2024年10月の記事一覧
11月の保健だより
朝夕の寒暖差が激しくなり、体調を崩す人が増えて来ています。
これから、感染症が流行する季節となるため、手洗い・教室の換気をしっかりと行い、
感染症対策に努めましょう。
今月号では、保健だよりに関するアンケートにご協力をお願いしています。
紙面にあるQRコード、または次のリンクにアクセスし、アンケートにご協力よろしくお願いします。
https://forms.office.com/r/sYrPDTEJyz
ピア・サポート活動「ハロウィンパーティー」
22日の放課後、ピア・サポート活動として、ほっとRoomをもっと身近に感じてもらい、前期生との交流を図るため、ハロウィンパーティーを開催しました。前期生は5名の参加でしたが、後期生と先生方も交えて、ハロウィンにちなんだクイズ大会をチーム戦で行いました。パーティーには、校長先生や教頭先生も参加してくださりました。クイズ以外にも絵しりとりや、たけのこニョッキなどのゲームで盛り上がり、パーティーの最後には、お菓子のプレゼントもあり、とても楽しい時間を過ごしました。
また、レクリエーションを計画するので、前期生のみなさん、是非気軽に遊びに来てください。
「がん予防」出前授業
本日5時間目に4年次の保健の授業において、次世代健康教育事業の出前講座を活用し、徳島大学病院の後藤正和医師を講師としてお招きして、「がんを予防する生活習慣」をテーマに講義をしていただきました。
講義では、がんの原因や日本のがんの現状、がんの進行の仕方や治療方法などについて、医師の立場から、詳しくお話をいただきました。がんには原因がわからないものもあるが、自らの行動によって防ぐことができるがんもあり、その1つとして、生活習慣の重要性についてお話してくださいました。さらに、検診を受けることで早期のがんの9割は治すことができるため、がん検診の受診は非常に重要であり、今後、自分だけでなく、周りの大切な人にもがん検診の受診を勧めて欲しいとお話がありました。
また、AWAがん対策募金のご協力で、自分の大切な人に向けて、がん検診メッセージカードを作成しました。がん検診を受診し早期発見につながるよう願いを込めて、メッセージカードを書きました。
日本の死因1位であるがんについて、専門の医師の貴重なお話を聞くことができ、がんについて正しく知る良い機会となりました。
ほけんだより 10月号
10月に入り、肌寒い日が増えてきました。季節の変わり目で体調を崩す人も増えてきているので、気温に合わせた衣服の調節をしましょう。10月号では、目の愛護デーと薬や健康の週間について掲載しています。また、城ノ内生の運動時間のグラフも載せています。過ごしやすいこの季節に、「運動の秋」を取り入れてみてはいかがでしょうか。ほけんだより 10月号.pdf
ほっとRoom①
本日、初めての「ほっとRoom」を開催しました。
9名の前期生が、ほっとRoomを訪れてくれました。
勉強のわからないところを教えてもらったり、楽しく雑談をしたりして、
わきあいあいとした雰囲気で、楽しい時間を過ごしました。
前期生のみなさんが、「ほっとできる居場所」になるようにと願いを込めて
「ほっとRoom」と名付けました。
また来週も9日(水)にほっとRoomを開いているので、
気軽に立ち寄ってください。