメンバー全員で昇級・昇段できるよう練習に励んでいる。
第49回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首部門徳島県代表選考大会が5月24日にあわぎんホールで開催されました。本大会の上位3名が代表選手として選考され、昨年度の大会で選考された5名とともに6月に行われる四国地区大会及び7月に行われる全国高等学校総合文化祭に徳島県代表として出場することになります。本校からは9名が予選に参加、既に代表が決定している中山は強化の部に参加しました。
予選は3回戦を終えベスト8に絞られた時点で本校からは6名が勝ち残っており、4回戦では城ノ内同士の試合が2組発生する事態となりました。その中で勝ち上がり5回戦には岡、岡本、折野、益岡が駒を進め、ベスト4を独占する形となりました。
本大会の結果としては、
優勝 岡本大河 4年
準優勝 益岡夏希 4年
第3位 折野葵 4年
第4位 岡千景 4年
となり、中山、岡本、益岡、折野の4名が徳島県代表として四国地区大会及び全国総合文化祭に出場します。
また、本大会で代表を逃した選手たちも選手権大会に向けて励んでいきます。応援よろしくお願いいたします。