レベラーズ部 活動の様子
レベラーズ部 子ども食堂ボランティア
レベラーズ部の活動の1つに、子ども食堂ボランティアへの参加があります。
2023年度はクレエール子ども食堂・わいわい子ども食堂・ぽかぽか子ども食堂に参加しました。
①クレエール子ども食堂
4月・5月・7月・8月・12月・3月の6回参加しました。
7月・8月は「うっちーな体験塾」とのコラボ企画として、前期生も参加しました。
②わいわい子ども食堂
5月・8月の2回参加しました。
8月は「うっちーな体験塾」とのコラボ企画として、前期生も参加しました。
③ぽかぽか子ども食堂
3月に2回参加しました。
徳島大学生が運営しており、城ノ内の卒業生とも一緒に活動することができました。
かわいらしい子どもたちとふれあうとともに、子どもの人権について考えることができ、とてもよい経験ができました。
中・高生による人権交流集会
12月16日(土)、徳島県教育会館にて「中・高生による人権交流集会」が開催されました。
本校からは2名の生徒が、中部ブロックスタッフとして8月から活動しました。
当日は開会行事の後、各ブロックの活動報告が行われました。
中部ブロックは「いじめ」をテーマに活動してきましたが、本校生も司会やロールプレイなどで活動報告に参加しました。
続いて行われた講演会では、落語家の林家染太さんから、「笑う門には福来たる~いじめられっ子の僕が落語家になったわけ」と題してお話をいただきました。
ご本人のいじめ体験や、コミュニケーションに役立つ魔法の言葉などのお話に加え、落語も披露していただき、涙あり、笑いありの素晴らしい講演会で、あっという間の1時間でした。
その後、各ブロックに分かれて分科会が行われました。
中部ブロックが担当する第1分科会では、「いじめ」をテーマに、参加者がグループに分かれて意見を交換しました。
どのグループも真剣な意見交換が行われ、本校生も司会やグループ討議にフル回転でした。
参加者からはさまざまな意見が出ましたが、「いじめは人権侵害であり、許されない」という点では、共通認識が得られたのではないかと思います。
半日という短い間でしたが、とても充実した時間でした。
鳴門教育大学附属支援学校とのボッチャ交流会
12月18日(月)、鳴門教育大学附属支援学校にてボッチャ交流会を行いました。
昨年はオンラインでターゲットボッチャをしましたが、今年は初めて本校生と鳴門教育大学附属支援学校の生徒が直接交流することとなりました。
本校生は大半が1~2度練習した程度で、ほぼボッチャ初心者ということもあり、苦戦するものと思われましたが、実際には予想外の大健闘でした。
お互いにナイスプレーには歓声が起こり、珍プレーには頭を抱えるなど、和気あいあいとした雰囲気で交流が行われました。
参加した生徒からも「楽しかった」という声が聞かれ、充実した交流となりました。
鳴門教育大学附属支援学校の皆さん、ありがとうございました。
4校交流・共同学習
12月19日(火)、ひのみね支援学校にて、4校(ひのみね支援・小松島・小松島西・城ノ内)交流・共同学習が行われました。
コロナ禍以降、オンラインでの交流が続いていましたが、今回は2019年以来久しぶりに4校の生徒が一堂に会しての交流となりました。
最初に小松島高校の生徒の皆さんが司会を務める中、各校の生徒が6つのグループに分かれ、自己紹介の後、グループ対抗で◯×クイズを行いました。
問題は各校の生徒が工夫を凝らして考えてきたもので、思った以上に難しいものでしたが、生徒はお互いに相談しながら答えを考えていました。
クイズの後、グループ内で用意してきたプレゼントを交換しました。
どの学校も工夫を凝らしたプレゼントで、もらった本校生もとても喜んでいました。
生徒からは「オンラインと違って、直接話ができたのがうれしかった」といった感想があり、充実した交流となりました。
レベラーズ部(後期) 2023年度5月の活動
レベラーズ部の5月の活動は以下の通りです。
5/6(土) わいわい子ども食堂
新型コロナウイルス感染症拡大以降休止していた「わいわい子ども食堂」が再開したので、行ってきました。
連休中ということもあり、普段と比べると参加者は少なめでしたが、アットホームな雰囲気は昔と変わりなく、懐かしい感じがしました。
5/27(土) クレエール子ども食堂
部員4人が参加しました。
今日も何かあるかな…と思っていたら、マナー講座のアシスタントとしてステージに上がることとなりました。
その後は受付や案内をしたり、子どもたちにおみやげを渡したりしました。
初めて参加した部員にとっては、子どもたちとふれあうことができ、とても良い経験になったと思います。
また6年生の中には、今回の参加が最後となる生徒もいました。3年間お疲れ様でした。今後は受験に向けて勉強頑張ってください。
レベラーズ部(後期) 2023年度4月の活動
2023年度のレベラーズ部は、部員15人でスタートしました。
4月の活動は以下の通りです。
4/18(火) 部活動登録
4/19(水) 部会
今年度の活動方針について話し合いました。
4/22(土) クレエール子ども食堂
部員4人が参加しました。
今日はコンサートをするんだな…と思っていたら、何と本校生にサプライズで出演依頼が!
大急ぎでリハーサルをして出演しましたが、歌を歌ったり、楽器を演奏したりして、何とか演じきることができました。
その後は子どもたちに食事を運んだり、おみやげを渡したりしました。
初めて参加した部員にとっては、子どもたちとふれあうことができ、とても良い経験になったと思います。
レベラーズ部 2022年度の活動
レベラーズ部の2022年度の活動を報告します。
①部会
月1回の部会では、部の運営や、興味のある人権課題などについて語り合っています。
決して堅苦しい雰囲気ではなく、たわいもない話から、悩み相談まで内容はさまざまです。
②子ども食堂ボランティア
クレエール子ども食堂に、ボランティアとして参加しています
今年度は7月・9月・11月・12月・3月の5回参加しました。
③フードドライブ
9月・12月・3月の3回実施しました。
集まった食材は、フードバンクとくしまに寄付しました。
④ボッチャ交流会(鳴教大附属支援)・
7月には鳴教大附属支援学校とボッチャ交流会を実施しました。
オンラインでしたが、両校白熱した試合を繰り広げていました。
⑤4校(ひのみね・松高・松西・城ノ内)交流学習
12月には4校(ひのみね・松高・松西・城ノ内)交流学習に参加しました。
プレゼント交換や、何色セーフ・以心伝心などのゲームを通して、楽しいひとときを過ごしました。
生徒同士交流を深めることができ、よい経験となりました。
⑥人権展
城ノ内祭にて人権展を行いました。
レベラーズ部の活動紹介や本校生徒作品の展示に加え、ひのみね支援学校の生徒さんの作品を展示しました。
2023年度は4/19(水)の部会から活動を開始します。
来年度もよろしくお願いします。
フードバンクに行ってきました
先日のフードドライブでは、先生方や生徒の皆さんのご協力により、多くの食材を集めることができました。
集まったを寄付するために、フードバンクとくしまを訪問しました。
フードバンクとくしまは、徳島市昭和町にある労働福祉会館の1階にあります。
食材を運び込んだ後、フードバンクとくしまのスタッフの方に、倉庫を案内していただき、説明を受けました。
倉庫の中には、さまざまな食材が保管されており、社会福祉協議会、福祉施設や団体、こども食堂に寄付したり、生活困窮者やひとり親家庭の支援をしているとのことでした。
また、キッチンカーで学童保育に出向いて、焼きそばを提供したりもしているそうです。
こちらの質問にも一生懸命答えていただき、大変勉強になりました。
フードバンクとくしまの皆様、ありがとうございました。
フードドライブにご協力ありがとうございました。
レベラーズ部は、3月15(火)・16(水)の2日間、フードドライブを実施しました。
先生方や生徒の皆さんのご協力により、多くの食材を集めることができました。
皆さんからいただいた食材は、フードバンクとくしまに寄付させていただきます。
ご協力ありがとうございました。
レベラーズ部 2021年の活動について
今年のレベラーズ部も、昨年同様、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらの活動となりました。
しかし、生徒たちはさまざまな制約の中でも、工夫して活動してきました。
主な活動としては、月1回のミーティングの他、城ノ内祭人権展での展示、人権通信の発行、ひのみね支援学校との交流・共同学習、「中・高生による人権交流集会」への参加、子ども食堂のボランティアへの参加などです。
ひのみね支援学校との交流・共同学習は、オンラインでの開催となりましたが、プレゼント交換やゲームなどで、大いに盛り上がりました。ちなみに本校からは、レベラーズ部員が制作したピンバッジをプレゼントしました。また、「中・高生による人権交流集会」も、オンラインでの開催となりましたが、講演会と分科会を開催することができました。オンラインではありますが、どちらも同世代の仲間たちと2年ぶりにリアルタイムで交流できたことで、短いながらも大変有意義な時間となりました。
また、子ども食堂でのボランティアにも参加しました。昨年に続いてクレエール子ども食堂に参加しましたが、今年は城ノ内祭人権展にて使わなくなったおもちゃの寄付を募り、集めたおもちゃを寄付するなどの活動にも取り組みました。このほか「放課後の子どもの居場所」として活動しているファミリースペース富田での「しゅくだいカフェ」にも参加するなど、新しい活動にも取り組みました。
「ゆるく・楽しく、人権について学び・語り合う」をモットーに、和気あいあいと活動しています。ミーティングでは自分の興味のある人権問題だけでなく、趣味について話したり、時には悩みを相談しあったりしています。気軽に参加できる部活動ですので、ぜひ一度のぞいて見てください。
今年の主な活動は以下の通りです。
3校(ひのみね支援・松高・城ノ内)交流・共同学習(12月)※オンラインによる交流
「中・高生による人権交流集会」(12月)※オンラインによる開催
城ノ内祭人権展(9月)
クレエール子ども食堂(7月・10月・12月)
ファミリースペース富田「しゅくだいカフェ」(6月)
生徒のみなさんの参加をお待ちしています。
クレエール子ども食堂に行ってきました
3月27日(土)、私たちレベラーズ部は、「クレエール子ども食堂」にボランティアとして参加しました。
本校以外にも、徳島文理大学・徳島大学・徳島市立高の学生・生徒が参加しました。
レベラーズ部の部員たちは、子どもたちのお世話のほか、ステージの音響、お楽しみ抽選会のプレゼントコーナーなどを担当しました。
ステージでは、徳島文理大学の学生による歌や絵本の読み聞かせの他、シニアボランティアの方による日舞や南京玉すだれなども行われました。
クレエール子ども食堂が徳島新聞に取り上げられたこともあり、いつもより多くの子どもたちが参加してくれました。かわいらしい子どもたちを前にして、部員たちの顔も思わずほころんでいました。
とても充実した一日となりました。
レベラーズ部 2020年の活動
今年度のレベラーズの活動は、新型コロナウイルス感染症による休校のため、5月末からのスタートでした。
主な活動は、校内では月1回のミーティングのほか、城ノ内祭人権展での展示、人権通信の発行、校外ではひのみね支援学校との交流・共同学習、「中・高生による人権交流集会」への参加、子ども食堂のボランティア参加などです。
ですが、今年の活動は新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けてしまいました。ひのみね支援学校との交流・共同学習は、例年のように一堂に会しての交流ではなく、動画による交流となり、「中・高生による人権交流集会」も、これまた例年のように教育会館に県内の中・高生が集う形ではなく、文書開催となってしまいました。
このように、何かと制約の多い一年ではありましたが、その中でも生徒たちはできる範囲で活動に取り組んできました。
「ゆるく・楽しく、人権について学び・語り合う」をモットーに、和気あいあいと活動しています。ミーティングでは自分の興味のある人権問題だけでなく、お互いの悩みを相談したり、趣味について話したり、時には映画を見たりしています。おかげで今年も部員以外に準構成員(?)も数名活動に参加しています。相変わらず気軽にできる部活動ですので、ぜひ一度のぞいて見てください。みなさんの参加をお待ちしています。
なお、今年の主な活動は以下の通りです。
4校(ひのみね支援・松高・松西・城ノ内)交流・共同学習※動画による交流
城ノ内祭人権展(9月)
クレエール子ども食堂(7月・10月・12月)
みなさんの参加をお待ちしています。
レベラーズ部 2019年度の活動
今年度のレベラーズの活動は、4月に部員3人でスタートしました。主な活動は、校内では月1回のミーティングや城ノ内祭人権展での展示、校外ではひのみね支援学校との交流・共同学習、「中・高生による人権交流集会」への参加などです。このほか今年度は、子ども食堂のボランティア参加や、人権通信の発行などを行い、活動の幅を広げてきました。
「ゆるく・楽しく、人権について学び・語り合う」をモットーに、ミーティングもお菓子を食べたりしながら、和気あいあいとやっています。そのせいか、ミーティングに飛び入りで参加する生徒もいたりして、現在では部員5人+準構成員(?)数名という、不思議なメンバー構成となっています。逆に言うと、それだけ気軽にできる部活動でもありますので、ぜひ一度のぞいて見てください。
みなさんの参加をお待ちしています。
なお、今年の主な活動は以下の通りです。
5月:4校(ひのみね支援・松高・松西・城ノ内)交流・共同学習
8月:オープンスクール
9月:城ノ内祭人権展
10月:いきいき安心移動子ども食堂(四国大学@ファミサポ)
11月:2校(ひのみね支援・城ノ内)交流・共同学習
12月:中・高生による人権交流集会
4校(ひのみね支援・松高・松西・城ノ内)交流・共同学習
1月:いきいき安心移動子ども食堂(青葉保育園)