英会話部 活動の様子
英語ディベートチーム 初の世界大会へ!
English Debating Society
日本韓国高校生英語ディベート交流大会出場へ!
5月30日(土)~31日(日)にオンラインで開催される日本韓国高校生英語ディベート交流大会へ本校の英語ディベートチームの2チームが参加することになりました。高2生の石田汐璃、河井勇大、黒田智也、ジョーンズ・マリッサ、槇ここな、高1生の松浦有芙の6名が参加します。応援よろしくお願いします。
今回が始めての大会で、運営も両国の高校生が中心となり開催されます。日本と韓国の高校からそれぞれ30チームが集まり、即興型英語ディベートを行います。日曜日のベスト16に残れるように本校チームは練習に取り組んでいきます。英語ディベートを通して、日本中の高校生だけでなく、韓国の高校生と異文化交流を含め、大きな経験をしてくれるものと期待しています。
この経験を本校の他の生徒、また徳島県下の仲間に還元し、共に成長してくれるものと期待もしています。本校英会話部のほんの小さな活動ですが、学校全体、また徳島県全体のグローバル活動の火に薪をくべる取り組みをこれからも継続し、リーディング・ハイスクールとしてこの火を絶やさないように活動していきます。
即興型英語ディベート練習試合報告(VS 神戸大附属中等)
即興型英語ディベート練習試合報告(VS 神戸大附属中等)
5月23日(土)にEnglish Debating Societyの5年生が、オンライン上で英語ディベートの強豪校 神戸大附属中等教育学校と練習試合を行いました。強豪校相手に善戦しましたが、結果は負けてしまいました。神大附属中等の先生からお褒めの言葉をいただき、生徒は非常にうれしかった様子でした。
モーションは、The House would introduce the universal basic income. (ベーシック・インカムを導入すべきだ。)で、これまで考えたことがない議題だったので、生徒たちにとって非常にいい経験になりました。
来週末に控える本校チームとして初出場となる世界大会である日韓大会に向けて、あと1週間トレーニングをしていきます。
第9回HPDU日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯(全国大会)参加報告
第 9 回HPDU日本高校生パーラメンタリーディベート
連盟杯(全国大会)参加報告
令和 2 年 3 月 22 日にHPDU連盟杯(全国大会)に徳島県代表として本校English Debating Societyのメンバー3名が参加しました。今回は、コロナウイルスの影響から、ウェブ上での開催となり、いつもと違った雰囲気の中、英語ディベートに取り組みました。結果としては、全国大会初勝利を挙げることができ、勝敗にこだわり過ぎない活動を行ってきましたが、初勝利はやはりうれしいものでありました。今年度から新高校1年生が増え、新しいチームがスタートしますが、さらにEnglish Debating Societyの大きな成長を期待してください。
【ROUND1】VS 多摩高校(神奈川県) 《負け:しかし、惜敗》
(Motion) This House would abolish the Olympic Games.
(オリンピックは廃止すべきだ)
【ROUND2】VS 旭丘高校(愛知県) 《負け:しかし、惜敗》
(Motion) This House would prohibit criminals from publishing descriptions of their crimes.
(犯罪者が自分の犯した犯罪について出版することを禁止すべきだ)
【ROUND3】VS 宇都宮高校(栃木県) 《勝ち:本校全国大会初勝利》
(Motion) This House believes that the state should not subsidize art.
(芸術分野への補助金は出すべきではない)
【ROUND4】VS 相模原高校(神奈川県)《負け:しかし、惜敗》
(Motion) This House believes that feminism movement should oppose affirmative action for women.
(フェミニズム運動として、女性への差別是正措置へ反対すべきだ)