学校生活

3年生 徳島市講演会

3年生の総合的な学習の時間に徳島市企画政策課から講師をお招きし、徳島市の地方創生に向けた取り組みについての講演会を実施しました。

徳島市の現況やSDGsに対する取り組みについて紹介していただきました。

3年生では、「徳島創生プロジェクト」として地域を設定し課題を発見し、解決するための提案を考えています。

徳島市を選んでいる班も多く、新たな学びを得られました。

 

生徒の感想

・私は徳島市に住んでいなくて,どんな取り組みがされているとか,全然知らなかったので知れてよかったです。また,SDGsは今よく聞く言葉だし、徳島市が行っていることについてもっと知っていこうと思う。

・自分が活用しているセブンイレブンのリサイクルペットボトル回収の活動に徳島市が関わっていたことを初めて知り、意外と自分の普段の生活に自治体の取り組みがあることを学びました。また、どの自治体にも総合計画というものがあることを知り、それが自分たちの研究のヒントになるかもしれないことを学びました。

・徳島市には豊かな自然や独自の伝統芸能がある。少子高齢化や商店街の空洞化などが問題になっていることが分かった。いままでの講演でも少子高齢化が問題となっているため、少子高齢化を回復させることでたくさんの市町村だけでなく県も発展を遂げると思った。

・私は徳島市に住んでいますが、意外にも徳島市の魅力が隠れていて、自分の地元をその専門の方から説明を受けることができ、とても良い経験になりました。また徳島市の課題や取り組み、SDGsへの対策案を知り、自分にもできそうなことや参加できる企画があれば参加してみたいとおもいました。今徳島市は様々な問題で悩まされていますが、少しずつでも改良していきたいです。