給食だより1
1月24日・29日の給食~後期課程生徒考案メニュー~
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1月24日(すしめし・牛乳・徳島県産ボウゼフライ・ボイルキャベツ・さつまいものレモン煮・ひじきそぼろ・ばら寿司の具)
1月29日(ごはん・牛乳・ゆずみそおでん・小松菜の土佐あえ・フィッシュカツの卵とじ風・そば米汁)
24日の「セルフばら寿司」、29日の「フィッシュカツの卵とじ風」は本校後期課程5年生(総合探究「Lunch革命」研究チーム)が授業の一環で開発してくれた新メニューです。前期生に『給食で美味しく郷土料理や地場産物を食べてほしい!』と強い思いをもった後期生5名が、栄養士のところに来てくれたのは1学期の夏休み前でした。そこから準備が始まり、アンケートやメニュー・レシピ考案、試作などを経て、このように実際給食で提供することができました。
研究チームのみなさんは、事前に給食の時間を利用して、前期課程の各クラスにプレゼンに回り、献立の説明を行ってくれました。前期生も、後期生が考えたメニューということで興味を持って食べてくれたようで、2品とも、とても好評でした。給食を通じて、前期生と後期生が関わることができるのも、中等教育学校の良さだと改めて感じることができました。