英会話部

英会話部 活動の様子

高校生英語ディベートHPDU全国大会参加報告

第11回

日本高校生パーラメンタリーディベート

HPDU連盟杯(全国大会)参加報告

 

3月26日(土)~27日(日)にオンラインで開催されましたHPDU連盟杯に徳島県代表として,本校English Debating Societyのメンバー3名(太田菜々香,池上円花,德山諒汰)が参加してきました。

高2生が実質的にディベーターとしては引退しており,高1生のみの新チーム初の全国大会になりました。HPDUが初めての大会で,少し敷居が高い大会となりましたが,全国の猛者に臆することなく,高1生は非常に善戦してくれました。

昨今の高校英語ディベート界では,高校生ディベーターの急速な成長があり,英語運用能力,論題思考能力,論理的思考力等,1年ごとにレベルが上がり続けております。その状況の中で,生徒は2勝2敗の成績で大会を終えることができました。また,この大会を通して,特に関東圏の生徒や国際バカロレア校の生徒の現状から,本校の英語教育の将来を俯瞰的に見つめ直す機会にもなりました。

各試合においては,ジャッジから「試合には負けたが,大きな差がなかった」というありがたいお言葉をいただきました。裏を返せば,英語で相手を説得するだけの運用能力の差が他校と出てしまったとの反省があります。

次年度から英語の授業を含め,生徒は個々に努力をしてくれると思います。私たち英語教員側ももっと授業展開を考えて行く必要もあると思っています。次年度はHPDUでブレイクできるように生徒も教員側も成長していければと思っています。

 この大会で,今年度のEnglish Debating Societyの活動は終了します。今年度1年間,ご支援いただきました多くの皆さまにこの場をお借りしてお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。

次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

〔 詳細 〕 2勝2敗 (23位 / 44校中)  《 予選敗退 》

(予選ROUND1)   VS 浅野高(神奈川県)     【負け】

THBT the tourism industry does more harm than good for the citizens of developing countries

(観光産業は,発展途上国の発展において,その国の国民に利益より害をもたらす。)

(予選ROUND2) VS 加藤学園暁秀高(静岡県)【勝ち】

TH, as the feminist movement, would advocate for the abolishment of boys only and girls only schools

(女性解放運動として,男子校または女子校は廃止すべきである。)

(予選ROUND3)    VS 鶴丸高(鹿児島県)        【勝ち】

THW grant senior military officers a veto over military decisions made by politicians
(e.g. troop deployments, specific missions)

(軍隊の派遣や特定の任務等,政治家による軍事的決定に対する拒否権を上級将校は保証されるべきである。)

(予選ROUND4)    VS 岡山城東高(岡山県)  【負け】

THW make the number of votes an individual has inversely proportional to their wealth
(i.e. the more wealth an individual has the fewer votes that individual has.)

 (富を持てば持つほど、その票は少なくなるように,個人の持つ票数とその富を反比例させるべきである。)

(参照資料)

hpdu_2022_brochure_web2.pdf

徳島県高校生英語ディベート交流大会参加報告

徳島県PDA高校生英語ディベート交流大会参加報告

 

3月25日(金)に,本校ENglish Debating Societyのメンバー3名(太田菜々香,池上円花,德山諒汰)が徳島県PDA高校生英語ディベート交流大会に参加してきました。この大会は,徳島県の高校生にPDA型英語ディベートを普及させることが目的で開催されており,初心者のディベーターもたくさん参加する大会でした。どのチームも素晴らしく,学びの多い大会となりました。

この大会にはEnglish Debating Societyの1期生である,この3月に卒業した本校の高3生がジャッジとして3名が運営に協力してくれました。

卒業生を含め,本校のEnglish Debating Soceityは,自分たちが全国大会や世界大会でブレイクし,優勝を目指すだけでなく,徳島県の他の高校へ英語ディベートを広めることが求められていると自負しております。

英語教育のリーダー校である本校のEnglish Debating Societyとしては,次年度もさらにドンドン新しいことにチャレンジして,生徒も顧問も大きく成長できればと思っております。

これからの本校English Debating Societyの活躍にもどうぞご期待ください。

前期課程英会話(ディベート)部 第5回PDA中学生即興型英語ディベート全国大会

3月21日(月・祝)に第5回PDA中学生即興型英語ディベート全国大会がオンラインで開催されました。北は関東から南は九州、沖縄まで13の都道府県から全32チームが参加しました。本大会は、1校から1チームのみしか参加できないため、中学生大会のなかでは、全体的にディベートレベルが高い傾向にあります。本校からは3年生の齋藤遥さん、堤遥菜さん、2年生の石田理紗さんの3名が参加しました。

今回の対戦相手はどの学校も全国的にも有名な進学校ばかりでしたが、「英語力」、「立論の構成」や「論理性」、「反論の的確さ」、「ディベート全体の内容を整理しこちらの優位性を伝える力」などあらゆる面において、対等に渡り合うことができました。 これは、主に生徒たちが、ディベート競技に真摯に向き合い、自分の課題に正面から向き合い努力してきた成果であると思います。あと1歩のところで全国ベスト3には届きませんでしたが、本当に白熱した素晴らしいディベートを展開することができました。

また、本大会において3年生の齋藤遥さんがベストPOI賞をいただきました。3年生については、来年度から後期課程に上がりますが、日本のみならず世界の様々な優秀なディベーターたちと出会うことでさらに大きく成長してほしいと思います。2年生については、この経験を同級生や後輩たちに還元してもらえたらと思っています。

来年度も、今年度以上に活動の幅を広げ、内容を深化できるように全力で取りくんでいきたいと思います。

 

大会結果

1st Round VS 渋谷教育学園幕張中学校(千葉)  結果:勝ち

「We should prohibit cosmetic surgery.(美容整形を禁止するべきある)」

2nd Round VS 翔凜中学校(千葉) 結果:勝ち

「Students should study abroad during high school years.(高校在学中に留学をすべきである)」

3rd Round VS 聖光学院中学校(神奈川) 結果:負け

「Space development spending should be increased. (宇宙開発の費用を増やすべきである)」

前期課程英会話(ディベート)部 第4回日本中学生パーラメンタリーディベート大会出場報告

2月23日(水)に第4回日本中学生パーラメンタリーディベート大会が行われ、本校からは2チームが出場しました(Aチーム 3年生齋藤遥さん、3年生堤遥菜さん、2年生石田理紗さん/ Bチーム  2年生太田梨々香さん、2年生古川萌々さん、2年生長尾橙和さん)。 全校各地から実力のある学校が32校も出場し、社会性のある論題について熱い討論が繰り広げられました。

本大会では、20分の作戦会議のあと、各スピーカーが4分(1人目)、4分(2人目)、3分(3人目)の時間を使って即興で、相手への反論、議論の展開、議論全体の要約などを行います。今回は様々な学校のディベーターたちと関わる機会に恵まれ、それぞれのチームのテクニックや思考法を学ぶ良い機会となりました。

3月21日にはPDA即興型ディベート大会にAチームが出場する予定です。この1年の集大成として悔いのないディベートができるように今後も精進していきます。

 

1st Round 「THW implement female quotas in parliment.(議会における女性議員の定数割り当てを取り入れるべきである」

城ノ内A VS 聖光学院中学校B(神奈川) 負け

城ノ内B VS 南山中学校A(愛知) 勝ち

2nd Round「THBT discussion-based classes are better than lecture classes.(講義形式の授業よりもディスカッション形式の授業のほうが良い)」

城ノ内A VS 南山中学校B(愛知) 勝ち

城ノ内B VS 聖光学院中学校B(神奈川) 勝ち

3rd Round「THW ban cars in cities.(市街における車を禁止するべきである)」

城ノ内A VS 宇都宮東中学校(栃木) 負け

城ノ内B VS 東洋英和女学院中学部(東京) 負け

4th Round「THW allow performance enhancing drugs in professional sports.(プロスポーツにおけるドーピング薬の使用を許可するべきである)」

城ノ内A VS 宇都宮東中学校A(栃木) 勝ち

城ノ内B VS 筑波大学附属駒場中学校(東京) 負け

 

 

高校生即興型英語ディベートHPDU 連盟杯・全国大会出場決定!

英語パーラメンタリーディベート

HPDU 第11回連盟杯・全国大会出場決定!

 

2月17日(木)に大会事務局より連絡を受け,3年連続でHPDUの連盟杯・全国大会(3月26日~27日)に,徳島県を代表しての参加が決定しました。本校英会話部English Debating Societyから選抜された3名が出場することになっております。これまで,HPDUの連盟杯では上位入賞ができていませんが,今年度は予選突破ができるように練習に励んでいきます。

参加校は専門的にパーラメンタリーディベートを練習している関東圏の超進学校がメインとなる大会であるので,非常に厳しい戦いになるとは思いますが,地方の公立高校の素晴らしさを見せる良い機会になると考えています。

本校のディベーターの活躍を是非,ご期待ください。

(参照) https://www.hpdu.jp/

Next Generation Cup(中高生英語ディベート合同練習大会) 参加報告

 

1月23日(日)に神奈川県の栄光学園高等学校主催の練習大会が開かれました。この大会は、中学生と高校生がチームを組み共に学びあい、交流を深めるという理念のもと開催された大会です。本校からは後期課程生が1名(4年太田菜々香さん)と前期課程生2名(3年齋藤遥さん、2年石田理紗さん)が合同チームを組み参加しました。各論題ごとに論題設定の意図を考えさせる工夫や、プレパレーションタイム(ディベートのゲームがスタートする前の作戦を立てる時間)の使い方に関するレクチャーがあり、生徒たちにとって様々な学びのある良い機会となりました。上位入賞とはなりませんでしたが、後期課程の太田菜々香さんがベストサードディベーター賞(高校生のディベーターのなかで3位)をいただきました。今後も、中等教育学校としての特性を最大限に活用し、学年を超えた縦の学びあいの機会を提供していきたいと思います。

1st Round  VS 品川女子学院中等部・高等部A    勝ち

「We should allow gifted students to skip grades in compulsory education.」

  (天性の才能を持つ児童生徒は義務教育における学年を飛び級することを許可すべきである)

2nd Round VS 聖光学院中学校高等学校A  負け

「We should give more votes to the poor.」

(複数の投票権を貧困層の人々に与えるべきである)

3rd Round VS  宇都宮東中学校高等学校A  勝ち

「Smoking should be banned completely.」

(タバコを完全に禁止すべきである)

4th Round VS  宇都宮東中学校高等学校C  負け

「All juvenile offenders should be treated as adults.」

(すべての未成年の犯罪者は成人と同じように扱われるべきである)

 

 

第7回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会2021参加報告

第7回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会

参加報告

 

ベスト・ディベーター賞(全体トップ):横畠 惺(高2生)

授業導入賞: 徳島県立城ノ内高等学校

 

こちらもご報告が大変遅くなり,大変失礼いたしました。

昨年度に引き続き,今年度も日本最大の高校生向け即興型英語ディベート大会であるPDA高校生即興型英語ディベート全国大会に選抜され,参加させていただくことができました。大会は,12月25日,26日にオンラインで開催され,横畠 惺(高2生),大芝 晴揮(高1生),太田 菜々香(高1生)の3名が参加しました。

この大会での優勝を目標に新チーム結成以来,全員で切磋琢磨して選抜メンバーの3名に入れるように努力をしてきました。昨年度は,現高校3年生が全国4位という見事な成績を収めましたが,残念ながら3位までに与えられる世界大会進出は得られませんでした。その悔しい経験から今年度の大会にかける強い思いを持って参加してきましたが,残念ながら予想以上の残念な結果【予選2勝2敗で84校中30位】となりました。

ディベート力や英語運用能力の向上はこの1年で大きく成長できたと分かる内容でしたが,状況分析力,各事象に対する深い考察から最終の帰結点までのロジックの甘さ,最終的な論述のインパクト(帰結点)の弱さが出たことが原因だったようです。

これまでの練習での問題点が大会でも露呈してしまったようでしたが,生徒たちが適切に負けの原因が分かっているのが今後にとっての明るい材料だと思います。

チームキャプテンの横畠 惺(高2生)は,ほぼ全てのラウンドにてベストディベーターに選出され,蒼々たる日本の高校生ディベーターを差し置き,トップの成績に輝き,閉会式ではベストディベーターの代表としてコメントをする等素晴らしい成果を上げました。横畠君は,この大会を持ってディベーターとしての第1線から退きますが,有終の美を飾るというのはこういうことなのだと,見事に後輩へ素晴らしい姿を見せてくれました。指導者として,彼のチームへの献身的な態度を日々見てきたので,この成果は非常に感動的で,うれしい一場面でした。

次年度のPDA全国大会に参加させていただけるように,今後も高1生にはこの結果を謙虚に受け入れ,過信せずに頑張ってもらいたいと思っております。毎日の英語学習や授業での英語運用能力の向上があってこその部活動なので,『城ノ内中等教育学校』として初めて今後の大会での成長には大きく期待したいと思っております。

また,6年生のコミュニケーション英語Ⅲでの授業でのPDA型ディベートの授業導入等を評価していただき,昨年度に引き続き,本校は『授業導入賞』を受賞することもできました。

さらに,本校English Debating Societyの顧問の和泉 太輔が昨年引き続き,今大会のジャッジ審査にて全体約100人中18位に入り,文部科学省・外務省後援PDA高校生パーラメンタリーディベート世界交流大会への出場権を得ることができました。生徒とともに世界大会に参加するという目標は達成できませんでしたが,今後も生徒と一緒に指導者も成長し,生徒と指導者でともに『日本一』になれるように努力していきます。このようなEnglish Debating Societyに今後も大きな声援をお願いいたします。

 

【結果】 予選 2勝2敗 ( 30位 / 84校中 )

◎ラウンド1〈肯定側〉  VS 高崎経済高(群馬県)    【勝ち】

(論題) Plastic products should be taxed. (プラスチック製品に課税をすべきである。)

◎ラウンド2〈否定側〉  VS 大島高  (鹿児島県) 【勝ち】

(論題)Parents of children who bully other children should face criminal charges.

   (いじめをした子の親は,刑事罰に課されるべきである。)

◎ラウンド3〈否定側〉  VS 長野高  (長野県)  【負け】

(論題)Japan should impose a diplomatic boycott of the Beijing Olympics.

    (日本は,北京五輪の外交ボイコットをすべきである。)

◎ラウンド4〈肯定側〉  VS 宇都宮高 (栃木県)  【負け】

(論題)COVID-19 vaccination should be mandatory.

    (新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種は義務化されるべきである。)

第16回全国高校生英語ディベート大会Online 参加報告

第16回全国高校生英語ディベート大会Online 2021 参加報告

 

ご報告が遅くなりましたが,12月18日,19日にオンラインで開催された第16回全国高校生英語ディベート大会Online 2021 (HEnDA)に本校English Debating Societyメンバーの横畠 惺(高2生),池上 円花,大芝 晴揮,太田 菜々香,德山 諒汰(4名は高1生)の5名が参加しました。このチームは11月に開催された徳島県大会で優勝を果たし,徳島県代表としての参加となりました。

昨年度にEnglish Debating Societyとして初めて参加しましたが,思うような成果が出せず悔しい思いをした現6年生の成績を越えるのが目標でしたが,全体64校中の49位〔1 勝 3 敗 2 分け〕という予想以上に厳しい結果となりました。

パーラメンタリー・ディべート練習に特化しすぎた反省をし,次年度は指導者含めてチーム全体でどうやって準備型ディベートと向き合うのかを考えていかないといけないと思っております。

この結果を,さてどれくらいディベーター達が,謙虚に受け止め,日々の英語運用能力向上に時間を割き,批判的思考力と論理的思考力の向上を各授業で養成し,各自のマインドセットをブラッシュアップさせて日々の練習に参加できるかを指導者としては,楽しみにしておきます。

皆さん、是非今後もご声援をよろしくお願いいたします。臥薪嘗胆で次年度は頑張ってくれると思います。

 

〔結果報告〕

 ◎ラウンド1 VS 土佐(高知県代表) 【引き分け】

 ◎ラウンド2 VS 千種(愛知県代表) 【負け】

 ◎ラウンド3 VS 洛南(京都府代表) 【引き分け】

 ◎ラウンド4 VS 鹿児島中央(鹿児島県代表)【勝ち】

 ◎ラウンド5 VS 甲府東(山梨県代表)【負け】

 ◎ラウンド6 VS 三島北(静岡県代表)【負け】

(参考)https://sites.google.com/view/henda2021livestream/

 

前期課程英会話(ディベート)部 西日本オープン小中学生大会2021 大会結果報告

 

12月12日(日)にパーラメンタリー(即興型)ディベート連盟西日本オープン小中学生大会2021に本校から2チーム(6名)が参加しました。西日本大会という大会名ではありますが、関東の名門私立学校が数多く出場しているレベルの高い大会でした。また39チームが参加した非常に規模の大きな大会でもありました。

1人が4分もしくは3分話す即興型のディベート大会で、高い英語力が求められるなか、自分たちの主張や反論を論理的に英語で表現することが両チームともできていました。その結果、3試合戦って両チームとも2勝1敗という素晴らしい結果を残すことができました。惜しくも全勝することはできませんでしたが、英語力や視野の広さ、論理的思考など様々な面で成長を感じられるディベートができました。課題を明確にし、次の2月の大会に向けてさらなら成長に期待します。

 

ROUND 1 「THW ban animal testing.(動物実験は禁止すべきである。)」

城ノ内A VS 宇都宮東A        負け

城ノ内B VS  宇都宮東  B        勝ち

ROUND 2  「THW ban escalator schools. (慶応や早稲田といったエスカレーター式の学校を禁止するべきである。)」

城ノ内A VS 宇都宮東 B          勝ち

城ノ内B VS 宇都宮東 C          勝ち

ROUND 3  「THW force all social media users to use their real names.(すべてのソーシャルメディア利用者には本名を使用させるべきである。)」

城ノ内A  VS  宇都宮東 C                       勝ち

城ノ内B VS   渋谷教育学園渋谷中         負け

 

城ノ内Aチーム(3年生2名、2年生1名)

城ノ内Bチーム(2年生3名)

 

 

 

 

祝!高校英語ディベートチーム,2つの全国大会出場決定!

祝! English Debating Society

2つの高校生英語ディベート全国大会に

3年連続出場決定!! 

 

第7回 PDA高校生即興型英語ディベート全国大会2021【オンライン】

第16回全国高校生英語ディベート大会Online

 

高校英会話部内の英語ディベートチーム (English Debating Society)は,先日のHEnDA徳島県予選の優勝を踏まえ,第16回全国高校生英語ディベート大会Online への出場が正式に決定いたしました。

また,昨日,PDAより連絡をいただき,第7回 PDA高校生即興型英語ディベート全国大会2021への出場も決定いたしました。昨年は全国4位という好成績を挙げたものの,3位までに与えられる世界大会への出場権は逃してしまいました。今年度は,全国3位入賞,世界大会出場が目標です。

高校英語ディベートの3大大会の2つに出場できることは,名誉なことであり,本校のディベーターたちの全国での活躍に是非とも期待しておいてください。