お知らせなど
栄養教諭による「10代からの食べるセルフケアセミナー」
11月8日(金)の放課後、栄養教諭の森田先生による食事セミナーを実施しました。セミナーには保健委員の他希望者も併せて22名の参加がありました。
ワークシートの○×クイズをもとに、バランス良く食べる目安として「手計(てばかり)」の方法や、肥満度の計算が簡単にできるホームページの紹介、忙しい中高生の朝食や夕食のバランスの良い食事法など、中高生の食事に役立つ情報をたくさん紹介してくれました。
生徒のアンケートからは、「知らないことをたくさん知ることができて良かった」「高校を卒業してからの一人暮らしに活用したい」など、参加者の約90%が「食事に関する興味や意識が非常に向上した・向上した」と回答していました。
うっちーな健康くらぶ③
11月19日(火)放課後、保健委員会と体育委員会が合同で企画運営する「第3回うっちーな健康くらぶ」を開催しました。
本校では、運動習慣の二極化が課題となっています。運動部活動に入っていない人は運動をする機会が少なく、運動不足を解消するきっかけ作りとして、楽しくみんなで体を動かす機会をもち、前期生と後期生が交流できる機会を持つことを目的として開催しています。
今回は「しっぽとりゲーム」を実施しました。最初2ゲームは個人戦、後半2ゲームはチーム戦で、1ゲーム3分間、激しくしっぽを取り合い、アセンブリホールを走り回りました。
参加者のアンケートでは、「楽しかった」「思ったより体を動かした」「また参加したい」という回答が多く見られ、体を動かす楽しさを感じる良い機会となりました。
11月の保健だより
朝夕の寒暖差が激しくなり、体調を崩す人が増えて来ています。
これから、感染症が流行する季節となるため、手洗い・教室の換気をしっかりと行い、
感染症対策に努めましょう。
今月号では、保健だよりに関するアンケートにご協力をお願いしています。
紙面にあるQRコード、または次のリンクにアクセスし、アンケートにご協力よろしくお願いします。
https://forms.office.com/r/sYrPDTEJyz
ピア・サポート活動「ハロウィンパーティー」
22日の放課後、ピア・サポート活動として、ほっとRoomをもっと身近に感じてもらい、前期生との交流を図るため、ハロウィンパーティーを開催しました。前期生は5名の参加でしたが、後期生と先生方も交えて、ハロウィンにちなんだクイズ大会をチーム戦で行いました。パーティーには、校長先生や教頭先生も参加してくださりました。クイズ以外にも絵しりとりや、たけのこニョッキなどのゲームで盛り上がり、パーティーの最後には、お菓子のプレゼントもあり、とても楽しい時間を過ごしました。
また、レクリエーションを計画するので、前期生のみなさん、是非気軽に遊びに来てください。
「がん予防」出前授業
本日5時間目に4年次の保健の授業において、次世代健康教育事業の出前講座を活用し、徳島大学病院の後藤正和医師を講師としてお招きして、「がんを予防する生活習慣」をテーマに講義をしていただきました。
講義では、がんの原因や日本のがんの現状、がんの進行の仕方や治療方法などについて、医師の立場から、詳しくお話をいただきました。がんには原因がわからないものもあるが、自らの行動によって防ぐことができるがんもあり、その1つとして、生活習慣の重要性についてお話してくださいました。さらに、検診を受けることで早期のがんの9割は治すことができるため、がん検診の受診は非常に重要であり、今後、自分だけでなく、周りの大切な人にもがん検診の受診を勧めて欲しいとお話がありました。
また、AWAがん対策募金のご協力で、自分の大切な人に向けて、がん検診メッセージカードを作成しました。がん検診を受診し早期発見につながるよう願いを込めて、メッセージカードを書きました。
日本の死因1位であるがんについて、専門の医師の貴重なお話を聞くことができ、がんについて正しく知る良い機会となりました。
ほけんだより 10月号
10月に入り、肌寒い日が増えてきました。季節の変わり目で体調を崩す人も増えてきているので、気温に合わせた衣服の調節をしましょう。10月号では、目の愛護デーと薬や健康の週間について掲載しています。また、城ノ内生の運動時間のグラフも載せています。過ごしやすいこの季節に、「運動の秋」を取り入れてみてはいかがでしょうか。ほけんだより 10月号.pdf
ほっとRoom①
本日、初めての「ほっとRoom」を開催しました。
9名の前期生が、ほっとRoomを訪れてくれました。
勉強のわからないところを教えてもらったり、楽しく雑談をしたりして、
わきあいあいとした雰囲気で、楽しい時間を過ごしました。
前期生のみなさんが、「ほっとできる居場所」になるようにと願いを込めて
「ほっとRoom」と名付けました。
また来週も9日(水)にほっとRoomを開いているので、
気軽に立ち寄ってください。
ピア・サポート活動「ほっとRoom」の開催
今年度より保健・教育相談課が中心となり、心理や教育に興味がある4・5年生の希望者を募り、ピア・サポート活動を実施しています。ピア・サポート活動とは「Peer(仲間・同輩)による支え合い活動」のことで、本校では、後期生のピアサポーター27名が前期生に学習支援やレクリエーション等を行って交流し、前期生の不安や悩みをサポートする活動です。
ピアサポーターはサポート活動を始める前に3回のピアトレーニングを受講し、「学習指導面で大切なこと」「自己理解について」「相談を受ける際に大切なこと」について学びました。今後もより良いサポートができるよう、研修を継続していく予定です。
10月からは、週1回程度、学習支援ボランティア「ほっとRoom」を開催します。
より多くの前期生に活用してもらえるよう、9月の下旬には給食の時間に広報活動を行いました。
10月のほっとRoomの開催予定日は
1日(火)9日(水)22日(火)31日(木) 16:30~生物室で開催予定です。
前期生のみなさん、勉強でわからないところがあれば、ピアサポーターと一緒に勉強をしませんか?気軽にほっとRoomに来てください。
後期生のピアサポーターが待っています。
5年生ピアカウンセラーによる健康教育
本日、5年生を対象に「デートDV」をテーマとして、性に関する出前授業を行いました。
徳島保健所が主催する「思春期ピアカウンセリング養成講座」を修了した大学生が、同年代の悩みを仲間(Peer)という立場で支える活動として出前授業を実施しており、徳島文理大学の「とくしまピアサークル」の大学生4名が来校し「デートDV」を題材に授業を実施してくれました。
授業では、デートDVのビデオを視聴し、グループワークを行い、DVを受けた時の気持ちや、友達に相談された時の対応などについて話し合いました。
生徒からは、「普段なかなか話しにくい内容について友達と話し、色々な意見が聞けてよかった」「大学生の人が入ってくれて話しやすかった」「デートDVは身体的な暴力という認識だったけれど、色々なパターンがあり、身近にあるということを知ることができてよかった」など、授業を通してデートDVについて考える機会を持つことができました。
9月の保健だより
2学期がスタートしました。夏休み、生活習慣が乱れていた人は、城ノ内祭の準備期間に、心と身体を学校モードに慣らしていきましょう。まだまだ暑い日が続き、学期始めは疲れもたまりやすいので、しっかり休養をとりながら、城ノ内祭に臨みましょう。
長期休暇を原動力とできるよう、気持ちを切り替えて2学期もがんばりましょう!
教育相談研修会
7月16日(火)に全教職員を対象に、教育相談研修会を実施しました。鳴門教育大学より講師の先生に来校していただき、不登校の生徒に対する支援について講演していただきました。話を聞く上で大切なことや学校に行く意味を見いだせるような環境づくりについて教えていただきました。教職員の感想では、「行けない理由ではなく、行ける理由を探していくという言葉が印象に残った。生徒本人の思いに寄り添って、成長を考えていくことが大切だと思った。」「生徒につい言ってしまいがちな言葉など具体例を示しながらのお話に共感しながら学ぶことができた。」という感想がありました。研修で学んだことをもとに、今後の支援に活かしていきたいと思います。
7月 保健だより
7月に入り、暑さがますます厳しくなってきました。熱中症には気をつけて、こまめに水分補給や休憩をとるようにしましょう。今回、生活習慣アンケート結果でメディアの使用時間を掲載しています。ぜひご覧ください。
6月の保健だより
暑い日が多くなってきました。暑さに慣れていないこの時期は、特に熱中症に気をつけましょう。
6月の健康目標は、「歯の健康について適切な習慣を身につける」「梅雨の時期における衛生管理に気をつける」です。
梅雨の時期は、登下校時の事故も多くなります。時間に余裕をもって登校しましょう。
6月の保健だより是非ご覧ください。
教職員緊急時対応研修会・心肺蘇生・AED講習会
5月14日(火)全教職員を対象に、心肺蘇生及びAEDの実技講習を実施しました。徳島市消防局警報課より講師の先生方に来校いただき、1年に1回実施しています。心肺蘇生法とAEDの使用方法、エピペンの使用方法について再確認を行うとともに、知識や技術の更新を行うことができました。。
また、実技講習の後、養護教諭より校内の緊急体制やアレルギー時の校内体制、熱中症の対応等について研修を行い、校内での緊急時の対応について共通理解を図りました。
生徒のみなさんが、安心・安全に学校生活が送ることができるよう、また緊急時に迅速に適切な対応ができるよう、研修を行っています。
5月の保健だより
5月もたくさんの健康診断が続きます。健康診断の日程を確認しておきましょう。また、これから暑い日が増えてきます。熱中症にも気をつけて、5月も元気に過ごしてくださいね。ほけんだより 5月号.pdf
4月の保健だより
1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
2~6年生のみなさんは、ご進級おめでとうございます!
毎月保健だよりでは、健康診断の連絡を始め、季節に応じた健康情報や、城ノ内中等教育学校の健康課題に応じた内容を掲載してきます。
是非、ご覧くさい。
3月の保健だより
3月は1年の最後の締めくくりの月。1年間を振り返り、4月から元気に新しいスタートがきれるよう、春休み中に身体のメンテナンスをするよい機会です。視力やむし歯、その他身体の不調がある人は、しっかりと治療を行っておきましょう。
3月の保健だより、是非ご一読ください。
2月の保健だより
全国的に,複数の感染症が同時流行している傾向にあります。感染対策を徹底しましょう。
『貧血』の記事は,課題研究に取り組む5年生の生徒が担当してくれました。
生活に根ざした調査や取り入れやすい貧血対策など,重要な情報がつまっています。
1月の保健だより
年末から、徳島市内ではインフルエンザと咽頭結膜熱の警報発令中されています。また、新型コロナウイルス感染症も徐々に5週連続増加傾向にあり、注意が必要です。
基本的な感染症予防対策を引き続き行いましょう。
学校保健委員会だより
12月7日(木)に、学校医・学校歯科医・学校薬剤師とPTA役員の方々と、生徒・教職員が集まり、生徒の健康増進にに向けて報告・協議しました。委員会での報告・協議内容について掲載していますので、ご一読ください。
12月の保健だより
11月の保健だより
朝夕の寒暖差が厳しく、体調を崩している人が多くなっています。
これからは感染症の流行期に入ります。徳島県内ではすでにインフルエンザの感染者が増加傾向にあり、「インフルエンザ注意報」も発令されています。
受験生は特にインフルエンザの予防接種を受けるなど、予防対策に努めましょう。
保健だより10月号とお知らせ
10月が迫り,涼しく感じる日も増えてきました。
10月10日は目の愛護デーです。
保健だよりでは、中高生世代で身近な近視や、ゲーム障害、起立性調節障害についてとりあげています。
ご覧ください。
徳島県では、夏休みから引き続きコロナが流行しているとともに、インフルエンザが注意報レベルを超えています。
どちらも出席停止の対象となりますので、感染された際には、下記の出席停止期間の基準を参考にしていただき、学校までご連絡をお願いします。
※学校で予防すべき感染症の種類及び出席停止期間の基準
効果的な場面でのマスクの着用・手洗いの励行・換気・十分な睡眠・休養等、引き続き、感染予防と健康管理の継続をお願いします。
保健だより7月号
一学期の締めくくりとなる7月がやってきました。
コロナ禍では,夏に感染者が増加する傾向がありましたが,今年の夏も,新型コロナの感染拡大が懸念されています。
今まで制限を続けていた私たちは,免疫力が下がり,あらゆる感染症にかかりやすい現状にあります。
基本的な感染症対策を継続しながら,テストや球技大会に取り組み,夏休みを健やかに迎えましょう!
6月の保健だより
梅雨入りも間近となりました。
寒暖差が激しく、体調管理が難しい時期でもあります。
全国的に、新型コロナの感染状況は落ち着いてはいるものの、
他県ではインフルエンザの集団感染や、はしかの感染増加等も見られます。
新型コロナ以外の感染症を防ぐためにも、基本的な感染症対策は継続していきましょう。
教職員緊急時対応研修会
中間考査1日目の午後、教職員の緊急時対応研修会を毎年実施しています。
今年は、前期養護教諭の安田先生が講師となり、
・校内の緊急体制の確認・心肺蘇生・熱中症対応・アレルギー対応等
について研修を行いました。また、具体的な事例について、グループワークも実施しました。
後半は、徳島市消防局警報課より講師の先生方をお招きし、
AED・心肺蘇生における実技講習会を行いました。
いざという時、全職員が身近な人々の命を守ることができるよう、
緊急時対応の知識と技術の更新に努めています。
新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴う本校における対応について
この度、新型コロナウイルス感染症が、令和5年5月8日付けで、感染症予防及び感染症患者に対する医療に関する法律上の5類感染症に移行したことを受け、本校では次のとおり対応することといたしますので、御理解・御協力をお願いいたします。
なお、感染流行時においては、一時的に活動場面に応じた感染拡大防止対策を講じる場合がありますので、御理解・御協力をお願いいたします。
学校生活について
これまでどおり、基本的な感染症対策の取組は継続します。
〇発熱や咽頭痛、咳などの普段と異なる症状がある場合は無理をして登校せず、早めに医療機関を受診し、自宅で療養をしてください。ただし、新型コロナウイルス感染症の症状とアレルギー疾患等の症状を区別することは困難であることから、軽微な症状があることを以て、登校を一律に制限することはいたしません。
〇健康観察表の提出は求めませんが、お子様の健康状態を把握するためにも、ご家庭での毎朝の検温及び健康観察は継続していただくよう御協力をお願いします。
〇手洗いと咳エチケットは、新型コロナウイルス感染症以外の感染症を予防する観点からも、重要であることから、手洗いと咳エチケットの指導は継続します。
〇昼食等の飲食時は、原則として「黙食」の指導は行いません。
〇集団感染を防ぐため、効果的な換気は継続します。
マスクの着用について
〇生徒及び職員については、学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とします。ただし、登下校時に混雑した公共交通機関を利用する場合や、校外学習等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、マスクの着用が推奨されている場面においては、生徒及び教職員についても着用を推奨します。
〇基礎疾患があるなど様々な事情により、感染不安を抱き、マスクの着用を希望したり、健康上の理由によりマスクを着用できない生徒もいることなどから、学校や教職員がマスクの着脱を強いることがないよう留意します。
〇生徒の間でマスクの着用の有無による差別・偏見等がないよう適切に指導を行います。
〇教育活動の中で、「感染リスクが比較的高い学習活動」の実施に当たっては、活動の場面に応じて、一定の感染症対策を講じることもあります。
〇部活動等においても「感染リスクが比較的高い学習活動」と同様の活動を実施する場合は、換気や大声での発生を控えるなどの対策を講じることがあります。
〇新型コロナウイルス感染症に限らず、季節性インフルエンザ等も含め、感染症が流行している場合などには,生徒にマスクの着用を促すこともあります。その場合においても、マスクの着用を強いることがないよう留意します。
出席停止等について
〇生徒本人が新型コロナウイルス感染症に感染したことが判明した場合
「発症した後5日間を経過し,かつ症状 が軽快した後1日を経過するまで」を出席停止とします。
※「発症した後5日間を経過」や「症状が経過した後1日を経過」については、発症した日や症状が軽快した日の翌日からの起算となります。「症状の軽快」とは、解熱剤を使用せずに解熱し、かつ、呼吸器症状が改善傾向にあることを指します。
※出席停止解除後、発症から10日を経過するまでは、マスクの着用に御協力いただきますようお願いします。
※登校するにあたり、医療機関が発行する陰性証明書や診断書、及び学校指定の報告書等を提出する必要はありません。ただし、感染が判明した際には、速やかに学校へご連絡いただくよう御協力をお願いします。
〇令和5年5月8日以降は濃厚接触者としての特定は行われないこととなり、従前であれば濃厚接触者として特定されていた生徒(・同居している家族が新型コロナウイルス感染症に感染した生徒等、・学校で新型コロナウイルス感染症の患者と接触があった生徒等のうち、感染対策を行わずに飲食を共にした生徒等)であっても、新型コロナウイルス感染症の感染が確認されていない場合は、出席停止の対象とはなりません。
〇その他、合理的な理由があると校長が判断する場合は、出席停止とすることがあります。
その他、御不明な点がございましたら、学校へご相談ください。
保健だより5月号
4月は入学式やクラス替え,そして昨年度までは実施できなかった行事も加わり,出会いや交流の機会が増えましたね。
環境の変化は交感神経が優位になり,刺激的で気分が高まる一方で,攻撃的になりやすい一面もあります。
5月4日はみどりの日です。
大型連休では,自然や緑に癒やされてみませんか?
森の香りを吸い込む,緑に茂る山を眺める、木の葉が風にそよぐ音を感じる・・・そんな時間をオススメします。
保健だより4月号
いよいよ、新学期が始まりました。
昨年度に引き続き、保健室でみなさんの健康のサポートをさせていただきます。
前期課程:安田 祥子 後期課程:河上 ともみ です。
4月は健康診断がたくさんあります。
新しい学年を元気に過ごせるよう、健康診断を通して、しっかりと自分の健康状態を確認しましょう。
今年も1年間、みなさんの健康に役立つ情報をお知らせします。
健康のことで気になること、困った時は気軽に保健室にきてください。
1年間よろしくお願いします。
保健だより3月号
3月を迎え,城ノ内の中庭にも春を迎える花が咲いてきました。
季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。
花粉も多く飛ぶ時期です。帽子や眼鏡を着用したり、着脱しやすい上着を利用するなど工夫して
元気に春を迎えましょう。
2月の保健だより
3学期がはじまりはや1ヶ月がたちましたね。
厳しい寒さの中、学校では体育の持久走や部活動,そして6年生は入試対策に打ち込む姿が
みられます。
暦の上では春が近づき,花粉が飛ぶ季節です。
感染症対策とともに,気温や天気を確認し、防寒や花粉対策を工夫しながら,近づく次年度に向けて、体調を崩さないように歩んでいきましょう。
1月の保健だより
新学期を迎え、新型コロナの感染拡大が続いており、インフルエンザの同時流行も見られています。
引き続き感染症対策を継続し、保健だよりを参考に、
冬場の健康管理のポイントについて抑えておきましょう。
学校保健委員会だより
12月8日(木)に学校保健委員会を開催しました。
中等教育学校・高等学校の学校医・学校歯科医・学校薬剤師・PTA代表、生徒代表、教職員の計28名が参加し、
学校保健や教育相談に関する報告及び生徒の健康課題について協議を行いました。
詳しくは学校保健委員会だよりをご覧ください。
12月の保健だより
朝夕の寒さも厳しくなってきました。
最近、風邪をひいて体調を崩す人が増えています。
冬は様々な感染症が流行しやすい時期です。
特に、新型コロナとインフルエンザの同時流行に備えるため、
是非保健だよりに目を通し、対策をしておきましょう。
保健だより11月号
11月8日はいい歯の日です。
新型コロナの流行で,昼の歯みがき習慣がなくなった人もいると思います。
人との距離や飛沫に気をつけながら,毎日歯みがきを行い,歯と口を清潔に保ちましょう。
10月の保健だより
「心のセルフケア動画」コンテンツ配信
保護者の皆様にはメールやプリントにて「教育相談における限定動画配信」を
ご案内させていただいたところ、多くの保護者の皆様にご視聴いただき
「参考になった」とご感想をいただいております。ありがとうございました。
この度、徳島県人権教育課より、新型コロナウイルスの影響が長期化し、その収束が
見通せない中、学校生活で様々な悩みや不安を抱える児童生徒が増えていることから、
家族と一緒に学べる「心のセルフケア動画」の案内がありました。
8月1日(月)からの配信となりますので、夏休み期間を利用して、
下のQRコードより、是非お子様と一緒にご視聴ください。
献血セミナー
7月14日(木)献血セミナーを実施しました。
4・5年生の保健委員と、献血に興味がある生徒たちが集まり、
日本赤十字社の方から、献血について教えていただきました。
献血のしくみだけでなく、血液の知識などについても教えていただきました。
また、実際に輸血を受けた患者さんからのメッセージは心を打たれるものがあり、
徳島県は人口の約3.5%しか献血を行っていないことや、
若年層の献血者が減少傾向にあることを知り、
私たちが身近にできる命を救うボランティアとして、献血を積極的に行っていくことの
必要性を実感した時間でした。
9月1日には本校で献血を実施予定です。その際はご協力よろしくお願いします。
7月の保健だより
梅雨があけて,夏らしい青空が見えるようになりました。
徳島では連日のように,最高気温が30度を越し,熱中症警戒アラートが発令されています。
日々予防に気を配りながら,球技大会や夏休みに向けて,有意義な時間を過ごしましょう。
6月のほけんだより
そろそろ梅雨がやってきますね。
梅雨が近づくと気温と湿度があがり、熱中症の危険性が上がり、屋内外の活動に注意が必要です。
6月のほけんだよりでは、健康診断の予定や、診断結果への対応、熱中症の予防などについて記載しています。
診断結果到着後の速やかな受診や熱中症の予防を行い、毎日健康に過ごしましょう。
5月の保健だより
ゴールデンウィーク、心身のリフレッシュはできましたか?
暖かい日が多くなり、そろそろ熱中症に注意が必要な時期がやってきます。
コロナの感染防止にも引き続き警戒しつつ、マスク着用時の熱中症にも注意をしましょう。
5月は新学期の疲れが出始める頃です。生活習慣を整え、疲れた時には早めに就寝するなど、
体調管理に気をつけましょう。
保健だより4月号
保健だより4月号.pdf
生徒のみなさん,ご入学・ご進学おめでとうございます。
期待と不安に胸が高まる時期ですね。学校内外であいさつやマスク越しの笑顔を交わしあいながら,今年度を気持ちよくスタートしましょう。
保健室では,いつもみなさんの健やかで豊かな学校生活を応援しています。
一学期は健康診断があります。
提出書類や準備物が多くありますが,大切な身体の健康を維持・管理するために必要な
手続きなので,丁寧な確認や準備をお願いします。
3月の保健だより
2月に徳島アラートが「感染警戒後期」に引上げられ、県内での新型コロナの感染者数は高止まりの状況が続いています。県内の傾向は、家庭内感染からの学校や福祉施設でのクラスターが多く発生しており、今もなお十分な警戒が必要です。またさらに感染力が強く重症化率の高いステルスオミクロン株が国内で発見されており、さらなる感染拡大が懸念されています。楽しみにしていた球技大会が中止になったり、部活動等学校生活に制限がある中ですが、粘り強く感染対策を継続し、第6波を乗り切りましょう。
2月の保健だより
寒い日が続きますね。
新型コロナの陽性数が過去最大級に増えてきました。
30代までの若い世代が半数以上を占める日が増えつつあります。
徹底した感染対策を変わらず続けることで,自分や周りの方々の生活を守ることにつながります。
過度に不安にならず,楽観視せず,粛々とやるべきことを続けていきましょう。
1月の保健だより
あっという間の冬休みでしたが、有意義な冬休みが過ごせたでしょうか? 年末には新型コロナも少し落ち着き、久しぶりに県外へ出かけたという人もいるかもしれません。
しかし、年末年始の人流の増加と、オミクロン株の影響により、全国各地で感染者が急増してきています。アメリカでは1日100万人を越える新規感染者が出ており、世界中で、これまでにない感染力の強さが明らかとなっています。
徳島においても、オミクロン株の感染者が確認されており、感染拡大が懸念されています。オミクロン株は感染しても重症化する割合が低いという報告もありますが、感染が急拡大することで、医療逼迫の恐れもあります。私たちができる対策は、これまでと変わりありません。再び気を引き締めて、しっかり感染症対策を行い、第6波を乗り切りましょう。
保健だより12月号
温度がぐっと下がり,本格的に冬の気配を感じますね。
空気の乾燥や換気のしにくさから,感染症のリスクが上がりやすい時期となりました。
期末テストや受験の時期と重なり,不安になる人もいるかもしれませんが,
コロナ禍の長期化の影響で,感染症予防は習慣化していることと思います。
今,できることを一つ一つ積み重ねていれば,安心して健康の維持が望めます。
一人一人のちょっとした行動で,城ノ内生全体の感染症リスクを下げる事が出来るという自覚を持って,毎日生活して欲しいと思っています。保健だより12月号.pdf
保健だより11月号
全国的に新型コロナウイルス感染症の感染者の減少が見られ、
これまでの日常を少しずつ取り戻しつつあります。
このまま、長いパンデミックとの闘いが終わりを迎えられることを
祈るばかりです。
しかし、海外では感染症対策における規制の緩和後、感染が再拡大している
国が見られたり、国内においてもクラスターが起こっている事例も見られるため、
今後も気を緩めることなく、引き続き感染症対策を継続ていきましょう。
保健だより10月号
10月10日は目の愛護デーです。
書籍やテレビに加えて,近年,スマホやタブレットなど,目を使って情報を取り入れる生活が主流になっています。
withコロナ社会ではデジタルデバイスに頼ることも多く,目を酷使する傾向が高まる中,意識して目を休め,疾病を予防することが重要です。
秋の夕日や変わりゆく木や山の色を眺める時間をとって,目を休め,リラックスしてみませんか。
心のサポートについて
感染状況も厳しい中、新学期が始まり、不安や悩みを抱えている人も多いと思います。
また、夏休みで心が解放されていた分、そのギャップから学校に行くことがさらに辛く思え、気持ちが不安定になってしまう・・・そんな人も多いと思います。
そんな時は一人で悩まず、お家の人や友達、担任の先生、養護教諭、教育相談の先生、スクールカウンセラーさん等、自分が話しやすいと思う人に相談してみてください。
「どうせ相談しても解決できない」とあきらめて一人で抱えている人。不安に陥った時に孤立していると、さらに問題が深刻化して苦しさが増してしまう原因にもなります。
相談をすることで、もしかしたら解決の糸口がみつかるかもしれません。また、相談することによって、気持ちが整理できたり、気持ちを言語化することで心が軽くなる効果もあるため、相談することは、あなたが思っているより、不安を取り除く力があります。
身近な人には話しにくいという場合は、下のような相談窓口もあるので、勇気を出して相談してみてください。
私たちも、あなたからの相談を待っています。
9月のほけんだより
いよいよ2学期が始まります。
みなさん、2学期につながる有意義な夏休みが過ごせたでしょうか?
9月には、城ノ内祭もあります。
みなさんのこれまでの取組がより良く表現できる場となるよう、
厳しい状況下だからこそ、みんなで知恵を出し合い、
「安心・安全」かつ「良い思い出となる」城ノ内祭にしましょう。
コロナ第5波の真っ只中、新学期が始まることに不安を抱いている人も多いと思います。
第5波の特徴について正しく知り、今自分ができる最善の予防対策を実践して
第5波をみんなで乗り切りましょう。