保健室より1

お知らせなど

2月の保健だより

寒い日が続きますね。

新型コロナの陽性数が過去最大級に増えてきました。

30代までの若い世代が半数以上を占める日が増えつつあります。

徹底した感染対策を変わらず続けることで,自分や周りの方々の生活を守ることにつながります。

過度に不安にならず,楽観視せず,粛々とやるべきことを続けていきましょう。

 

保健だより2月号.pdf

1月の保健だより

 あっという間の冬休みでしたが、有意義な冬休みが過ごせたでしょうか?           年末には新型コロナも少し落ち着き、久しぶりに県外へ出かけたという人もいるかもしれません。

しかし、年末年始の人流の増加と、オミクロン株の影響により、全国各地で感染者が急増してきています。アメリカでは1日100万人を越える新規感染者が出ており、世界中で、これまでにない感染力の強さが明らかとなっています。

徳島においても、オミクロン株の感染者が確認されており、感染拡大が懸念されています。オミクロン株は感染しても重症化する割合が低いという報告もありますが、感染が急拡大することで、医療逼迫の恐れもあります。私たちができる対策は、これまでと変わりありません。再び気を引き締めて、しっかり感染症対策を行い、第6波を乗り切りましょう。

 R4.1月保健だより.pdf

保健だより12月号

温度がぐっと下がり,本格的に冬の気配を感じますね。

空気の乾燥や換気のしにくさから,感染症のリスクが上がりやすい時期となりました。

期末テストや受験の時期と重なり,不安になる人もいるかもしれませんが,

コロナ禍の長期化の影響で,感染症予防は習慣化していることと思います。

今,できることを一つ一つ積み重ねていれば,安心して健康の維持が望めます。

一人一人のちょっとした行動で,城ノ内生全体の感染症リスクを下げる事が出来るという自覚を持って,毎日生活して欲しいと思っています。保健だより12月号.pdf

保健だより11月号

全国的に新型コロナウイルス感染症の感染者の減少が見られ、

これまでの日常を少しずつ取り戻しつつあります。

このまま、長いパンデミックとの闘いが終わりを迎えられることを

祈るばかりです。

しかし、海外では感染症対策における規制の緩和後、感染が再拡大している

国が見られたり、国内においてもクラスターが起こっている事例も見られるため、

今後も気を緩めることなく、引き続き感染症対策を継続ていきましょう。

 

R3.11月保健だより.pdf

 

保健だより10月号

10月10日は目の愛護デーです。

書籍やテレビに加えて,近年,スマホやタブレットなど,目を使って情報を取り入れる生活が主流になっています。

withコロナ社会ではデジタルデバイスに頼ることも多く,目を酷使する傾向が高まる中,意識して目を休め,疾病を予防することが重要です。

秋の夕日や変わりゆく木や山の色を眺める時間をとって,目を休め,リラックスしてみませんか。

 

保健だより10月号.pdf