英会話部 紹介

R.6年度 英会話部(後期)の活動概要について

2023年8月8日 00時00分 [GIGAサポーター用]

R.6年度の英会話部(後期)の活動は,従来通り、英語ディベートチームと英語会話チームの2部門において活動しております。

 ◇ 部員数   English Debating Society 14 名  [ 6年生: 3 名,5年生:  5 名,4年生:  6 名 ]

           英語会話チーム                     0 名 

 

 〇 ディベートチーム: 3 年前、昨年度のPDA全国大会の全国4位を越え、全国優勝を目指し活動しております。今年度は,PDA全国大会優勝,PDA世界大会出場,HPDU全国大会ベスト4,HEnDA徳島県大会優勝・全国大会15位以上を目標に努力をしています。今年度から前期生7名も後期生と一緒に系統立ったトレーニングをしております。

 〇 英語会話チーム: ALTの先生とともに楽しく英語に親しみながら,英語を生涯学習できる素地を築いていく生徒向けの内容になっております。

英会話部 活動の様子

祝!後期英会話部Debateチーム、藍青賞受賞!

2024年2月18日 11時32分 [25051]

祝!

後期英会話部

English Debating Society

藍青賞受賞!

令和6年2月17日(土)に徳島県総合教育センターにて開催された令和5年度徳島県藍青賞授賞式において、本校英会話部English Debating SocietyのPDA全国大会4位チーム(堤遥菜[5年生]、齋藤遥[5年生]、古川萌々[4年生])の3名が表彰され、チームを代表して、堤さんが授賞式に参加してきました。

藍青賞とは、今年度、スポーツ、文化、ボランティア活動等の各分野において顕著な成績を挙げた児童・生徒・指導者に徳島県教育委員会から贈られる名誉ある賞です。その賞に恥じないように、表彰された3名だけでなく、部員一同、気持ちを入れ直して、活動していきます。

また、英会話部English Debating Societyとして、3年ぶり2度目の受賞で、5年前に立ち上げた組織ですが、着実に成果を出せるようになってきていますが、さらに目標を高くおき、努力してまいります。

受賞式では、榊教育長から「青は藍より出でて、藍よりも青し」という言葉の意味について、お話をいただきました。「生徒は、師匠(顧問)を越えるだけでなく、各自の独創性や独自性を踏まえた個性を活かし、さらに練習に励み、部を活性化させながら活動に取り組みましょう」という温かいご助言と受け取りました。生徒はさらにディベート学習、英語運用能力向上に向けて、さらなるトレーニングを行ってくれる期待しております。また、このお言葉を受けて、顧問自身も生徒に越されないように、日々のディベートトレーニングと英語運用能力向上学習に拍車をかけようと良い刺激にもなりました。

English Debating Societyは、生徒・顧問がそれぞれ高めあいながら、3月に東京で行われるHPDU連盟杯全国大会での上位入賞に向けて、さらに練習に励みます。周りの仲間、先生、保護者、地域の方から常に応援されるチーム作りを心がけていきます。

最後になりますが、私たちのために、準備、運営をしていただいた県教育委員会の先生方にこの場を借りて、お礼を言わせていただきます。本当にありがとうございました。