英語ディベート長良川カップ参加報告(後期)
英語ディベート長良川カップ参加報告(後期)
2月12日(日)にオンラインで開催されました英語パーラメンタリーディベート長良川カップにEnglish Debating
Societyから、大芝晴揮(高2)、鈴木龍成(高2)、石田理沙(中3)が参加しました。すでに後期メンバーと
練習している前期生が初めて高校生大会に参加し、先輩から多くの助言をもらいながら大会参加することができ
ました。高2生もこれまでの経験を振り返りながら、後輩をリードしている姿に感銘を受けました。
チームとしては入賞を逃しましたが、個人賞として、大芝くんが第5位、鈴木くんが第9位に見事選ばれました。
多くの素晴らしいディベーターが参加する中での個人上位入賞は見事なものでした。
English Debating Societyが積み上げてきた短い歴史、4年間ですが、次年度もより一層チームとして成長しながら、
新しい歴史を築いてくれるだろうという熱い思いにさせていただきました。
対戦相手にも恵まれ、非常によい大会になりました。県外校の成長のスピードが速く、もっと練習をしないといけ
ないと感じた大会でもありました。
[結果] 2勝2敗 ( Round 1・2は準備型のパーラ, その他はWSDCスタイルのパーラ )
〇Round 1: 城ノ内(肯定)VS 東海
〇Round 2: 藤島B VS 城ノ内(否定)
論題(R1&R2)This House believes that slum tourism does more harm than good.
(スラム・ツーリズムは、害を与える以上に利益をもたらす)
〇Round 3 浅野 VS 城ノ内
論題: This House would allow the use of performance-enhancing drugs in sports.
(スポーツにおいて、ドーピング(運動能力向上)薬の使用を認めるべきである)
〇Round 4 城ノ内 VS 藤島A
論題: This House would establish schools exclusively for LGBT students.
(LGBTの人のみが通学することができる学校を設立するべきである)