英会話部 活動の様子
祝!英語ディベート全国大会第3位!
祝
英語ディベート PDA 2023
夏合宿・全国大会
城ノ内A 全国3位!
城ノ内B 5位入賞(授業の部)
徳島城ノ内(前期生チーム) 8位入賞(中学生大会)
PDA(一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会)主催のPDA 2023 夏合宿・全国大会に本校英会話部English Debating Societyから3チーム、城ノ内A(齋藤遥[5年生]、石田理紗[4年生]、長尾橙和[4年生])、城ノ内B(乾佑丞、中莖優斗、吉岡純矢[全て5年生])、徳島城ノ内(岡田奈々、櫛渕未來、久米菜々美、堤彩花[3年生])が参加しました。
本校English Debating Societyでは、この夏合宿・全国大会、冬のPDA全国大会、準備型HEnDA全国大会、3月のHPDU連盟杯(全国大会)での優勝、できれば4冠を目標に日々チーム一丸となって練習に励んでいます。
その努力の結果、今回の夏合宿・全国大会で、城ノ内Aチームが予選を3位で突破し、見事に準決勝に進出することができました。残念ながら、決勝まで進むことができませんでしたが、全国3位という成果を上げました。
本校English Debating Societyとしては、約3年ぶりの全国ベスト4へ進出でき、とてもうれしく思っております。
ただ、今回の大会では、チーム全体の課題を発見することができ、目標の全国大会優勝に向けて、各ディベーターが日頃の英語学習、英語の授業、個人トレーニングで、その課題克服に励んでくれると期待しております。
また、城ノ内Bは授業での実践しかまだ経験がなく、今回は授業の部での参加になりましたが、5位入賞という結果を得ました。
加えて、中学生の部には、本校前期生チームが参加し、8位入賞となりました。今年度から、前期生も後期生と系統立ったトレーニングができており、1つ1つ着実に力をつけております。前期生は3学期の全国大会での上位入賞に向け、今後も後期生とトレーニングに励みます。
徳島県No.1の英語教育実践校の生徒であるという自負を胸に、さらに高みを目指して、愚直に活動に励んでいきます。今後の本校英会話部English Debating Societyの活躍を期待してください。
【高校生大会:詳細】
★ROUND1 城ノ内A VS 清真学園(茨城県) 【勝ち】
城ノ内B VS 宇都宮A (栃木県) 【勝ち】
(論題)
Japan should privatize prisons. (日本は刑務所を民営化すべきである。)
★ROUND2 城ノ内A VS 一関第一B (岩手県) 【勝ち】
城ノ内B VS 屋代D (長野県) 【勝ち】
(論題)
Patriotism should be emphasized in compulsory education.(義務教育課程で愛国心を強調すべきである。)
★ROUND3 城ノ内A VS 湘南白百合A(神奈川県) 【勝ち】
城ノ内B VS 城南C (福岡県) 【勝ち】
(論題)
Scholarships should be granted based only on financial situation, not on academic performance.
(奨学金は、成績ではなく経済状況のみに応じて与えられるべきである。)
★★準決勝 城ノ内A VS 湘南(神奈川県) 【負け】
(論題)
In elections, only those who pass aptitude tests should be eligible to vote.
(選挙では、適正テストに合格した人のみ選挙権を持つべきである。)
◎個人賞 齋藤遥: ベストディベーター賞、ベストPOI賞
吉岡純矢: ベストPOI賞
【中学生大会:詳細】
★ROUND1 徳島城ノ内 VS 栄光学園B(神奈川県) 【勝ち】
(論題)
After-school club activities in schools should be abolished. (学校における放課後のクラブ活動は廃止すべきだ。)
★ROUND2 徳島城ノ内 VS 栄光学園C(神奈川県) 【負け】
(論題)
The number of AI-equipped surveilance cameras should be increased.
(AIを搭載した監視カメラの数を増やすべきである。)
★ROUND3 徳島城ノ内 VS 南山女子C (愛知県) 【勝ち】
(論題)
Volunteer work in schools should be mandatory. (学校でのボランティア活動を義務化すべきである。)
◎個人賞 櫛渕未來: ベストディベーター賞、ベストPOI賞