百人一首部

百人一首部 活動の様子

花丸 第28回小倉百人一首かるた四国地区大会の結果

 6月10日に鳴門市の大塚スポーツパーク アミノバリューホールで第28回全国高等学校文化連盟小倉百人一首かるた四国地区大会が開催された。徳島県チームは,城東高校,城南高校,城北高校と本校6年生の高橋が三将,5年生の山本が八将で参加した。この大会で優勝すると3月に東京で開催される全国グランプリの出場権を得ることができる。抽選の結果,高知県,香川県,愛媛県の順で対戦することとなった。
 第1試合高知県戦。本県は主将・副将・三将高橋・七将・八将山本で臨んだ。対戦相手は,それぞれ主将・六将・七将・四将・三将と当たることとなった。序盤から中盤にかけて本県が優勢で試合を進め,三将高橋が22枚差で早々に1勝目をあげた。続いて副将が16枚差,主将が14枚差,七将が10枚差で続いた。八将山本は中盤までリードしていたが,終盤じわじわと迫られ,最終盤のお手つきもあり3枚差の敗戦となった。初戦は4対1の結果なった。今年の高知は土佐高校7名で参加していたが,年々個々のレベルが上がっていることを感じさせられた一戦であった。愛媛県対香川県は,4対1という結果であった。
 第2試合香川県戦。ここで勝たなければ,優勝が難しくなる。本県は三将高橋を除いた主将から六将で臨んだ。相手はそれぞれ六将・三将・副将・四将・七将となり,昇順の上では四将と五将以外は下の相手と当たることとなった。序盤は徳島県優勢で試合が運んでいる中,三将相手に副将が苦戦している。中盤になり主将が22枚差で1勝目。副将はイーブンに持ち直しているが,今度は五将が苦戦している。中盤から終盤にかけて副将が自分のペースに持ってこれるかと思ったが,再びリードを許す。五将も苦戦が続く中,四将と六将で勝ちきれるか。11枚差で副将が敗れ,四将が10枚差で勝利。ここで2対1。六将が後1枚となるが,五将が6枚差で負け,2対2の同点。その後六将が5枚差で勝ち,3対2で逃げ切った。高知県対愛媛県戦は1対4で愛媛県の勝利となった。2勝同士で徳島県と愛媛県の優勝をかけた3回戦となった。
 3回戦,本県は主将から五将で臨んだ。それぞれ主将・三将・副将・四将・七将と当たることとなった。序盤から徳島県は苦しい戦い。特に主将と副将が苦戦している。その中でも三将高橋は善戦。高橋が勝って,四将と五将がそれに続くかが鍵となる。中盤戦,主将と副将が17枚差で敗れ追い詰められる。続いて中盤以降引き離された五将が15枚差で敗れ敗戦。三将高橋と四将は意地を見せられるか。四将が徐々にペースをつかみ6枚差で勝利。最後に三将高橋が3枚差で勝ち,惜しくも2対3での敗戦。高知県と香川県の対戦は3対2で高知県が勝利した。結果は優勝愛媛県,準優勝徳島県,第三位高知県,第四位香川県となった。昨年度もそうであったが四国四県の実力差がそれほどないことを感じさせられた大会であった。