各課からの連絡

各課からの連絡

心の健康づくり講演会

講演の様子2月22日(金)7限目HR活動で、心の健康づくり講演会を行いました。

徳島文理大学の教授兼公認心理士の青木宏先生をお招きし、「ロールレイングを通じてコミュニケーションを考える」をテーマにお話いただきました。

心理療法で用いられるロールプレイングとはどのようなものなのか、まずはウォーミングアップとして、架空のキャッチボールを行ったり、赤ちゃんを抱っこしたりすることでその場の緊張感がほぐれ、ジェスチャーゲームなど、実際にはない物を想像し、身体で表現するコミュニケーションを楽しみました。

次に電話対応をしたり、「祖父が認知症のため徘徊し、行方不明になったところを孫が連れて帰る」という設定や、「不登校の子どもをもつ両親の立場となって」ロールプレイングを行いました。演じるという疑似体験を行うことで、人の話を聞くことの難しさや、相手の考えや感情を理解することの重要性、共感することなどを感じ、人と人とのコミュニケーションについて考えるきっかけとなりました。

野生鳥獣への対応について

全国的な鳥インフルエンザの流行や、イノシシ、サルの市街地への出没など、子供W取り巻く環境は変化しており、野生鳥獣への対応について正しい知識を身につけていただく必要があります。

野生鳥獣への対応について「徳島県からのお知らせ」の資料をご確認ください。

徳島県からのお知らせ(野生鳥獣への対応).pdf

GWにおける感染防止対策の徹底について

ゴールデンウイーク中も感染防止対策を続けていただくようお願いします。

健康観察は、ご家族の方も実施し、体調がすぐれない人がいるときは外出を控えてください。

お子様やご家族の体調がすぐれない場合は登校しないようにしてください。

チェックリストをご活用ください。 → GW感染防止対策チェックリスト.pdf

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染症の感染者が確認された場合の対応の変更について

この度、徳島県において、オミクロン株の特性を踏まえ、今後、学校(幼稚園は除く)において感染者が確認された場合には、保健所による一律の積極的疫学調査及び濃厚接触者の特定・行動制限は行わないことが決定されました。
この方針を受けまして、学校においては、次のとおり対応することといたしますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

1 学校で感染者が確認された場合でも、直ちに学級閉鎖等は行いません。

2 学級内で感染が広がっている可能性が高いと考えられる場合は、5日間程度(土日祝日を含みます。)の学級閉鎖等を行います。
①同一の学級において複数の生徒の感染が判明した場合
②感染が確認された者が1名であっても、周囲に未診断の風邪等の症状がある生徒が複数いる場合など

3 上記2②で学級閉鎖等を行った場合には、未診断の風邪等の症状がある生徒全員の陰性が確認できた場合には、学級閉鎖等の期間を短縮します。

4 家庭内で感染者が出た場合などで、保健所により濃厚接触者に特定された生徒については、濃厚接触者として待機を求められている期間は、出席停止とします。待機期間は7日間とされていますが、4日目・5日目に抗原定性検査キットで陰性が確認された場合は、待機を解除することが可能とされていますので、登校を再開する場合は、学校へ連絡してください。

5 学校において、感染者と感染対策を行わずに飲食を共にするなどした生徒などについては、一定期間出席停止とします。
※出席停止の期間については、感染者との接触状況に応じて、学校から連絡します。

6 学校で感染者の感染可能期間中(発症2日前~)に接触があった生徒は、・感染者と最後に接触した日から一定期間(目安として7日間)
・高齢者や基礎疾患を有する方など感染した場合に重症化リスクの高い方との接触
・そうした方々が多く入所・入院する高齢者・障がい者施設や医療機関への訪問
・不特定多数が集まる飲食や大規模イベントの参加等
感染リスクの高い行動を控えるようにしてください。また、症状が出た場合には、速やかに医療機関を受診してください。

R4.4.5保護者へのお知らせ.pdf

家庭でできる新型コロナウイルス感染症対策動画について

 日頃より、新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただいているところですが、県内において、連日多数の感染者が確認されている状況です。なかでも、家庭内感染が高い比率を占めており、校内での感染を予防するためにも、改めて家庭内での感染対策を徹底していく必要があります。

 本日、教育委員会から、「家庭でできる新型コロナウイルス対策〔家族に感染の疑わしい方がいる場合編〕」の案内がありましたので、視聴いただきますようお願いします。

 動画視聴により、基本的な感染対策が改めてあらためて徹底されますようお願いします。 

 URLはこちら  https://www.youtube.com/watch?v=RIUxLp6p9WA

動画タイトル ・家庭でできる新型コロナウイルス対策〔基本編〕
 URLはこちら   https://www.youtube.com/watch?v=UFOS-5u5MqE

新型コロナウイルス感染拡大防止対策の徹底について(お願い)

 感染力の強い「オミクロン株」の影響により,全国で急速に感染が拡大しております。本県におきましても,「とくしまアラート・感染警戒【前期】」が発動され,また学校関係でクラスターが発生するなど,感染拡大が一層懸念される状況となっております。
 日頃から,ご家庭での感染拡大防止対策についてお願いしてはおりますが,改めて,次の点にご留意くださいますよう,お願いします。

1 健康観察の徹底 
 朝の検温を確実に行うなど,毎日の健康観察を徹底してください。発熱や咳など新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が見られる場合は自宅で休養するとともに,速やかに「かかりつけ医」等に相談するようにしてください。抗原簡易キットを用いて検査を行った場合でも,速やかに受診するよう,お願いします。

2 基本的な感染症対策の徹底 
 マスクの着用,換気,手洗い,手指消毒等基本的感染症 対策の徹底をお願いします。学校のみならず,登下校時,休日等における「飲食時のマスク無しの会話」が感染拡大の要因ともなります。お子様への注意喚起をお願いします。

3 正しい情報に基づいた行動
 新型コロナウイルス感染症は誰もが感染する可能性があります。感染者やその家族,濃厚接触者等に対するいじめ,差別及び誹謗中傷は決してあってはなりません。噂やデマ等に惑わされることなく,正しい情報に基づいて行動するようにしてください。
 また,お子様にストレスや不安,悩み等がある場合は,必要に応じて相談窓口を利用してください。
〈主な相談窓口〉
   24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310(なやみいおう)
   児童相談所全国共通ダイヤル 189(いちはやく)

4 学校への連絡
 次の場合は,速やかに学校へ連絡してください。
①生徒が感染した場合
②生徒が濃厚接触者に特定された場合
③生徒の同居する家族が感染した場合
④生徒がPCR検査を受ける場合

人権通信(第2号)の発行について

城ノ内中等教育学校・高等学校人権委員会とレベラーズ部は、このたび人権通信第2号を発行しました。
63・64・65HR人権委員が個別人権課題について、レベラーズ部が先日行われたひのみね支援学校との交流・共同学習について執筆しています。
ぜひご覧ください。

人権通信(第2号).pdf

保護者参観日の実施について

11月22日(月)・24日(水)の2日間 5時間目(13時10分から)6時間目(14時10分から)の日程で保護者参観日を実施しました。当日は雨も降り、不自由もおかけしましたが、300名を超える保護者の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。ご参観されて、お気づきになったことなどございましたら、学校までお知らせください。今後ともよろしくお願いいたします。

人権通信第1号の発行について

城ノ内中等教育学校・高等学校人権委員会とレベラーズは、このたび人権通信第1号を発行しました。
第1号はレベラーズがひのみね支援学校との交流・共同学習について,61・62HR人権委員がインターネットと人権、および性の多様性について執筆しています。
ぜひご覧ください。

人権通信2021(第1号).pdf