演劇部

演劇部 活動の様子

corridor Vol.08 素敵な小屋の演劇祭に出演しました

9月15日(日)、徳島県立小松島高等学校で開催された「corridor Vol.08 素敵な小屋の演劇祭 in 小松島高校」に出演しました。

【演目】 「標準時子午線より愛を込めて」

  今回初めてcorridorに出演させていただきました。キャスト5名、スタッフ5名と少人数の上演でしたが、高校生の何気ない放課後を笑いあり、ちょっとシリアスありでしっかり演技することができました。上演後アンケートでは「高校生の(ドロッとしたところやピュアなところを含めて)みずみずしい感性が伝わってきた」、「とても面白くてずっと楽しかったです」、「コアなネタが多く、わかった時に笑いが込み上げてきました。次の公演を楽しみにしています」、「等身大の悩み、鬱屈が盛り込まれていてとても良かったです。自分の高校時代を思い返しました」、「セリフがすごく秀逸でした。何気ない表情、リアクションですら面白かったです」等々、たくさんの感想や応援メッセージをいただきました。11月の県大会に向けてより一層努力したいと思います。

第22回文化の森演劇フェスティバルに参加しました

 6月15日(土)、徳島県立21世紀館イベントホールで開催された、第22回文化の森演劇フェスティバルに出演しました。

【演目】 「ゆうとちゃん」

【あらすじ】 

 カーテンの隙間から光が漏れていた。体温計は正確だった。チャイムは鳴らないけど時計の針が8時25分を指す。真っ青に晴れた空の下で私たちは、今のことをうまくやるだけで、明日雨が降ることすら知らなかった。

 

  今年度は前期・後期性あわせてキャスト15名、スタッフ6名の計21名で出演しました。入部して1ヶ月の1年生からベテラン5年生まで、限られた練習時間の中で精一杯頑張りました。上演後アンケートでは「日常の中の1コマを切り取ったようで面白かった」、「言葉にして伝える大切さを見事に表現できていたと思います。続きが観たくなりました」、「みんなを応援している時やカーテンを閉めている時のその先を想像させる感じがすごいと思いました」、「言葉にできないほど最高でした!!!!」等々、励みになる感想をたくさんいただきました。今後もより良い上演を目指し、お客様も部員も楽しめるよう努力したいと思います。

 

     

徳島県高等学校演劇研究大会 結果報告

11月24日~26日の3日間,あわぎんホールにて第75回徳島県高等学校演劇研究大会ならびに第42回徳島県高等学校総合文化祭演劇部門が開催されました。演劇部は26日(日)に出演しました。

【演目】 「だけど、嫌いにならないで。」

【あらすじ】
 生きた時間が長くなる度、嫌いな人が増えていく。あの子の甘ったれたところ、彼の見下した態度、名前も知らないインフルエンサーのしゃべり方も、私に向けられた君の好意も。
 流行りにのって純喫茶でクリームソーダ飲む女子高生とか、SNSでお気持ちするアイドル、難しい映画観てわかってもないのに論文みたいなレビューするおじさんだって、私の「嫌い」の対象で、――――そうやって、今日もまた、嫌いな誰かが増えていく。

キャストもスタッフも一丸となって、笑いあり、涙あり、苦しさあり、楽しさありの上演に臨みました。その結果、昨年度に続く優秀賞を受賞しました。お客様から「最初から最後まで目が離せなかったです」・「今回は今まで以上に感動しました」・「どの演者さんのキャラも輝いていて良かったです!」・「もう1回観たくなりました」・「最高の舞台をありがとう!」等々、たくさんのメッセージをいただきました。

上位2校が出場できる四国高等学校総合文化祭には、本当にあと一歩のところで手が届きませんでしたが、演出から舞台監督、道具、音響から照明まですべて生徒達でやりきり、最高の上演ができました。来年度は四国大会が徳島県で開催されます。皆様からの応援を励みに四国大会出場を目指し、より良い上演を目指します。

 

   
     
      

第21回文化の森演劇フェスティバルに出演しました

6月17日(土)、文化の森21世紀館ホールで開催された第21回文化の森演劇フェスティバルに出演しました。

【演目】 「Colorful」

【あらすじ】 

どんな色が好き?赤、青、黄…

じゃあ、自分ってどんな人?

今はまだ分からなくても、言葉で言い表せなくても、自分の色はきっとある。

あなたの、あなただけの色はどんな色ですか?

 今年度は前期・後期性あわせてキャスト15名、スタッフ11名の計26名で出演しました。入部して1ヶ月の1年生からベテラン5年生まで、自分もお客様も楽しめる劇となるよう精一杯頑張りました。お客様からも「人数が多いのにきちんと個性が出ていた」、「楽しませてもらいました」等々、励みになる感想を多くいただきました。今後もより良い上演を目指し、お客様も部員も楽しめるよう努力していきます。

 

前期課程自主公演会

1月15日日曜日、体育館で「全校ワックス」「ゆうゆうれん」の2部公演をさせていただきました。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ気温も上がらない冬日の午後、たくさんの方々が足を運んでくださりました。

多くの方にご覧いただき、全員で力を合わせ、舞台を成し遂げられたこと、大変うれしく思います。

保護者の皆様、先生方、後期の先輩方にもいろんな面で助けていただきました。大変お世話になりました。

多くの感想、アドバイスをいただきましたので、今後に活かしていきたいと思います。これからも頑張ります。皆様、本当にありがとうございました。

高校演劇 徳島県大会 結果報告

11月25日~27日の3日間,あわぎんホールにて第74回徳島県高等学校演劇研究大会ならびに第41回徳島県高等学校総合文化祭演劇部門が開催されました。演劇部は27日(日)に出演しました。

【演目】 「世界がそれを何とよぶかは知らないけれど。」

【あらすじ】
 毎日毎日,幸せでも不幸せでも朝は平等に,誰にだって訪れるもので。
 これはそう思い込んでいた,子供達のお話。
 ―3日後,隕石が落ちてくる。そんな状況に置かれた2人の少女のつながりと選択のお話。

 あなたならこの3日間を何と呼んでくれますか?

前回の文化の森演劇フェスティバルに続き,出場団体の最後ということでかなりの緊張感がありましたが,キャストもスタッフも一丸となって55分の上演に臨みました。その結果,最優秀賞に続く優秀賞を受賞しました!お客様から「演技力がとても高くて驚いた」・「場面の展開,タイトルの回収の仕方などすごく良かった」・「面白く,感動する劇をありがとう」・「とても楽しませてもらいました。これからも頑張ってください!」等々たくさんの感想や応援メッセージをいただきました。

上位2校が出場できる四国高等学校総合文化祭にはあと一歩手が届きませんでしたが,皆様からの応援を励みに,来年度は目標達成に向けてより良い上演を目指します。

 

     
     
     

第20回文化の森演劇フェスティバルに出演しました

6月11・12・18・19日の4日間,文化の森21世紀ホールにて第20回文化の森演劇フェスティバルが開催されました。演劇部は19日(日)に出演しました。

【演目】 「ヒロインですが何か?」

【あらすじ】 花の転校生ライフを送るため,17歳夢乃走ります!――女の子だって,おじいちゃんだって夢を見るもの。あの人と,君と,私と,誰かと。皆の夢が交錯してこの世界が出来ている。夢見るあの子を中心にドタバタ青春コメディ開始します!

出場団体の最後ということでかなりの緊張感もありましたが,客席からの笑いもたくさんあり,とても良い演技ができました。お客様からも「大変良かった」という感想を多くいただきました。今後もより良い上演を目指し,お客様も部員も楽しめるよう努力したいと思います。

 

高校演劇 徳島県大会 結果報告

2/5(金)~7(日)に開催された、第72回徳島県高等学校演劇研究大会第一週において、

本校演劇部の上演した『こいこいっ!』(作:大藤れもん 生徒創作)は、

 講師特別賞(上位2校入賞)

 生徒創作脚本賞

 演技賞

を受賞いたしました。3冠の快挙です。

また、上演直後に多くのお客様から「大変良かった」と言っていただけたことが、何よりの喜びでした。

これを励みに、今後もより良い上演を目指して、楽しみながら努力を重ねて行きたいと思っております。

本当にありがとうございました。 

 

 

 

第6回アエルワ演劇祭について(演劇部)

9/18(金)~21(月)まで開催された第6回アエルワ演劇祭にて、

本校演劇部が上演した『白がれ』が演劇祭特別賞と舞台美術賞を受賞しました。

 

上演を支えて下さった全ての皆様に。ありがとうございました。

写真は校長先生ご撮影。ありがとうございます!