学校生活

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【1年生】校外体験学習(神戸)

11月18日(金)に1年生は校外体験学習のため、神戸へ行ってきました。

午前中は須磨水族園へ。さまざまな生き物の生態を学んだり、じっさいに触れ合ったりすることができました。

天候にも恵まれたので、お昼は明石海峡大橋の見える綺麗な景色の砂浜で昼食を食べました。

午後からは人と防災未来センターで、防災学習を行いました。当時の震災の様子を物語る資料や復興のようすを実際に目で見て学ぶことができました。

表彰披露・全国大会壮行会

 11月16日(水)7時間目に,表彰披露と全国大会壮行会が行われました。アセンブリーホールで行い,zoomで教室に配信しました。

 表彰披露では,たくさんの生徒が賞状を胸に,大会結果を報告しました。

 全国大会壮行会では,英会話部と音楽部が全国大会に向けての抱負を語ってくれました。教頭先生と生徒会長から激励の言葉が送られ,全国大会に出場する部員のみなさんの表情からは大会に向けての意気込みが伝わってきました。全国大会でも頑張ってきてください!

 

 

 

キラキラ 「君のやりたい」を応援する城ノ内展 閉幕

 約一ヶ月間の展示期間でしたが,多くの皆さまにご来場いただき,ありがとうございました。城ノ内はこれからも生徒一人一人の「やりたい」を大切にした教育活動を行っていきます。

 なお,技術部作成の木製ピンボールは,11月3日(木)に徳島県立総合教育センターで開催される「まなびの丘フェスティバル2022」にも展示しています。是非,遊びにいってください。

【前期課程】調理実習

2年生では技術・家庭科(家庭分野)の授業で調理実習をしています。

感染症対策のため、1クラスを2グループに分け、個人調理で行っています。

これまで「豚肉のしょうが焼き」、「肉じゃが」を調理し、3回目は「さばのみそ煮」「蒸しパン」の調理に挑戦です。

小学校で調理実習があまりできなかった生徒も多く、今回の肉や魚を扱った調理をみんな楽しみにしていました。

はじめて扱う食材の取り扱いに苦労しながらも、最後まで一生懸命作りました。最後の調理実習となる4回目は「ふしめん汁」です。

修学旅行3日目(最終日)⑥

18時30分

バスは、学校に到着しました。

 

特に大きな事故もなく、戻ってくることができました。

お迎えについても、ご協力・ご配慮いただきました。

本当にありがとうございました。

修学旅行3日目(最終日)④嵐山、亀岡

14時40分 亀岡出発

 

嵐山で昼食をとりました。

お土産を買ったり、周囲を散策したのち、嵯峨駅からトロッコ列車に乗りました。

 

紅葉には少し早かったものの、列車からの景色はとても美しいものでした。雨は次第に弱くなり、窓を開けて風を楽しむこともできました。

 

バスは淡路島SAを目指して出発しました。

修学旅行の予定も残りわずかです。

 

修学旅行3日目(最終日)②ホテル出発

8時45分

ホテルを出発しました。

 

強い雨のため、行き先を変更して、午前中は千本鳥居などで有名な伏見稲荷大社に行きます。

 

予定時間にバスは出発しました。

宝ヶ池プリンスホテルの皆さん、本当にお世話になりました。

 

修学旅行3日目(最終日)①

7時00分

 

楽しい修学旅行もあっというまに最終日となってしまいました。

昨夜と同じ会場で朝食をいただきました。

 

体調不良者はいません。

みんなで食事をとることができました。

 

残念ながら天候が悪く、保津川下りは取りやめとなりました。

行き先は伏見稲荷大社に変更となります。

午後は、現在のところ、変更なしで、トロッコ列車に乗る予定です。

 

 

 

修学旅行2日目④ナガシマスパーランド

17時00分

2日目の午後はナガシマスパーランドでした。

 

絶叫系や、ゆったり乗れるものなどの、様々なアトラクションや、ショッピングなど、みんなそれぞれに楽しんでいる様子でした。

5時間程度の滞在でしたが、待ち時間も少なく、たくさんのアトラクションを時間いっぱい満喫することができました。

みんな元気にバスに乗り込みました。

これから、本日の宿泊地、京都に向かいます。

 

 

修学旅行2日目③名古屋港水族館

11時30分

 

午前中は名古屋港水族館を訪れました。

世界各地の魚の生態が詳しく知れたほか、展示方法もとても工夫されていて、とても興味深かったです。

イルカのショーも大迫力で、滞在予定の時間があっという間にすぎてしまいました。

バスはこれから、ナガシマスパーランドに向かいます。

 

修学旅行2日目②ホテル出発

8時20分

ホテルを出発しました。

 

本日は名古屋港水族館やナガシマスパーランドに行く予定となっています。

 

大垣フォーラムホテルの皆さん、本当にありがとうございました。

 

修学旅行④1日目夕食

19時20分

今夜の夕食は、コース形式でした。

日常の生活では珍しい形式の食事だったかもしれません。

テーブルマナーの実践も含んだ食事になったと思います。

 

夕食後は21時30分より班長会議、22時30分に消灯で、1日目の日程は全て終了となります。

現在のところ、大きく体調を崩した者はいません。

今夜はしっかり休んで、また明日、元気に旅行の続きをしていきたいです。

 

 

 

修学旅行③ホテル到着

昼食後、彦根城と黒壁スクエアをそれぞれ訪問し、ホテルに到着しました。

 

少し肌寒い気温でしたが、天候もなんとかもち、楽しい初日となりました。

修学旅行②琵琶湖博物館

琵琶湖博物館を出発しました。

 

ここでは、世界有数の古代湖である琵琶湖についてたくさんの展示物がありました。

淡水の生き物や環境、人々の暮らしなど、多くを学びました。

琵琶湖の成り立ちや、淡水魚の行動展示など、見どころ満載で、時間ギリギリのバス集合となりました。

修学旅行①

7時10分、5年生修学旅行団、学校を出発しました。

早朝から見送っていただき、本当にありがとうございます。

 

充実した旅行にしてきます。

 

修学旅行結団式

本校アセンブリホールで修学旅行の結団式が行われました。

生徒を代表して、51HRの栗林くんが旅行に向けての思いを話してくれました。

 

修学旅行は、明日早朝に学校を出発し、2泊3日の予定で中部・関西方面をまわります。

 

キラキラ 「君のやりたい」を応援する城ノ内 展 開催中!!

 城ノ内の魅力の一部を紹介しています。生徒の数だけ「やりたい」があります。城ノ内はそんな「生徒のやりたい」を応援しています。ぜひ,生徒たちが取り組んでいる活動や成果をご覧ください。

 

         場所:徳島県総合教育センター1階マナビィセンター交流コーナー

      日時:10月4日(火)~10月26日(水) 午前9時から午後5時まで

       [休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)] 

     

【1学年】防災講演会

9月22日(木)2,3時間目に1学年を対象とした防災講演会が行われました。

1学年は2学期に防災についての学習を行っています。

本日の講演会には、鳴門教育大学の谷村千絵先生を講師にお招きし、先生ご自身の被災体験や避難後の注意点、災害時の備えて日常からできる考え方についてご講演くださいました。

避難所における暮らし方として、「たずねること・伝えること」「ストレスを減らす工夫」というキーワードで、助かる命を早めに助けることの重要性を学びました。

また、後半には災害時に起こりうるジレンマを、生徒同士で話し合い、それについてどのように解決しうるかについて考える活動を行いました。

生徒は活発に議論を行い、実りある活動になりました。今日学んだことを今後の防災学習にも生かしていきましょう。

 

 

スクールカウンセラー便り2学期号

スクールカウンセラー便り”Tea Break”の2学期号をお届けします。

お便りの中で『 こころ ケア ちゃんねる じぶん メンテ 』を紹介してくれています。

 

城ノ内祭が終わり本格的に2学期がスタートしますね。

自分ががんばれるいいペースを見つけて、心のセルフケアをしながら

いっしょにやっていきましょう。

 

↓↓ カウンセラー便りはこちらから 

Tea Break #R4-2.pdf

【うっちーな体験塾】宇宙栄養の世界

8月22日(月)うっちーな体験塾「宇宙栄養の世界」に1・2年生8名が参加しました。

徳島大学医学部医科栄養学科(生体栄養学分野)に伺い、研究室見学と講師の内田先生による講義を聞きました。

PCRの機械や無重力空間を再現する機械、大型の顕微鏡などの大学の研究設備を見せて頂きました。

学校では見たことがないような実験装置や薬品、器具に生徒は興味を持った様子でした。

実際の実験中のラットの筋細胞を顕微鏡で見せて頂いたり、基礎研究に使用している器具を使わせて頂きました。

講義では、筋肉が萎縮するメカニズムやアメリカ(NASA)での実験の様子、さらには次世代のタンパク源として期待される昆虫食や大豆ミートの話を詳しく教えて頂きました。少し難しい用語も出てきましたが、テレビ放送で一般人向けに分かりやすく説明した動画も交えてくださっており、生徒たちは興味を持って聞いていました。

この経験が食に対して興味を深めるきっかけやこれからの進路選択の1つとなればと思っています。

お忙しい中、ご講義・見学を受け入れてくださった生体栄養学分野の皆様、ありがとうございました。

【うっちーな体験塾】線香花火をつくろう

8月17日(水)に本校の理科室で花火の炎色の秘密を学び,その後に線香花火づくりの体験を行いました。

花火の炎色では,高校化学で勉強する7種の金属の炎色反応について,実験を通して学びました。線香花火では,火薬を使わない非火薬線香花火をつくりました。こよりづくりに苦戦しながらも,それぞれ線香花火を作り上げ,実際に火をつけてその様子を観察しました。本物さながらの火花も見られ,楽しんでいる様子でした。

炎色反応の実験/半紙に和剤を載せる様子/線香花火

炎色反応の実験(ガスバーナーへのスプレー)

【うっちーな体験塾】ソフトボール体験

8月19日(金)に本校グラウンドにて,ソフトボール体験を行いました。

全員でキャッチボール・ノック・ウインドミルピッチングの練習をした後,2チームに分かれて5イニングの試合を行いました。守備もよく白熱した試合は5対5の引き分けで終了しました。長い時間の試合を行うことができ,充実した様子でした。

【うっちーな体験塾】硬式野球体験

8月9日(火)に城ノ内硬式野球練習グラウンドにて,硬式野球体験を行いました。硬式野球部の道具と場所をお借りして,ウォーミングアップ・キャッチボール・マシンバッティングを行いました。野球経験者・未経験者問わず硬式野球の世界に触れ,楽しんで活動していました。協力していただいた硬式野球部の皆さん,ありがとうございました。

表彰披露(前期・後期)

 8月29日(月)に表彰披露がありました。アセンブリーホールで実施し,zoomで各教室に配信しました。夏休み中の大会の賞状についての表彰披露でした。

 前期フェンシング部は全国大会で個人3位に入賞し,校長先生から表彰伝達がありました。

 どの部も夏の大会で頑張り,晴れ晴れとした表情で賞状を披露していました。

 2学期以降も城ノ内生が様々な場面で活躍することを期待しています!

 

【うっちーな体験塾】play watch enjoy 卓球

 8月24日(水)にうっちーな体験塾「play watch enjoy 卓球 ~青春は一瞬 経験は一生~」を開催しました。前期課程の生徒12名が参加し,本校体育館2階で行いました。2名の講師の先生が来てくださり,ラケットの持ち方や技術的なこと等,いろいろと教えていただきながら実践しました。初心者の生徒も多かったのですが,みんなで楽しく卓球について学ぶことができました。

【うっちーな体験塾】山の魅力を探る

8月16日(火)、前期課程の生徒を対象に、うっちーな体験塾「山の魅力を探る」を開催しました。

この講座では、アウトドアや登山の魅力を、様々な角度から考えてみました。

後期課程の登山部員によるテント設営の実演や、地形図の読み取り、山の気象についての学習、山麓での地域おこしについての考察など、山の魅力をたっぷり味わいました。

 

  

    スライドより         スライドより           講座の様子

【うっちーな体験塾】県立博物館見学

 8月19日(金)、うっちーな体験塾「県立博物館見学ツアー」を開催しました。

 前期過程の1,2年生19名が参加しました。

 このツアーでは、昨夏リニューアルしたばかりの常設展を博物館の職員さんに案内していただき、展示の見方などを教えていただきました。また企画展「ネコ展」を担当の学芸員さんから展示解説していただいたり、学芸員というお仕事についてお話いただいたりしました。

 最後には博物館のバックヤードツアーということで、収蔵庫や化石のクリーニング作業を行なっている様子を見学しました。

 参加した生徒たちは普段入ることのない博物館の裏側に興味津々でした。また、博物館の役割や展示の工夫について学ぶことができました。

 うっちーな体験塾「県立博物館見学ツアー」を受け入れてくださった、県立博物館の皆さま、どうもありがとうございました。

 

【防災学習】野島断層保存館見学

 前・後期生の防災クラブメンバーと有志による防災学習の一環として、兵庫県淡路市にある野島断層保存館を訪れ、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災の断層を見学して来ました。

 

 保存館では震災当時、地元の中学校に勤務されていた方が語り部として、ご自身の経験や当時の生徒さんたちの体験をまとめた文集から震災のおそろしさや実際に困ったことなどをお話しくださいました。

 

 また、当時の断層やそれによる被害がそのまま保存されている姿を見ると、自然の脅威を感じるとともに、日頃の備えの大切さをあらためて再認識させられました。

 

 今回、自分の目や耳で直に触れた経験を今後の防災学習に繋げていきます。

【前期課程 うっちーな体験塾】阿波の古代を体験しよう

 7月26日,うっちーな体験塾として「阿波の古代を体験しよう」ということで,徳島市立考古資料館を訪れました。この講座は,毎年恒例となっていますが今年度は,24名の参加がありました。

 まずは,展示室で学芸員の先生から徳島市内で発掘された遺物の説明を受けながら,中世までの徳島の歴史を概観しました。歴史の授業では習ったけど,実際に遺物を見ると,また一段と歴史が身近に感じられます。

 次に,展示室で説明を受けた三角縁神獣鏡が発見されている宮谷古墳を見学しました。なぜ,古墳が気延山周辺に集中しているのかなどの説明を受けながら,自分たちの祖先が見たであろう景色に思いをはせていました。

 そして,あちこちに祠や神社を見つけることができる道を歩き15番札所阿波国分寺に行きました。阿波の青石で有名な庭園も拝観させていただきました。水墨画を石で表したとされる庭園の豪壮な雰囲気に圧倒されました。

    

 お昼休憩の後,矢野古墳見学では,実際に横穴石室に入り,外とは違った空気感になんとも言えない神聖さと興亡の歴史を感じました。

 火起こし体験では,普段は当たり前にある火が自分たちの手ではなかなか手に入れることができない経験を通し,古代の人たちの苦労と火があることのありがたさを感じました。

 最後は,勾玉づくりです。黙々とひたすら削っていきます。ここでも,自分たちは文明の利器であるヤスリを用いても,なかなか思うように削れません。古代の人たちの知恵をヒシヒシと感じ,自分だけの形の勾玉の完成に大満足でした。

 暑い中にもかかわらず,様々な要望を受け入れてくださった考古資料館のスタッフの皆さま,貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

           

                                 

            

 

表彰披露,四国・全国大会壮行会(前期・後期)

 7月19日(火)に表彰披露と四国・全国大会壮行会を実施しました。アセンブリーホールで行い,zoomで各教室に配信しました。

 夏休みには,四国大会・全国大会が開催されます。出場する選手のみなさん,大きな舞台でも日頃の練習の成果が発揮できるよう,頑張ってきてください!

県総体壮行会(前期課程)

 県総体,通信陸上,マーチングコンテストの壮行会がありました。大会に出場する114名が体育館に集合し,部活動ごとに大会への意気込みを語りました。どの部からも,大会への熱い思いが伝わってきました。壮行会は体育館で行い,zoomで各教室に配信しました。

 9日から県大会が始まります。四国大会・全国大会に繋がる大きな大会です。日頃の練習の成果を十分に発揮できるように,大会でも頑張ってきてください!

1年『歯の健康教室』

学校医・歯科衛生士のみなさんが来てくださり,歯や口の健康,歯みがきの仕方について教えてくれました。

事前のアンケートで集めた質問にも,わかりやすく答えてくれました。

生活習慣病であるむし歯や歯周病は,スマホの利用時間が増えたり朝食を欠食したりすることとも深く関連していました。

飲食後に正しいブラッシングで,適切な歯ブラシ・歯磨き粉を用いて歯をみがくことの大切さを知ることができました。

     

【1年生】食育の授業

16日、17日に1年生各HRにて、担任と栄養教諭による食育の授業を行いました。

テーマは「朝食をレベルアップさせよう」です。

朝食の役割や望ましい朝食の形を学習したあと、レベルアップさせた朝食を各自で考えました。

学習した内容を、自分の生活へ生かしてほしいと思っています。

【前期課程】校内除草作業

 5月27日(金)放課後に前期課程の有志たちで校内除草作業を行いました。

東教室(中学)棟前の交流広場を中心にして、伸びていた草を一生懸命刈っていきました。

今回は1~3年生の有志35名が集まり、ボランティアで除草作業に参加してくれました。

作業後は見違えるようにきれいになりました。これからもみなさんでこの城ノ内をきれいにしていきましょう。

 

【2年生】救急救命講習会

5月19日に徳島市消防局に徳島市消防局の方を講師にお招きし,救急救命講習会を開催しました。

救急救命についての座学の後に,ダミーの人形を用いた実技演習を行いました。同じ年代の人でも急な心臓発作などで亡くなってしまうことがあること,AEDの使用で助けられた命があったかもしれないことを知り,熱心に講習を受けていました。

受講した生徒は,「胸骨圧迫を行うのは大変だったが,命を救うためにはし続けるのが大事だ。」「AEDの使用では機械からの指示もあるので,当事者になっても,周りの人と協力して落ち着いて対応できるようにしたい。」と感じたようでした。

【1年生】うっちーなふれあい研修

 4月26日(火)1年生は学校体育館や武道場においてうっちーなふれあい研修を行いました。

各クラスでグループに分かれ、仲間づくりや協働して課題解決をはかることを目的としたゲームを楽しみました。

体を動かしたり、頭を使ったりするゲームを行う中、お互いに声を掛け合い、課題解決に向かう姿が見られました。

入学からはや1ヶ月が経とうとしていますが、徐々に学校生活にも慣れ、楽しく学校生活を過ごせています。

新入生歓迎式&はじめての給食

4月11日、新入生歓迎式を行いました。

入学してまだ間もないですが、1年生は生徒会の頼もしい先輩方から温かい歓迎を受けました。

先輩方からの歓迎のあいさつや、生徒会プレゼンツのムービーなどを通して、今後の城ノ内ライフがとても楽しみになったと思います。

また、今日から給食がスタートしました。準備に戸惑っていましたが、おいしい給食を食べることができました。

令和4年度入学式

令和4年度城ノ内中等教育学校入学式を本校体育館にて挙行しました。

学校長による入学許可に続いて,新入生代表宣誓を行いました。

 

天候にも恵まれ,校内の桜も残る中での入学式となりました。

新入生の皆さん,入学おめでとうございます。

これから始まる城ノ内での生活で,素敵な出会いがたくさんあることを祈っています。

 

令和3年度 3学期終業式並びに修了式

 3月24日,終業式並びに前期課程修了式を放送にて行いました。修了証は,放送室において,前期課程修了生の代表者に,校長先生から手渡されました。1年次の約3ヶ月に渡る休校から始まり,慣れないマスク生活,前を向いて無言で食べる給食,グループワークを控えた授業などまさに新たな生活を創造していく毎日でした。そのような中でも,前期課程を修了した3年生は,友や先生,そして家族の方々と様々な方法を工夫し,笑顔を忘れることなく,常に一歩でも前進していこうという気持ちで一日一日を大切に過ごすことができていました。これからのさらなる飛躍を期待しています。

          

防災クラブ通信

本年度の防災クラブの活動をまとめた防災クラブ通信を発刊しました。

本年度は前期生7名、後期・高校生19名で活動しました。

本年度は 校内避難経路図の更新、防災センター見学、避難所運営ゲーム、外部講師による講座、県交流会への参加、防災士資格取得、炊き出し訓練 を行いました。

次年度も活動を継続して行うため、興味のある生徒は是非一緒に参加してください。

 

防災新聞r3.pdf

香港中学生との交流会 実施報告

 

3月11日の放課後に香港浸會大學附屬學校王錦輝中小學(Hong Kong Baptist University Affiliated School Wong Kam Fai Secondary and Primary School)とのオンライン交流会を開きました。香港の学校からは中学生21名、本校からは前期課程生23名が参加し、約1時間半の間、日本語を混ぜつつ主に英語を活用して交流を行いました。

内容については、テーマ別に分かれた6つのそれぞれの班(SDGsチーム2班、文化チーム2班、学校生活チーム2班)が、テーマに沿ってプレゼンテーションを事前に英語で作成し、当日発表し、その後話し合うという流れでした。班を入れ替えて、同じセッションを2回行ったので、1回目においては、緊張などからうまくいかなかった班も2回目になると表情もほぐれ、生き生きと交流をする姿が印象的でした。

SDGs班は主に徳島と香港の両地域でのごみ問題に対する取り組み(上勝Zero Wasteなど)について紹介しあい、その後熱く議論をすることができました。学校班については、両学校の行事や給食、部活動などについて紹介しあうことで、学校文化の違いや類似点に気づくことができました。文化班については、両地域の伝統のみならず、最近の若者のトレンドや食事の際に気を付ける点の違いなど様々な文化的側面を紹介しあうことで、見聞を広げることができました。

最後には、フリートークの時間を取り、アニメやゲームなど自分たちの趣味について、和気あいあいとした雰囲気で、語り合うことができました。

このコロナ禍においても、最大限に国際交流の機会を提供することができました。今後も継続してそのような機会を生徒のみなさんに提供していきたいと思います。

 

あわっ子文化大使任命式

3月15日にあわっ子文化大使の任命式がオンラインで開催され、本校からも1年生の7名が参加しました。あわっ子文化大使は、徳島の魅力を県内外に発信するために、あわ文化の紹介映像などに出演したり、文化イベントでの司会やレポーターを務めたりします。

地元徳島の魅力を再発見し、グローカルな人材として活躍してくれることを期待しています。

 

【2年生】食育の授業

2年生で担任&栄養教諭による食育の授業を行いました。

テーマは「よりよい間食のとり方を考えよう」です。

自分が普段食べる間食の栄養価を確認し間食をとるときの基準、とりすぎるとどうなるのかなどを、電子黒板を用いて説明しました。

運動部のAさん、文化部のBさんにどのような間食をとればいいか、タブレットを用いて考えました。

最後に、自分の間食のとり方について振り返り、これからの目標を考えました。

好きなもの、食べたいものを食べるのではなく、自分の健康や成長を考えた間食を選んでほしいと思っています。

鳥居龍蔵記念徳島歴史文化フォーラムに参加しました。

 2月26日(土)文化の森21世紀館で行われた鳥居龍蔵記念徳島歴史文化フォーラムの発表に1年生の2名が参加しました。

2人は以下のテーマで地域の歴史について調べ、その成果をスライドにして発表しました。

玉谷心寧さん「私の住む徳島市国府町の遺跡」

藤井一慶さん「呉市の海軍、海上自衛隊の歴史」

 ホールでの発表で緊張していましたが、2人とも堂々と研究内容を発表することが出来ました。発表後には、大学の先生方から研究についてのアドバイスをいただき、発表方法や研究内容について、新たな知見が得られました。

また、このフォーラムで藤井さんは奨励賞をいただきました。

校内除草作業

前期・後期生の希望者で校内の除草作業を行いました。校内美化活動はこれからも継続的に行っていきたいと考えています。

前期課程 香港中学生とのビデオメッセージ交流

 

香港浸會大學附屬學校王錦輝中小學の中学1年生とのビデオメッセージでの交流が本格的に始まりました。本校からは、3年生2名と1年生がなんと21名も参加をしてくれています。日常的に学んでいる英語を活用する意欲や国際交流に高い関心のある生徒ばかりで、今回のビデオ撮影も全員が前向きに取り組んでくれました。

まず今回が第一回目ということで、自己紹介動画を作成しました。香港の学生さんたちは日本語を学んでいるということで、まず始めに日本語を使い、同じ内容を英語で伝えるという流れで自己紹介してもらいました。最近のブームや自分の面白エピソード、好きな本やアニメ、スポーツなど1人1人が色とりどりの紹介をしてくれました。

香港の学生さんからもビデオが届き、ドキドキしながら視聴する生徒たちの姿も印象的でした。その後は、視聴した内容について日本語と英語で質問し、互いに交流を続けています。

3学期からは、リアルタイムで交流をする予定です。コロナ禍においても、できる限り生徒たちに異文化交流の機会を提供していきたいと思います。

 

城ノ内高校5学年修学旅行(第3日)その4

絶叫系アトラクションに乗ったり、お土産を探したりと、生徒はナガシマスパーランドを思い思いに楽しんでいました。

ナガシマスパーランドにて解団式を行いました。これから、帰途につきます。

前期課程 香港中学生との交流会

 

昨年度から始まった香港浸會大學附屬學校王錦輝中小學(Hong Kong Baptist University Affiliated School Wong Kam Fai Secondary and Primary School)の交流を本年度も継続して行います。

2学期中は、メールやビデオメッセージによる自己紹介や各校の紹介を行い、3学期中にはオンライン上でリアルタイムで交流し、地域の特色を紹介したりSDGsなどの社会課題について議論する予定です。香港の生徒さんたちは、日本語を専攻している中学1年生ですが主な会話は英語と行うということです。本校の生徒たちが普段学習している英語が生きる機会をなるべく作っていきたいと思っています。

本校からは、有志で23名もの生徒たちが参加し、11月18日(木)に初のメンバー顔合わせを行いました。

これから、お互いにメンバーで助け合いながら、この異文化交流を有意義なものにしてもらいたいと思います。

【1年生 校外体験学習 兵庫県神戸市】

11月4日(木)1年生は兵庫県神戸市にある「人と防災未来センター」へ校外体験学習にいってきました。

「人と防災未来センター」では,実際に1995年に起こった阪神・淡路大震災に被災され,神戸の復興を間近に見てこられた方の体験談を聞きました。災害がおこったとき,とっさに命を守る行動がとれなかったその経験をもとに,単なる知識を入れるだけではなく,避難訓練などを通して体に覚えさせることの大切さをお話しいただきました。また災害がおこったあとの地域の方・友人との助け合いがとても大切だったことから,普段からそうした関係を作っておく必要性について改めて考えさえられました。

 また展示の見学では,大災害の悲惨さや地震・津波のメカニズム,災害への備えについて,生徒たちは熱心にメモをとり,今後の生活に生かそうとしていました。

 

 昼食は,クラスごとに中華料理を食べました。どれもおいしく,国際都市神戸を感じることができました。

 

 

【前期課程水泳競技】徳島県中学生学年別選手権水泳競技大会

 9月5日(日),むつみスイミングにおいて学校として参加する今年度最後の大会である学年別選手権大会が開催されました。本校からは,男子2名が参加しました。蒼波くんは,初めての種目であるバタフライに挑戦し,見事な成績を残しました。惺琉君は,200m個人メドレーにおいて,学年の枠をこえ3年生も含めた中での1位となりました。大会で泳いでいる格好いい姿は,2種目合わせても,数分間という短い時間です。しかし,その数分間,数十秒のために,日々の練習の積み重ねがあり,継続することは決して簡単なものではないと思います。
 これからも自分の努力を認め自信を持ち,今ある自分を支えてくれている人に感謝することで,さらなる成長を期待しています。
  前山惺琉 中1男子200m個人メドレー 第1位  前山蒼波 中3男子100m自由形    第2位 
       中1男子100m自由形    第2位       中3男子100mバタフライ  第3位
              

                       

【前期課程うっちーな体験塾】「SMART-U15(自律型ロボットトーナメントに挑戦)」

8月23日(月)「SMART-U15」(徳島大学主催)に挑戦しました。「SMART-U15」はLEGOブロックのプログラミングキットを使った自律型ロボットトーナメントです。競技時間(3分間)内に,競技フィールドに配置された10個のピンポン球をできるだけ多く取り除き,聖火台に見立てた5本の飲料缶の上に,できるだけ多くのピンポン球を置く競技です。本校からは前期課程から5チーム,後期課程から1チームが参戦しました。

 

 

・決勝戦「墨染仁暗梨妖奈瑠頭羽」の試合動画はこちらから → https://www.youtube.com/watch?v=rua3xxeUROc

・3位決定戦「リンゴ軍団」の試合動画はこちらから → https://www.youtube.com/watch?v=rZw6kjDDVD8 

 

  

夏休み中に各チームで試行錯誤を重ねながら,ロボットとプログラムを完成させました。

大会では,1年生チーム「墨染仁暗梨妖奈瑠頭羽(スミソニアンナショナルズー)」が,見事優勝!

     4年生チーム「リンゴ軍団」が第3位に輝きました!

 

【生徒感想】

・知っていたプログラムの知識を十分生かすことができたと思います。 マレーシアのチームも参加していて,オンラインでもいいところがあると分かりました。

・最後は,暴走してしまったけれどとても良い経験になってよかったです。 また,参加してリベンジしたいと思います。

・結果はあまり残せなかったが,自分たちのやれるところまでできたのでよかった。
・あとちょっとで負けてしまったけど,ベスト8に残れて嬉しかったです。

※思いどおりに動かせたチームにとっても,そうでなかったチームにとっても,貴重な体験になりました。工夫を重ねていくことやコミュニケーションの難しさ,楽しさを感じることができました。お世話になった徳島大学の皆様,ありがとうございました。

【前期課程うっちーな体験塾】ドローン体験

8月20日(金) 本校体育館において「うっちーな体験塾 ドローン体験」を行いました。はじめに,ドローンの仕組みや利用のされ方,使用するときの注意などを講義していただきました。パソコンを利用したシュミレーターで操作方法を体験した後,実際に本物の機体を使って操縦させてもらいました。上手に操縦できているようで,とても楽しく体験できました。講師の先生からは,「これを機会に,ドローンに興味を持つが人が増えてほしいです」とのことでした。

   

 

   

【前期課程うっちーな体験塾】徳島城の秘密 〜徳島城博物館に潜入〜

 8月17・18日、徳島城博物館において、1〜3年生の生徒36名が2日間に分かれて「うっちーな体験塾 徳島城の秘密」を開催しました。

 生徒たちはまずボランティアガイドの方々の説明を受けながら、お城の周りや庭園を実際に歩いて勉強し、また博物館内の展示も詳しく説明いただきながら見て回りました。

 見事な庭園の石橋にまつわる伝承や今話題の渋沢栄一とともにさまざまな事業に参加した蜂須賀茂韶公についての話など、生徒たちは興味深くお話に聞き入っていました。今日の博物館見学でさらに徳島について知り、徳島のことを好きになったことでしょう。

 ボランティアガイドの方の説明のあと、もう一つの目玉企画であるバックヤードツアーを森脇学芸員さんに開催していただきました。森脇学芸員さんによる「学芸員のお仕事」について説明を受けたあと、普段お目にかかれない資料収蔵庫や資料撮影室、学芸員室を見学しました。また、聞き慣れない「くん蒸室」では、外から運び込まれた資料を虫から守る作業が行なわれていることなど、博物館について新たな発見も多くありました。

 今回、本講座の開講にあたりご協力をいただいた、徳島市徳島城博物館の森脇学芸員さんをはじめボランティアガイドの皆さま、職員の皆さま大変貴重な経験をさせていただき誠にありがとうございました。

【前期課程うっちーな体験塾】「レーザーカッターを使ったものづくり」

8月6日(金)1~3年生の10名の生徒が参加し,うっちーな体験塾「レーザーカッターをつかったものづくり」を開催しました。鳴門教育大学の宮下先生にご指導いただき,今まで使ったことのない機器によるものづくりにチャレンジしました。

   

自分が作りたいもののデータを,CADソフトで作成しました。はじめて使うソフトでしたが,だんだんと操作にも慣れ,制作品のイメージを形にしていきました。レーザーカッターを使うと,木材やプラスチックを切断したり彫刻したりすることができます。今回はなんと!自分が描いた文字やイラストをビスケットにも出力しました。

  

【生徒の感想より】

・デザインを考えて,コンピュータで制作するときに,たくさんの形ができておもしろかったです。レーザーカッターが動いているところを,はじめて生で見ることができてよかったです。

・レーザーカッターはとても難しいというイメージがあったけれど,PCで図形を描くのはとても楽しかったです。自分が描いた絵や文字が,いろいろなものに反映されるのがおもしろかったです。

 

【前期課程うっちーな体験塾】チキータ卓球クラブ~君も智和・美誠になれる~

 8月10日(火)にうっちーな体験塾「チキータ卓球クラブ~君も智和・美誠になれる~」を行いました。徳島県卓球協会の本校教員でもある北條先生が講師として指導してくださり,楽しく卓球の技術を学ぶことができました。ラケットの握り方の説明から始まり,バックハンド・フォアハンドの練習,最後は試合を行いました。初めて卓球をした生徒もいましたが,先生や先輩からアドバイスをもらってどんどん上達し,ラリーが続くようになりました。休憩時間には,卓球クイズで卓球の歴史や道具についての知識を得たり,プロ選手の試合映像を見て技術を学んだりすることができました。

 

<生徒の感想>

「東京オリンピックでの試合も見ていましたが,選手のみなさんが簡単にラリーを行っているその裏には,多大なる努力があるんだなと感じました。」

「私は人生で卓球を一度もしたことがなく,うっちーな体験塾ではじめて体験しました。私が楽しいと思ったのは『ラリー』です。友達と一緒にして,すごく難しく,先生にも混ざってもらいました。」

「休憩中に見たプロの卓球選手のスーパープレイは,とてもかっこよかったです。」

「自分はテニス部なのですが,テニスと似ていることもあれば違うこともありました。トップスピンをかけると入りやすくなることは共通点だと思います。しかし,後ろにふりかぶるのが卓球は小さいので,大きくふりかぶるテニスとは違った点があり,面白いと思いました。」

 

【前期課程うっちーな体験塾】作品の鑑賞方法~書道作品ってどう見るの?~

8月6日(金)にうっちーな体験塾(作品の鑑賞方法~書道作品ってどう見るの?~)を実施しました。前期生徒13名が参加して、徳島県立文学書道館で開催されている展覧会を見に行きました。

文学書道館では、学芸員さんから作品の見方や展示している作品についての説明をしていただき、それぞれが作品を鑑賞した後、「文学書道館新聞」を作成し、おすすめの作品を発表するなど、充実した鑑賞の時間となりました。

今回学んだことを生かし、また自身の作品制作にもつなげていってほしいと思います。

お忙しい中、作品の解説等してくださった学芸員の方々、ありがとうございました。

 

【前期課程うっちーな体験塾】「NIE推進活動 新聞活用講座」

  8月6日(金)、うっちーな体験塾「NIE推進活動 新聞活用講座」を行いました。徳島新聞より井上様、笠井様にお越しいただき、講座前半で、新聞の活用術について、多面的に教えていただき、講座後半に、教頭先生にインタビューをする新聞記者の体験をしました。

 生徒の感想には、「新聞が読者の読みやすさを第一に考えて、見出しやリード文があると知り、新聞を読んでみようと思った。」「実際に取材体験をして記事を書いてみて、新聞の一面を作るのに、大変な苦労があることが分かった。一番大変だと感じたことは、字数が決められていることだ。」「社会の状況をたくさん知ることができるうえ、知識や読解力などもつくことが分かった。」「新聞はいろいろな分野のニュースを知れる『情報の宝箱』だと思いました。」等とあり、貴重な体験になったことが伝わってきました。今後も、自ら新聞を読む時間を作って、習慣としてもらえたらうれしいです。

  

【前期課程うっちーな体験塾】見て!知って!徳島県庁

8月6日(金)にうっちーな体験塾(見て!知って!徳島県庁)を実施しました。前期生徒12名と希望された保護者の方が参加して、県庁舎及び警察本部の見学を行ってきました。警察本部では通信指令室及び交通管制センターの見学を行い、徳島県内の交通事情について学ぶことができました。県庁舎では、知事室や議員席側からの議事堂の見学など日頃体験できないことができました。県民ホールや玄関ホールの展示の説明もしてくださり、新鮮な時間を過ごすことができました。案内してくださった県庁職員の方、県警本部の方、ありがとうございました。

防災クラブ(前期課程・後期課程・高校)活動報告

 

8月6日(金)に北島町にある徳島県立防災センターにて課外活動を行いました。津波避難対策や避難場所と避難所の役割など様々なことについて映像やスライドで学ぶ知識学習に、大地震の揺れを体感したり消火器の使用、避難所での段ボールを用いたトイレとベッドの制作などの体験型学習と様々な経験を積むことができました。

また、前期課程と後期課程(高校)の生徒たちが協力して取り組む場面も多く、防災クラブ内での親睦も深まりました。参加した生徒たちには、今回の経験を普段の生活や2学期からの防災クラブ活動に生かしてもらえたらと思います。

 

 

 

 

【前期課程 水泳競技】四国中学校総合体育大会水泳競技

 8月1日に,四国中学校総合体育大会水泳競技が香川県において開催されました。本校からは,3年生の前山蒼波くんが,400m自由形に。1年生の前山惺瑠くんが,400m個人メドレー,200m個人メドレーに徳島県代表として出場しました。
 当日は,熱中症警戒アラートが発表され,水温も高く過酷な状況下での大会となりました。また,当然のことながら無観客の中,自分たちでアップの時間や食事の管理,モチベーションの維持を行い,レースに臨んでいます。それぞれのレースでは,一人ひとりの名前が呼ばれ,自分のレーンに入っていきます。2人とも,プレッシャーを感じさせない集中した顔持ちで堂々と入場していきました。レースが始まると,スタンドからも,2人が全力で自分自身と闘いながら泳いでいる必死な姿がわかり,とても格好良かったです。残念ながら表彰台には上ることはできませんでしたが,貴重な経験ができたのではないかと思います。そして,この貴重な経験は,朝早くホテルまで迎えに来て会場まで送ってくれたり,また迎えに来てくれたり,ベストを尽くすことができるように応援してくれたりしてくれている存在に支えられていることへの感謝の気持ちを忘れずこれからも,なりたい自分に向かって昨日までの自分に打ち勝っていってほしいです。Fight!!

                            

           

                   

 

【前期課程うっちーな体験塾】英語ディベートの世界を体験しよう

 

8月3日にうっちーな体験塾「英語ディベートの世界を体験しよう」を実施しました。英語ディベートといえば、本校英会話部が前期課程、後期課程(高校)ともに全国で活躍している分野です。

今回は、部活動の生徒のみならず、様々な生徒にも英語で自分の意見を表現する楽しさや、論理的に社会的な話題について議論する奥深さを知ってもらいたいと思い企画しました。

参加してくれた生徒たちは、最初にディベートとは何か、どのようなルールで行われるのかなどの基本的なことについての説明を受けました。その後、まずは日本語でディベートの練習をしました。テーマは「ホワイトデー(バレンタインのお返し)をなくすべきである」。それぞれの体験談をベースに心理的負担などや経済コストなど両チームの意見が真っ向からぶつかる場面もあり、楽しく白熱した議論となりました。

そしていよいよ英語でのディベート体験です。テーマは「Schools should abolish homework for summer vacation.(学校は夏休みの宿題をなくすべきである。)」。今まさに取り組んでいることであり、チーム内での話し合いもスムーズに行うことができていました。そして、あとは英語で意見を表現する作業です。初めてということもあり苦戦はしていましたが、電子辞書で調べたり相談し合ったりとチームで協力し合いながら、自分の意見を上手にまとめることができました。また、自分の意見の主張だけでなくディベートの醍醐味である相手の意見への反論にも挑戦し上手に英語のやり取りができていました。内容に関しても、宿題は生徒の創造性や夏休みにしかできない経験の機会を阻害しているという意見と自由研究などの課題によってむしろ創造性や新たな経験が生み出されているという主張がぶつかり良い議論となりました。

今回の経験が参加者にとって英語力、論理的思考力をさらに高めるきっかけになればと思います。

 

 

 

 

 

【前期課程うっちーな体験塾】和服の魅力~浴衣を着てみよう~

8月3日(火)本校にて、瀬尾静子きもの学院の瀬尾先生と4名の先生を講師にお迎えし、うっちーな体験塾「和服の魅力~浴衣を着てみよう~」を行いました。前期課程の生徒10名が参加しました。

はじめに、瀬尾先生より着物の歴史や特徴など、和服の魅力についてご講話いただきました。着物を着る機会が少ない生徒は、着物の季節に合わせた素材の違いや高温多湿の日本の気候には着物は最適であったことなど、様々な話を聞いて改めて着物の良さを感じているようでした。

話を聞いた後、浴衣の着付け体験を行いました。初めて自分で浴衣を着るという生徒がほとんどでしが、5名の先生方の丁寧なご指導により、全員が浴衣を着て最後の帯び結びまでを2回ずつ体験することができました。生徒も2回目ともなると浴衣を着て帯を結ぶまでが1回目より動作がスムーズで蝶結びも可愛く仕上がりました。

今回の体験をとおして、日本の衣文化に興味を持ち、和服を着る機会が増えるといいなあと感じました。

 

      

 

      

 

      

 

  

 

【前期課程うっちーな体験塾】犯罪と戦う科学捜査

8月3日にうっちーな体験塾で「犯罪と戦う科学捜査」の講座を行い、午前・午後の2部制で計47名の生徒が参加しました。元徳島県警科捜研の男である、徳島文理大学の藤田義彦教授に来校いただきました。藤田先生のご経験を踏まえた講義を聞き、DNA鑑定や科捜研の仕事について学び、身近な物を用いた指紋採取実験にも挑戦しました。

 

【前期課程うっちーな体験塾】うっちーな将棋大会

8月3日にうっちーな体験塾で「うっちーな将棋大会」が開催されました。前期課程の生徒13名が参加し、3つのグループに分かれてリーグ戦を行いました。日頃将棋をしていない生徒もいましたが、白熱した戦いが繰り広げられました。運営は3年生囲碁・将棋部員が行ってくれました。

 

【前期課程うっちーな体験塾】「賢い消費者になろう!」(県消費者情報センターの見学)

 8月2日(月)1年生2名で県消費者情報センターに行ってきました。

 消費者からの苦情や問い合わせの相談に対して公正な立場で問題解決に向けた助言や情報提供を行うセンターを見学して、消費生活相談員と消費者教育担当者から授業を受けました。

 消費生活相談員からは中学生に多いオンラインゲームの課金やインターネット通販のトラブルの説明を受け、「クーリング・オフ」や「未成年者契約の取消権」について教えていただきました。

 また消費者教育担当者(高校教員)からは、成年年齢の引き下げが2022年4月1日から行われることで、20歳で迎えていた成年が18歳に引き下がるため、18歳になると悪徳業者から狙われることなどの説明を聞き、若者に多い消費者トラブルの対処法などを教えていただきました。

 自分自身が気をつけるだけでなく、友だちや家族が消費者トラブルに遭わないように、意識を高める良い機会となりました。ありがとうございました(たくさんの啓発グッズもいただきました)。講師先生2人とセンター前でたくさん啓発グッズをもらいました(12点)

消費者教育担当者からの講義

【前期課程うっちーな体験塾】英語で映画観賞しよう

 今回の映画は「ソウルフル ワールド」でした。最初にALTのケイ先生にこの映画についてプレゼンテーションしていただいて,観賞を始めました。観賞後の感想には「今回参加して,自分が思った以上に英語の聞き取りができていることがわかった。今回のように楽しく英語に親しむ機会は学習意欲を高めるなと思った。」「初めて英語で映画を見ましたが,意外と理解できたので自分でもやってみたいと思いました。」「人生にとって大切なことを知ることができました。一瞬のひとときを主人公のように大切に生きていきたいです。」などがありました。ケイ先生のプレゼンを含め約2時間,みんなで英語に浸って楽しむことができました。