保健室より1

お知らせなど

1月の保健だより

 あっという間の冬休みでしたが、有意義な冬休みが過ごせたでしょうか?           年末には新型コロナも少し落ち着き、久しぶりに県外へ出かけたという人もいるかもしれません。

しかし、年末年始の人流の増加と、オミクロン株の影響により、全国各地で感染者が急増してきています。アメリカでは1日100万人を越える新規感染者が出ており、世界中で、これまでにない感染力の強さが明らかとなっています。

徳島においても、オミクロン株の感染者が確認されており、感染拡大が懸念されています。オミクロン株は感染しても重症化する割合が低いという報告もありますが、感染が急拡大することで、医療逼迫の恐れもあります。私たちができる対策は、これまでと変わりありません。再び気を引き締めて、しっかり感染症対策を行い、第6波を乗り切りましょう。

 R4.1月保健だより.pdf

保健だより12月号

温度がぐっと下がり,本格的に冬の気配を感じますね。

空気の乾燥や換気のしにくさから,感染症のリスクが上がりやすい時期となりました。

期末テストや受験の時期と重なり,不安になる人もいるかもしれませんが,

コロナ禍の長期化の影響で,感染症予防は習慣化していることと思います。

今,できることを一つ一つ積み重ねていれば,安心して健康の維持が望めます。

一人一人のちょっとした行動で,城ノ内生全体の感染症リスクを下げる事が出来るという自覚を持って,毎日生活して欲しいと思っています。保健だより12月号.pdf

保健だより11月号

全国的に新型コロナウイルス感染症の感染者の減少が見られ、

これまでの日常を少しずつ取り戻しつつあります。

このまま、長いパンデミックとの闘いが終わりを迎えられることを

祈るばかりです。

しかし、海外では感染症対策における規制の緩和後、感染が再拡大している

国が見られたり、国内においてもクラスターが起こっている事例も見られるため、

今後も気を緩めることなく、引き続き感染症対策を継続ていきましょう。

 

R3.11月保健だより.pdf

 

保健だより10月号

10月10日は目の愛護デーです。

書籍やテレビに加えて,近年,スマホやタブレットなど,目を使って情報を取り入れる生活が主流になっています。

withコロナ社会ではデジタルデバイスに頼ることも多く,目を酷使する傾向が高まる中,意識して目を休め,疾病を予防することが重要です。

秋の夕日や変わりゆく木や山の色を眺める時間をとって,目を休め,リラックスしてみませんか。

 

保健だより10月号.pdf

心のサポートについて

感染状況も厳しい中、新学期が始まり、不安や悩みを抱えている人も多いと思います。

また、夏休みで心が解放されていた分、そのギャップから学校に行くことがさらに辛く思え、気持ちが不安定になってしまう・・・そんな人も多いと思います。

そんな時は一人で悩まず、お家の人や友達、担任の先生、養護教諭、教育相談の先生、スクールカウンセラーさん等、自分が話しやすいと思う人に相談してみてください。

「どうせ相談しても解決できない」とあきらめて一人で抱えている人。不安に陥った時に孤立していると、さらに問題が深刻化して苦しさが増してしまう原因にもなります。

相談をすることで、もしかしたら解決の糸口がみつかるかもしれません。また、相談することによって、気持ちが整理できたり、気持ちを言語化することで心が軽くなる効果もあるため、相談することは、あなたが思っているより、不安を取り除く力があります。

身近な人には話しにくいという場合は、下のような相談窓口もあるので、勇気を出して相談してみてください。

私たちも、あなたからの相談を待っています。

★【中学・高校生向け】相談窓口チラシ.pdf

9月のほけんだより

いよいよ2学期が始まります。

みなさん、2学期につながる有意義な夏休みが過ごせたでしょうか?

9月には、城ノ内祭もあります。

みなさんのこれまでの取組がより良く表現できる場となるよう、

厳しい状況下だからこそ、みんなで知恵を出し合い、

「安心・安全」かつ「良い思い出となる」城ノ内祭にしましょう。

コロナ第5波の真っ只中、新学期が始まることに不安を抱いている人も多いと思います。

第5波の特徴について正しく知り、今自分ができる最善の予防対策を実践して

第5波をみんなで乗り切りましょう。

 

R3.9月保健だよりB4.pdf

 

 

 

救命救急・AED講習会

7月8日(木)4年生を対象に救命救急・AED講習を体育館で実施しました。

徳島市消防局の消防職員の方々に来校いただき、

2時間目は救命の連鎖について、救命処置の具体的な方法について講義があり、

3・4時間目には、2クラスに分かれて、実技講習が行われました。

いざという時、家族や友人、周りの人の命を助けることができるよう、心肺蘇生とAED等

の一次救命の方法を学び、受講者全員、普通救命講習Ⅰの受講証を受け取りました。

 

7月の保健だより

蒸し暑い日が増えてきました。

暑さの中でコロナ対策に気を配りながら,学習や部活動等,各々の活動を頑張っている姿が学校中でみられます。

水分補給や休養を意識しながら,自分の目標に向かって7月を過ごしてください。

夏休みは,自分の時間が持てる絶好の機会です。

メディアに時間を奪われることもあるかもしれませんが,立てた計画を,自分の力に変えて欲しいと思います。

健康診断で所見が見つかった人は,早めに受診して万全の状態で2学期を迎えましょう。

 

保健だより7月号.pdf

今こそ、気を緩めないで

日頃は、感染症対策に御理解・御協力いただき、ありがとうございます。

現在、徳島県内の感染者数は落ち着きを見せているところですが、感染が落ち着いている今こそ、「気を緩めないで」感染防止対策を継続していただく必要があることから、徳島県保健福祉部より、次のとおり、家庭内の感染防止に役立つ「動画」や「ホームページ」「SNS」等の案内がありましたので、お知らせいたします。
御活用をいただきまして、引き続き、新型コロナウイルス感染防止への御協力をよろしくお願いいたします。


1 感染防止に役立てて動画

 【徳島保健所作成動画】
 ・家庭でできる新型コロナウイルス対策〔基本編〕
   https://www.youtube.com/watch?v=UFOS-5u5MqE
 ・家庭でできる新型コロナウイルス対策〔家族に感染の疑わしい方がいる場合編〕
    https://www.youtube.com/watch?v=RIUxLp6p9WA
 
 【厚生労働省】
 ・はたらく細胞 「感染予防編」2022年3/31まで期間限定【公式】
  https://www.youtube.com/watch?v=z-d8Nxbpbms
 ・はたらく細胞「新型コロナウイルス編」2022年3/31まで期間限定【公式】
    https://www.youtube.com/watch?v=0WZJ32NqWUA
 ・新型コロナウイルス感染予防啓発ポスター厚生労働省×はたらく細胞
  https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_4


2 感染防止に役立ててHP

 【県ポータルサイト等】
 ・徳島県新型コロナウイルス対策ポータルサイト
  https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kansensho/5035331/

  「お子様がいらっしゃるご家庭向け・新型コロナウイルス感染症に関するFAQ」
   https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kosodateshien/5046676/
  「ワクチン、一般相談窓口」
   https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kansensho/5036989/#41
  「家庭内の感染防止8つのポイント」 
   https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kansensho/5043324


3 感染防止に役立ててSNS

 【県公式アカウントSNS】
 ・徳島県LINE公式アカウント「徳島県-新型コロナ対策パーソナルサポート」
  https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kansensho/5036017/
 ・Youtube「徳島県チャンネル」記者会見
  https://www.youtube.com/channel/UCmYNUoMI-QeohqbaJJco8Ng/videos


4 感染防止に役立ててシステム
 ・接触確認アプリ「COCOA」の登録
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
 ・「とくしまコロナお知らせシステム」の登録
  https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kansensho/5038390/

6月の保健だより

 例年、6月に入ってから梅雨入りとなりますが、今年は観測史上最も早い梅雨入りとなりました。

 湿気が多く、気温も高くなってきているため、これからの時期は、熱中症に注意が必要です。

 また、マスクの着用により、熱中症の危険性も高くなるため、日々の健康管理をしっかりと行い、

 こまめな水分・塩分補給を心がけましょう。

 

 R3.6月保健だより.pdf