サッカー部

サッカー部 活動の様子

県中学校サッカー新人大会 準々決勝結果

応神・北井上・城ノ内VS美馬・江原中1-6(1-1)ベスト8敗退

11月23日(木)徳島スポーツヴィレッジで準々決勝がありました。

前半からペースを上げて、勝負を決めるつもりで臨む。しかし、相手は対策もバッチリ。守備のチャレンジ&カバーは時間とともに、役割が明確になり、中盤でゴールに向かって前向きにもらい、前線に良いボールを供給し、その選手を追い越そうとスピードを上げてくる。どうにか粘っていたが、先制点を奪われる。こちらも何とか対抗しようと前線の選手を走らせるが、連続した攻撃につながらない。前半終了近く、苦しみながら得たコーナーキックのチャンス。キッカーから蹴られたボールは、なんと見事そのままゴールイン。同点に追いついて前半が終わる。

後半は先手を取るために、ハッパをかけて送り出す。なんとか先手を取るために頑張ろうとするが、相手は前半の質を上回って、スピードを上げてくる。残念ながら、時間とともにそのスピードについて行けず、失点を重ね敗退。課題が残る試合となった。

県中学校サッカー新人大会 3回戦結果

応神・北井上・城ノ内VS藍住 3-2(前半0-1)

 県中学校サッカー新人大会の3回戦が11月19日(土)三好市三野防災公園グラウンドでありました。

 先週の初戦を最高の形でスタートした合同チーム。相手の藍住はボール際の強さがあり、粘り強いチーム。ボール際で負けること無く、初戦で良かったところを出せるか。真価が問われる3回戦。

 試合開始。予想通り相手のボール際の強さが目立つ。こちらも負けじと頑張ろうとしているが、思いっきり良くプレーできていない。距離感がバラバラで、立ち位置が悪く、効率よくプレスがかけられていない。我慢の立ち上がり。復調の兆しが少しずつ見えるものの、チームが勢いづくプレーにつながっていない。このまま前半が終わると思ったとき、前掛かりになっているところを狙われ、失点。前半を0-1で折り返すことになった。

 ハーフタイムでメンバーも変え、勝負に出る。後半開始早々、左サイドを起点に、相手の裏に飛び出し、同点に追いつく。さらにすぐさま、逆転に成功。うまく流れが傾きかけたように見えたが、相手も諦めていない。再度同点に追いつかれる。こちらも、気持ちを切り替え、サイドを起点に攻撃を仕掛け続ける。これが見事、再逆転につながる。ここから相手も最後の力を振り絞って攻めてきた。同点に追いつかれてもおかしくない場面で、全員が声をかけ、なんとか逃げ切ることができた。この逆転の経験を今後に生かしていきたい。

県中学校サッカー新人大会 2回戦結果

応神・北井上・城ノ内VS城東 10-0(前半5-0)2回戦突破

 11月12日(土)県中学校サッカー新人大会の初戦が城ノ内中等教育学校でありました。

 3年生が引退して、1,2年生で迎える最初の大会。どこまで力を出し切り、3年生の成績を上回れるか。

 新チームになって練習試合を7試合こなし、何とかチームの目指す方向が見えてきた。県大会の初戦をどう進めることができるか注目の立ち上がり。チーム全体の動きが良い。選手間の距離が一定で、守備のチャレンジ&カバーが絶妙。こうなると、試合の展開はこちらのペース。開始早々に先取点、すかさず追加点。前半の内に5得点することができた。

 大会は総力戦。後半はメンバーを変えながら、どれだけ質を落とさず、試合展開できるか。ところどころで、ミスが起こる。しかし、主力選手が良くカバーできている。そうなると途中から出場したメンバーもより頑張り始める。終わってみると、前半からプレーの質を落とさず、ケガをしている人を除いて、全員が出場し、初戦である2回戦を突破。ケガをしている人も、チームに関わり続け、サポートできている。非常に良い雰囲気で初戦を終わることができた。

中学校サッカー総体中部ブロック大会 2回戦結果

応神・北井上・城ノ内VS八万 2-0 勝利

 総体中部ブロック大会2回戦が6月14日(火)徳島市球技場で行われました。

 1回戦は動きが固く、課題が残る試合となったが、一戦一戦積み重ねていく中で、良くなってほしい。

試合開始。1回戦より動きは良い。それぞれが思い切ってプレーしようとしている。しかし、もう一つ主導権が握れないが、苦しみながら、前半の内に先制することに成功する。

 後半は新しいメンバー・ポジションを試しながら、最適なバランスを見つけるチャレンジ。             後半開始。前半より主導権を握ろうとできている。新しい可能性の光がみえつつある。後半も苦しんだが、追加点を奪い、なんとか県総体の出場権を獲得できた。

中学校サッカー総体中部ブロック大会1回戦結果

応神・北井上・城ノ内VS城西 1-0 勝利

 総体中部ブロック大会が6月11日(土)徳島市球技場ではじまりました。                                県総体の出場をかけた負けられない戦いがはじまります。

 NHK杯でのベスト試合をイメージして、主導権を握って人もボールも動く理想の形を目指した戦いがはじまった。  試合開始。少し動きが硬い立ち上がり。相手はDFに中心選手を配置して、長いボールを蹴ってシンプルにDFラインの裏を狙ってくる。相手の攻撃に焦ること無く、冷静に対処はできている。しかし、セカンドボールの回収が思うようにいかない。そのことで、徐々に焦りがでてきて、冷静な対処ができなくなり、主導権が握れないまま、前半が終了。

 後半はメンバーを変えて、再度やり直し。徐々にサイドを起点とした攻撃の回数が増えてくる。しかし、もう一つ攻めあぐねている。こんなときはセットプレーが勝敗を分ける。何度かコーナーキックのチャンスを得る。そのうち、1本が得点につながる。この得点を機会に主導権を握りたい。しかし、最後までペースを握れず、そのまま試合終了。勝ちはしたものの、課題が残る試合となった。