演劇部

高校演劇 徳島県大会 結果報告

11月25日~27日の3日間,あわぎんホールにて第74回徳島県高等学校演劇研究大会ならびに第41回徳島県高等学校総合文化祭演劇部門が開催されました。演劇部は27日(日)に出演しました。

【演目】 「世界がそれを何とよぶかは知らないけれど。」

【あらすじ】
 毎日毎日,幸せでも不幸せでも朝は平等に,誰にだって訪れるもので。
 これはそう思い込んでいた,子供達のお話。
 ―3日後,隕石が落ちてくる。そんな状況に置かれた2人の少女のつながりと選択のお話。

 あなたならこの3日間を何と呼んでくれますか?

前回の文化の森演劇フェスティバルに続き,出場団体の最後ということでかなりの緊張感がありましたが,キャストもスタッフも一丸となって55分の上演に臨みました。その結果,最優秀賞に続く優秀賞を受賞しました!お客様から「演技力がとても高くて驚いた」・「場面の展開,タイトルの回収の仕方などすごく良かった」・「面白く,感動する劇をありがとう」・「とても楽しませてもらいました。これからも頑張ってください!」等々たくさんの感想や応援メッセージをいただきました。

上位2校が出場できる四国高等学校総合文化祭にはあと一歩手が届きませんでしたが,皆様からの応援を励みに,来年度は目標達成に向けてより良い上演を目指します。