サッカー部 活動の様子
令和3年度徳島県高等学校総合体育大会サッカー競技結果報告
日時:令和3年5月30日 10:00キックオフ
場所:鳴門球技場
対戦相手:徳島北高校サッカー部
結果:1-10(0-4,1ー6) 得点者:仲里陽(65分)
ご声援ありがとうございました。
NHK杯県中学校サッカー選手権大会2回戦結果
城ノ内中等教育学校 6-1 加茂名中学校(前半4-1)
4月24日(土)NHK杯2回戦が本校グラウンドでありました。
いい形で成果を残した初戦。さらに内容を高めることができるか大事な2戦目。 立ち上がりは良くない。初戦のようにボール際で全員が戦えていない。修正するためにベンチから声をかけるが、なかなか修正できず失点。こういうときは日頃一番力を入れている練習を思い出し、積み重ねていくしかない。少しずつ良くなっていく。試合前に自分たちで行っているミーティングも生きたのか、どこから攻めいていくのか明確になり、同点そして逆転へとつなげることができた。でも安心できない。むしろ逆転したこのときが勝負所。緩めずギアを上げたまま前半を戦い抜き、勝負を引き寄せる3点差をつけて前半終了。「勝負は紙一重の差」「油断大敵」気を引き締めて初戦より内容を高めることに再度チャレンジ。後半は危なげなく、内容も高めて試合終了。2戦目も全員出場で勝ちきることができた。しかし、展開次第では敗戦につながる試合でもあった。もう一度、一番力を入れている練習が自分たちを救ってくれることを肝に銘じ、自分たちの力を練習で出し切り、積み重ねてほしい。
NHH杯県中学校サッカー選手権大会1回戦結果
城ノ内中等教育学校 4-0 市場中学校(前半3-0)
前日は悪天候のため一日延期になり、4月18日(日)藍住東中学校でNHK杯1回戦がありました。
このチームが始動して、トーナメント大会の初戦は苦戦しているので、非常に重要な一戦。
強風が吹く中、風上を選択して前半スタート。チームの立ち上がりは、風を味方に非常に良い動き。
ボール際でチームが戦えている。ボールが思わぬ方向に転げても全員でカバーできている。
その状況がすぐに結果につながる。早い時間帯での先制点。さらに追加点。理想的な展開。
勝負の世界で2点差はセーフティリードにあらず、相手も盛り返そうとギアを上げてくる。
こちらも負けじと対抗。一進一退の攻防が続く中、前半終了間際に3点目をゲット。この一点は大きい。
風向きが変わる後半、前半と反対の状況にならないために、作戦を共有して後半に臨む。
風が相手に味方するが、こっちも負けていない。前半と変わらず、主導権はこっちにある。
するとコーナーキックのチャンス。見事ゴール!セットプレーは生徒自身が考えて練習をずっと続けてきたので、喜びもひとしお。これで勝利をぐっと引き寄せた。そのまま無失点で試合終了。全員出場で力を合わせ勝利を勝ち取った。今日の試合より来週の試合がさらに内容を高められるように一週間の練習を頑張っていきたい。
令和3年度新入生の皆さんへ(前期課程サッカー部)
前期課程サッカー部の特徴
①学習と部活動の両立しやすい環境作り
②ボトムアップ理論に基づく活動
①学習と部活動の両立について
新入生の皆さんは、両立できるかどうか心配していると思いますが、前期課程サッカー部は、週2日の休みがあるので(水曜と土曜・日曜のどちらか)、両立しやすい環境です。また定期考査(中間・期末)の1週間前は完全に練習を休みにしています。学習と部活動のメリハリがつけやすいように日程を組んでいます。
②ボトムアップ理論に基づく活動
令和2年度の成績は、3部リーグ優勝(令和3年度2部リーグ昇格)、徳島市新人大会ベスト8(予選リーグ1位通過)です。現在の部員の中には、中学校からサッカーを始めた部員もいて、サッカー未経験者でも大丈夫です。女子部員も大歓迎です。
またボトムアップ理論といって、教員が生徒自ら考えて行動できるようにサポートすることを目指しています。自主性・主体性・責任感など、これからより必要な力を伸ばしていきます。
→ ぜひ、私たちと一緒にサッカーしませんか。
新入生の皆さん、待っています!
サッカー3部リーグ最終戦
3月13日(土)に城ノ内中等教育学校で、サッカー3部リーグ戦最終戦がありました。
城ノ内中等教育学校 ー 小松島・小松島南中学校
前半 2 ー 0
後半 2 ー 0
計 4 ー 0
勝ち点3を獲得
雨が降り、グラウンドコンディションが悪い中での最終戦。前半の立ち上がりは、グラウンドのコンディションのせいもあってか全体として動きが良くなかったけど、徐々に動きが改善され、先制点をあげることができました。その後も順調に追加点をあげることができ、4ー0で勝利することができました。
まだまだレベルアップが期待できます。これからも自分に厳しく練習に励んでいこう。
これからも応援よろしくお願いします。
応援に来てくださった保護者の皆さん、小松島・小松島南中学校の皆さん、リーグ戦後に練習試合をしてくれたリベリモの皆さん、ありがとうございました。
サッカー3部リーグ戦
2月23日(火)に日和佐中学校で、サッカー3部リーグ戦がありました。
城ノ内中等教育学校 ー 日和佐中学校
前半 6 ー 0
後半 12 ー 0
計 18 ー 0
勝ち点3を獲得
前回の試合の反省点であった、サイドからの攻撃を意識した試合。少しずつではあるが、チーム全体として意識が浸透していると実感できた試合でした。
現状に満足せず、さらに高いレベルを目指して一人一人が練習に参加していこう。
また、チームとしての課題である「皆から応援されるチーム」作りのために、自分たちができることを考えていこう。
これからも応援よろしくお願いします。
応援に来てくださった保護者の皆さん、日和佐中学校の皆さん、ありがとうございました。
サッカー3部リーグ戦
2月21日(日)に文理中学校で、サッカー3部リーグ戦がありました。
城ノ内中等教育学校 ー FCサルト
前半 2 ー 1
後半 2 ー 1
計 4 ー 2
勝ち点3を獲得
「全員で攻撃、全員で守備」を意識して挑んだ試合。そのことをチーム全体として意識することができた試合でした。
相手の攻守の切り替えの速さからピンチの場面も多かったですが、何とか競り勝つことができました。
この調子でこれからのリーグ戦も勝ち進めたらと思います。これからも応援よろしくお願いします。
応援に来てくださった保護者の皆さん、FCサルトの皆さん、会場運営を行ってくれた文理中学校の皆さん、ありがとうございました。
県中学校新人駅伝大会(サッカー部)
2月11日(木)鳴門大塚スポーツパークで県中学校新人駅伝大会があり、
陸上部とサッカー部で男子の部に参加しました。
いまサッカー部は前期リーグ戦の優勝、来年度の県大会上位進出を目指して、
体力強化に取り組んでいます。放課後の練習だけではなく、
授業の持久走に各々が目標を持って、チャレンジしています。
その結果、サッカー部から6名が今回の駅伝メンバーに選ばれました。
まずその6名に「よく頑張って走った」とねぎらいたいと思います。
また6名中3名が本番の舞台で、陸上部と協力して走りきったことに感謝します。
「ありがとう」そして「お疲れ様」。
これからもその6名が先頭に立ち、体力強化に努力し続けてくれることを願っています。
また陸上部とサッカー部が種目を越えて協力した経験を生かしていきたい。
今後、両部が競い合って切磋琢磨し、城ノ内の雰囲気を高めてくれることを期待しています。
中学校サッカーリーグ戦結果
2月7日(日)徳島文理中でリーグ戦第4節がありました。
城ノ内 6-1 徳島文理中(前半5-0)勝点12
前節から継続して、選手間の距離を一定に保ち、チーム全員で連携を深めることを意識した試合。
試合開始1分で先制に成功。しかし、そのことが油断につながったのか、選手間の距離が段々と開いてくる。
特にDFライン裏スペースに蹴られたロングボール、全体が下がってボールを展開すべきところが、
その下がりが遅く、パスの選択肢が少ない。結果、全体的に余裕がないつなぎとなってしまった。
だが、各選手の頑張りで追加点を奪うことに成功。後半はもっと内容を高めたいところ。
後半開始。積極的に相手がプレッシングを強めてきた。本来ならそのプレッシングをいなしながら、
相手の裏スペースを突かなければいけないところだが、横のパスの展開が中心となり、プレッシングを受け続ける。
このピンチで展開の修正ができる声がほしい。ベンチから声をかけるだけでは、なかかな解決しない。
その声をグラウンドレベルで伝え合わなければ11人の連携がとれない。そう痛感する時間帯となった。
そして、ついに失点。その後、追加点を取ることができたが、最後まで11人の連携は深まらず、課題が残った。
文理中は最後まで集中を切らさず、前半の逆境を見事挽回した。その姿勢を見習いたい。特に試合中、ボールを拾ってくれた人に全員で「ありがとうございます」と声をかけている。聞いていて気持ちがよい光景だ。
これは特に見習いたい。そう強く感じた試合だった。文理中に感謝します。ありがとうございました。
サッカー3部リーグ戦
1月31日(日)に富田中学校で、サッカー3部リーグ戦がありました。
城ノ内中等教育学校 ー 三好中学校
前半 4 ー 1
後半 11 ー 0
計 15 ー 1
勝ち点3を獲得
新人戦後の初めての試合。新人戦後は、FW、MF、DFの間をつめた状態でプレーすることを意識して練習に励んできました。今回の試合ではその意識を一人一人の選手が持つことができ、良い結果となりました。
まだまだ発展途中のチームです。これからも応援よろしくお願いします。
応援に来てくださった保護者の皆さん、三好中学校の皆さん、会場運営を行ってくれた富田中学校の皆さん、ありがとうございました。